なにかを始めるときとポイントは、なるべく遠くに未来を設定しながら、小さく始めることです。

小さく始めて、その果実を楽しむ。

側から見るとよく分からないような、わずかなフィードバックを積み重ねることです。


ただただ変化を見つめる。


それがマタイ効果に繋がります。

マタイ効果というのは、

 

おおよそ、持っている人は与えられて、いよいよ豊かになるが、持っていない人は、持っているものまでも取り上げられるであろう。

(マタイ13:12)


という聖書の一説から連想される社会学の用語です。

もともと豊かなひとは更に豊かになり、豊かではないひとはすべてを取り上げられていくという身も蓋もない概念です。


時間の経過とともに差は広がるばかり。


ドミノと考えてもいいです。

小さなドミノも倒せば倒すほど大きなものを倒せるようになる。


これは大きなものを倒すには小さなところからはじめることに繋がっていきます。


大きなものを掴むことを想定しながらも、小さなところから始めたいのです。(この両端で引っ張りながら、未来側へ引き寄せられいく感覚があると気付いた移動をしています。)


ドミノを倒しながら、マタイ効果が加速度的に働くようになります。


これを違う文脈からいうと、習慣化せよ、継続は力なり、ということもいえます。(未来と現在の要素をいれることで立ち上がってくるものが変わります。)


たとえば、ミューイングだけをずっと意識してやっています、という人であれば一年もすれば顔の雰囲気からスタイルまで大きく変わっていると思います。

c.f.本来ある美しさを取り戻す。圧倒的な能力を獲得しながら。ミューイングと美容整形。


ヴィムホフの冷水シャワーも、これだけやっているだけだも変化はしっかり出るでしょう。(ただ、圧倒的な変化を想定するのであれば、複合的に絡んでくる要素を抽象度の高い視点から俯瞰して統合した見方と対応が必要になってきます。)

c.f.ヴィム・ホフ・メソッド(アイスマン)病気にならない方法。小さく始めてフィードバックを取ろう。


ずっと同じことを繰り返してやっていると、気付いたら大きく変化しているものです。


あれこれと悩んで少しづつ手を出してしまうようでしたら、一つのことに決めてそれだけをやった方が手にすることができる果実は大きいです。


けど、それが出来ないんだ、続けられないんだ、っとことはあると思います。


すぐに辞めてしまう、飽きてしまう。



そんなときに思い出して欲しいコツがあります。


未来にBETして美しさ、綺麗さの果実をもぎ取るための大切な視点です。


それは


自分に対する期待を徹底的に下げること


です。


多くの場合は自分の能力を、自分が意識している以上に過大評価しているものです。


なんですぐに結果が出ないんだ、なぜ思った通りにいかないんだ、なぜあの人みたいにうまくいかなんだ、と。


この過大評価が自分で自分を押しつぶすことになっていきます。


はじめていれば変化は必ず起こっていきます。


けど、あまりに未来への期待が大きくて、小さな変化に目を向けられなくなっているのです。


目の前に手にしている結果がみえなくなっている。


自分で自分を押しつぶす必要はまったくありません。


自分への期待が高まり過ぎていると、せっかく設定した未来に押しつぶされることになる。


その設定の仕方が間違っているのです。


よくいわれるドリームキラーによって夢を壊された、障害が多過ぎてダメだったということがありますが、実は自分への評価や期待のせいで、自ら押しつぶしているのかもしれません。


視点を広げましょう。


未来と現在の両端にある視点です。


短期的には期待値を下げ、長期的には期待値を上げたいのです。


この視点が多くの場合は逆になっています。


短期的には大きな期待をして、長期的には期待が希薄化して下げてしまう。


ぼくらの購買行動を含めた多くの場合は差し出した対価に対しては瞬時に結果が返ってくるようにデザインされています。


その感覚が無意識に落とし込まれているほどに当たり前になっている。


だから、本来あるべき視点から逆向きに走り出すことになってしまうのです。


みるべき世界か逆転している。



あべこべになっているのです。 


ミューイングをしてモデルのような美しいフェイスラインになって、それに伴って美しいスタイルも獲得することができる。


ミランダカーもやっている冷水シャワーでわたしも美しくなる。


そんな未来をみて、いまの自分に対して過大な期待をかけてしまう。


それが、歩き始めた理想世界への道をみずから足止めすることになってしまうのです。


短期的な期待値を上げ過ぎています。


これをいかに下げるか、がポイントです。


小さく始めて、その果実を楽しむということに大きく繋がることです。


どれだけ期待値を下げられるか。


そこにフォーカすることができるか、ということがとても大事。


ぼくらが今日できること、いまできることを最小限に見積もることです。


冷水をつま先に一瞬当てるだけ、で良いのです。


いや、バスルームから出る最後に冷水に温度設定を変えるだけでも良い。


これだけをとりあえず1か月やってみるか、で良いのです。


むしろ、それぐらいの方が良い設定です。


1日一回だけ、思い出したらやる。


ぼくのブログを1日一回だけ、思い出したら覗いてみる。(これは嬉しいのでぜひ!)


