23日の日経225先物と為替

昨日のトレンドの継続で始まりました。

目処であった16500を越えるかどうかが着目点でしたが、

何とも表現しがたいチャートになってしまいました。

トピが終始強気でトレンドラインを崩さずに窓埋め（完了とみなしてもいいかな）したのと同時に義務を果たした(笑)かのように売り転換・・・・・。

いずれにしても世界的に上向きは想定しにくい状況ですので、

調整度合いを見計らいながらのほうが無難なような気がします。

さて為替ですが

昨日いきなりの113円目前まで迫り「すまぬすまぬ」と調整してくれました。

本日夕刻までに目処まで戻したことによって調整は終わったと見るべきでしょうか？

そうなると114円半ばがサポからレジに転換して頭を押さえつけ、

再度113円を目指して円高に振れる可能性が大きいと思います。

中長期ホルダーの方々には意の痛くなる展開でしょうが、

デイトレ中心の我々にはドカンドカン動いてくれないと面白くありません(笑)

話は元に戻ります（支離滅裂）

日経225先物の今後ですが

上記の通り上を想定しにくい展開ですので下を想定してみますと・・・・・

昨日ギャップダウンで第1波の高値（ネック）を割り込み、

おまけに0.618まで割り込んでしまいました。

セオリーから言いますとこれだけでも非常に弱気なチャートだといわざるを得ません。

そこで下値目処ですが・・・・・

16200強辺りに確認できます。

その下は16100付近でしょうか。

仮にそこまで下落した場合は15600も視野に入ってきます。

ここできれいなダブルボトムを形成して再度上を狙うのが理想かもしれませんが、

何せこのサブプライムローンを発端とする危機状態が背景にちらついている限り予想できません・・・・・。

股～

為替＆株式

昨日は所用のためブログをサボってしまいました・・・・m(。_。;))m ペコペコ…

先ず為替市場ですが

抵抗帯がひしめいている想定下値115円半ばを容易に通過し、

遂に来ました114円半ばへ～

ここは一旦下値目処ではありますがこの後はどうなんでしょう。

ファンダ的には戻す要素はないわけですし更なる円高を想定しておいたほうがいいのかもしれません。

とは言っても調整期間をおかずに連日の大幅円高も考えにくい場面ではあります。

個人的には時間調整と価格調整で10日ほどの調整、

価格帯は115．80円を上値目処として調整するように感じます。

これはあくまでファンダ完全無視を前提としたチャートとの相談であることをご了承いただきたい。

さて肝心の株式市場は・・・・

キャタピラーの景気後退発言を受けてニューヨーク市場が大幅下落となりました。

再三発言してきたようにサブプライムローンの傷跡は急場しのぎでは癒せなかったことでしょう。

また市場も薄々感じつつも疑心暗鬼状態にあって、

マイナス要因に対して過敏に反応するといったところでしょうか。

まあ～このあたりは上げたい派と下げたい派の微妙なやり取りなのかな？・・・・

CMEの終値が16460

仮に月曜日の寄り値が同一価格と想定したら、

その段階で-2％以上の下げ率となり一旦戻しがあるかもしれません。

上値目処は16500でしょうか。

ここを越えると掟破りの窓埋めもシナリオとしてはありますが、

如何せんニューヨークがあの状態ではそこまで強気になることは可能性としては低いと思います。

となれば16500以下での攻防を想定したほうが無難なところでしょう。

そうなると下値目処は最悪な場合で16220かな～

しかしここまで来ると-3.5％の下落率となってしまう・・・・・・(-＿-)ウーム

お～っとその前に16380～16350にありました(笑)

目処の幅を持たせたのは時間帯によって目処も推移するということです。

というわけで月曜日の相場は・・・・

個人的には16500　16380～16350　16220を意識しながらのトレードに徹していきたいと思います。

そして私には無縁なのですが、

新興市場も大変なことになりそうな予感です(笑)