決して、最初から未来の期待値に合わせて、猛ダッシュをしないことです。


一瞬で終わるような設定を毎日、毎日やることです。(気付いたら物足りなくなっているはず)


それと。


もっと大事なのは、


やったことを褒めること


です。


自分がやったことを、ちゃんと自分で褒めてあげること。


子供のように喜ぶの大事。


よし!やった!!」とガッツポーズをするくらいが良いですが、「今日もやれた、私ってえらいなー」とつぶやくくらいでも全然良いです。


できる限り、簡単にそしてシンプルに。


短期的には期待値を限界まで下げること。


一方で長期的には期待値を限界以上に上げることです。(想像力の限界が自分の限界を決めます)


理想世界のゴールはなるべく遠くに置きたいのです。


時間の流れが離散的であるように、変化、成長も離散的です。


一見すると連続的にみえる変化も、離散的な変化であることを理解すれば、加速度的に変化することがみえてきます。


そのベースとなるのが、小さく始めるということなのです。


小さく始めた果実を楽しむ。


そこにフォーカスすることです。


どれだけ、そこに耽溺できるかということが幸福にも繋がっていきます。

c.f.ゴールに耽溺する先に幸福はある。ゴール達成して虚無感。なぜ?want toとは欠落感である。


ここには幸福という果実も眠っているのです。


けど、多くの場合は掘り起こせない。


幸福を掘り当てる前に辞めてしまうのです。


なぜなら、小さなことを始めると、どこからか叫び声がこだまする。


Creative Avoidance(創造的回避)の叫び声が聞こえてくる。


幸福へのルートに入り始めたことを嗅ぎ取ってやってきます。


こんなこと毎日やってなんの意味があるの?なにも変わらないでしょ。


これを積み重ねても、一年でたかが知れてる。やってもやらなくても変わらないでしょ。


そんな声がこだまします。



これはEchoしなくていいことです。


この声は繰り返し繰り返し、ぼくらの前にやってきます。


誰にでも訪れて繰り返されるパターンなのです。


クリエイティブアボイダンスは線形的で連続的な視点からどんどん攻撃を仕掛けてきます。


成長は直接的で連続的な積み重ねの先にあると思っていると負けてしまいます。


視点が間違っている幻想の声に騙されてはいけません。


ずっと同じ変化率で進むと思ってしまう。


成長というものが、どういう現象かを少しでも知っている人にしてみれば、いかに間違っているかが分かります。


成長は最初はゆっくりと進み、ある段階から加速度を一気に増して進むようになります。


指数関数的な変化です。


ぼくらが気をつけなければいけないのは、最初のゆっくりと進む小さなことです。


小さなドミノのを倒していく段階です。


ここを超えられればあとは自動的に達成されます。(モチベーションではなく、ルーティンに変化する視点もいれると立体感が増します)


周りに煽られることなく、パターンを俯瞰して認識することであべこべになっている世界から抜け出すことが大切です。


小さなことから始めて、短期的には期待値を限界まで下げるつつ、長期的には期待値を限界以上に上げることです。


そして、小さな果実を楽しむことです。(短期的な期待値を下げているからこそ、果実を楽しめます。)

 

それが時を経た時には大きな結果として、理想世界へと到達していることに気がつくことでしょう。


そのときには、次の理想世界がみえていて、そこへ向かって移動をしているものです。

 

美しい人がより美しくなり、綺麗な肌、綺麗なスタイルがより綺麗になりというループに入っていくことになります。


これがマタイ効果の仕組みです。


気付いたら理想世界へ到達しているシステムに乗っかることで、ラクに幸福を感じながら移動していくことができます。


呼吸改善は小さなドミノをいきなり大きく作って移動を加速させてしまおうという企画です。



気功は移動を加速させます。

c.f.ランダムに歩いても気付いたら高みに登っている。理想世界を設定されることによって。副鼻腔の深さ


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