１８日の日経２２５先物 そして気に食わぬ足跡

昨日の下げすぎ（？）の調整からか寄り後から買い意欲が強く、

しかし終始気配には活況さを反映しないような感じでした。

第一節目である17150で多少もたつきましたが、

結構きつめの抵抗である17180まで到達。

一度はあたかも義理を果たしたかのように下落しかけるが懲りずに再度１７１８０突破を試みるがあえなく撤退・・・。

押しては引き、

引いては押すみたいな攻防で捉えにくそうでしたが、

以外にもトレンドラインをしっかりと意識した１日でした。

個人的な好みでいえば・・・・・こんな動きは苦手です(・_・;

タイトルの「気に食わぬ足跡｣だが・・・・

某コミュニティーサイトに登録しているわけですが、

足跡に最近見知らぬ名前を見かけることが多くなったように感じる。

暇な時などについついクリックしてしまうとほぼ１００％近く・・・

「こんな簡単なお金儲け」「誰でもできる在宅ワーク」「高収入も夢ではありません」など・・・

このブログでも幾度か記載しましたがこの手の阿保みたいなインチキビジネスはあとを絶たないものなんですな～。

私は一切その気はないですから足跡すら付けないでください！！

そんな人がブログを読むわけがもないか(笑)

股～

ふざけた発言 与謝野編

先ずは抜粋から・・・

「１％ずつ上げて選挙に負けていたらしょうがない。選挙で負けるんだったら、ドーンと上げなくてはいけない」と述べ、２～３％程度を念頭に置く考えを示した。消費税率引き上げについて「自民党は逃げない。参院選ではみんな逃げたが、逃げまくると（政党の）評価はだんだん下がってくる」

「法人税や所得税など直接税を上げるのは至難の業だ。大きな税収が期待できるのは間接税しかないのが常識だろう」

恐らく殆どの国民が財政難であることは理解しているであろう。

勿論現状を打破しなくちゃいかんことも承知しているはずである。

しかし国民の理解を得られない最大の理由は・・・

財政難にしたのはあんた達でしょう～ということなのである。

歴代国会議員や官僚の無計画な大盤振る舞いや不正が蒔いた種を国民に押し付ける態度や発言・・・

徴収された税金や年金の所有権はどこにあるのか？

国家機関あるといってしまえば反論のしようがないわけだが、

個人的には全ての国民に所有権を主張できると思っている。

話は逸れるが年金横領の公務員を告訴しないという自治体があるが、

それは自分の所持金を横領された時は個人の裁量で告訴するしないは勝手であろうが、

国民の主張できる所有権であれば自治体の長が判断できるものではないと思うがな。

どうも勘違いをしているようだ。

さて本題にもどるが・・・

国民から徴収した税金なり年金を管理運用する際に不正（国民が意図しない事項）などを働いた場合はすなわち背任罪に相当すると思う。

国会議員の場合は選挙という場を借りてその真偽を問うわけだが、

情けないことに犯罪者に投票してしまうという愚かな国民性もあるわけである。

選挙とは義理や人情で考えては駄目なのである。

我々の生活や日本の将来を重んじるならば選挙で阿保馬鹿議員に背任罪の審判を下してやらねばいかんのだ。

ついでだがあの特別予算ってのが気に食わない。

官僚の反発を恐れるならば国家公務員法を改正すればいいでないか。

民間企業並みの厳しい戒律をちらつかせれば文句はいうまい。

言いたいことは山ほどあるが、

最後に言いたいのは過去の失敗を素直に認めた上で増税なりを国民におねがいするべきではなかろうか？

責任の所在もはっきりせず言い逃ればかりして高飛車な態度で臨まれてもむかつくばかりだ。

次の選挙を見ておれよ～

股～

１７日の日経２２５先物

左程ギャップもせずに寄り付き・・・。

落ちるだろうと予想はしていたものの、

なんとなくエントリーする機会を逃がして押し目のチャンスを待っておりました。

精神的抵抗の１７０００あたりで一旦戻すも上値線＆節目に阻まれ再下降。

今日はもう一つの指標のほうが素直に動いているようで急遽そちらのほうで対策を練ることにする。

確かにトレンドラインも素直なようだ。

きれいな下降トレンドのレンジであることが見て取れる。

こうなると押し目が狙いやすい(笑)

徐々に押し下げつつ節目に到達・・・。

一気に買い視点に転換である。

果たしてどこまで戻せるかどこまで我慢して買いホールドできるかということになる。

とりあえず欲を出さないで

節目辺りで一旦返済したほうがよさそうな気がした。

本日は大まかに場中の精神状態を記載してみました

股～

１６日の日経２２５先物

１５日昨日は10時頃まで眺めていたのですが、

小遣い銭程度は取れていたおかげもあるけどあまりの流動性のなさでサボってしまいました。

本日はギャップダウンで始まりCME目指して寄り後戻したにもかかわらず、

思惑通り横の抵抗帯でストップ。

その後は後場ギャップアップしたにも拘らず終始下落基調でありました。

それでも下値は下値トレンドライン辺りの価格帯が硬く、

割れそうになるとトレンドラインを意識している投資家達の買いがドンドン発生。

色んなテクニカル分析がある中でトレンドラインの重要性を再認識した日でもありました。

そして只今夕場を見ているんですが・・・・・。

米ドルが１１７円を大きく割った影響で大引けより-９０円の１７０４０まで下落しております。

勿論ブログ記載中のためエントリーし損ないました・・・・・くそ～！

これはまだ落ちそうだな～

股～

痴女（？）との遭遇

週末でまたまた暇なんで若かりし日の体験談など・・・・。

今でも鮮明に脳裏に焼きついております。

私が九州の田舎町から上京して華の都会生活を始めたばかりの頃でした。

都会といってもそこは多摩川を挟んで対岸に東京都が見える微妙に神奈川県でありますが(笑)

当時東京に憧れる理由の一つとして週間プレイボーイや平凡パンチ（既に廃刊）の特集を見ると、

田舎では考えられないほど煌びやかな生活が垣間見えました。

特に異性関係ですね～(笑)

うわ～都会の女性は美しい～ひょっとしたらもてまくるかもしれんな～

もう頭の中は妄想ではち切れんばかりで、

今まさにスタート地点でこれから始まるであろうレースに備えて、

精神を集中し首など「コキコキ」と回しながら、

審判の「位置について～！」という号令を待ち望んでいるアスリートの心境に似たものがありました。

快適な都会生活をエンジョイするには先ずは自分の城の充実を図る必要があります。

目下のところ生活必需品は揃っており足らないものといえばテレビジョン！(笑)

田舎出身の青年にとっては電化製品＝秋葉原という方程式しかありません。

後になってみればわざわざ１時間以上も費やすことはなく近所の電気店でも十分だったと悟るとわけですが、

その時は「誰が何と言おうと秋葉原しかないんだかんね～」と・・・・(笑)

登戸で小田急線に乗り換えいざ新宿へ！

時間が中途半端に昼過ぎだったこともあり車内はガラガラ状態、

椅子に腰掛けようと思えばその余裕は十分にありそうに思えた。

まあ～座ってボ～っとしているより外の景色でも眺めながら行こう。

そう決めてドアの開閉口の横の手摺に捕まりながら田舎ではあり得ないほど建物が密集した華やかな町並みを眺めていました。

新宿までは残り半分くらいのところで一層華やかさ増したころでした。

霊感とか六感とかに縁がない私が奇妙な雰囲気を感じました。

それは車内全体というわけではなくもっと身近なところ・・・・・

背後に何者か得体の知れない物がいる・・・・・

最初は次の駅で降りるつもりの乗客が待機しているのだろうと左程気にすることはありませんでした。

「プシューッ！」ドアが開き数人の乗客が乗り降りした後再び「プシューッ」と閉じた。

背中の神経がザワザワ・・・・・

降りていない？？？・・・・・

先ほどの思い込みが見事に裏切られた。

振り返る勇気もなくそれでも真相を把握したいと思案していたところ、

背後の得体の知れないそのお方が先ほどより幾分接近してきたように感じた。

そのおかげか私の背面とそのお方の前面が密着・・・・・

全身の汗腺から冷や汗が噴出し眼差しは夢遊病者のように中を彷徨いこれで私の短い人生も終わりかなと絶望感が脳裏を掠める。

この時風景が一変した。

短いトンネルらしき場所に差し掛かった瞬間車窓に車内が映し出されるのを見逃しはしなかった。

その時はっきりと背後のお方の正体を確認。

「女」だ・・・・・

幾分生命の危険が薄らいだと安堵した瞬間だった。

異種の恐怖が襲い掛かる。

あろうことか両腕を私の腹部から回してきて抱っこするような格好になったのだ。

(-＿-)ウーム

ひたすら困った。

しかも頭まで肩の上に乗せ他人が見ると仲のいいアベックがイチャイチャしているような格好に他ならないのではなかろうか。

更にひたすら困った。

こちらは上京したばかりの初な田舎青年。

対処に困惑してる頃先ほどまでは反対側しか開閉しなかったドアが漸くこちら側の番になったようだ。

「プシューッ」

一先ず降りよう・・・・・それしか解決法は思い浮かばない。

一緒に降りてきたらどうしようとかそこまで想定すらできないほど困惑していた。

ゆっくりと歩を進めて、

なるべく過度に刺激しないようにとの配慮も忘れはしなかった。

それでも気持ちとは裏腹に歩調は速くなっていく。

背後で「プシューッ」とドアが閉まる音が聞こえた。

その瞬間恐る恐る振り返ると・・・・・

そこに人影はなかった。

日を追う毎に不利な立場の家族

例の亀田親子のことである。

協会等の処分対応が遅すぎた感はあるがやはり世論の指示通りの結果が出そうだ。

スポーツを初めとして社会には必ずルールという犯してはならない規範が存在する。

日本国民として先ずは日本国憲法ありき！

それから刑法・刑事訴訟法・民法・商法等の基本法があり、

特別法・条例・規則等に細かく分類されている。

それで今回の亀田親子はボクシング会の法規を犯した犯罪者という立場になると思う。

犯罪者に対しては勿論罰則が科されるわけで、

どんなに「ごめんよ～」と謝っても協会の裁判を受けなければならない。

どんな判決下されようと言い逃れはできないだろうな～

全国放送の電波に乗りしかもビデオテープという確固たる証拠が残っているし、

軽い処分だったら世論が許しはしないだろうな。

そもそもあの馬鹿親父が強けりゃ学校も行かんでいい、

なにやってもいいみたいな思想だし教育をしてきたみたいだ。

世の中舐めてもらっちゃ困るんだよな。

まあ～亀田親子には地獄を見てもらうということでボクシングファンを納得させて欲しいものです。

話は飛躍するが国会議員や公務員の不祥事や不正にも国民の納得できる裁断を下してくれ！

個人的には奴らを監視処罰する機関を設ける必要があると思うんだがな～

股～

必ず儲かる投資術

いきなり出鼻をくじくようで申し訳ないですが・・・・

「必ず儲かる投資術」なんてありゃせんてっば～

必ずといえば１００％ということで1％も0.5％も絶対損はしないかんね～という世界最強なのだ。

ウルトラマンでさえ負けることもあるし、

制限時間３分以内に敵を倒せなければすまぬすまぬとお帰りになる。

ところが人間は必ずという言葉にムムムと反応してしまう生き物のようだ。

怪しげなサイトを覗くとその心理を巧妙についた内容の悪魔の囁きが増殖しているように思える。

蛇足だが「限定という言葉にも反応してしまうようだ(笑)

例えば本人だけの思い込みで構築したシストレの販売がある。

楽して儲けたいという心理を刺激する内容の謳い文句の羅列ばかりで、

おまけに先着とか限定という作戦まで駆使している(笑)

本当に自信を持って儲かると宣言するのだったら月間１００万以上の販売価格でもよさそうなのだが、

幾らかの後ろめたさがあるのだろう(笑)中途半端な価格ばかりなんすよね～

騙されたと分かっても信じた己の不甲斐なさを攻めれば諦めがつく程度の価格(笑)

ケチをつけるわけではないんだが（つけてるか・・・・）

善良な投資家から搾取するのはどうかな～と思う次第です。

そもそもシストレには重大な欠点がある。

それはファンダメンタル分析を加味できないという決定的な致命傷があるという点だ。

例えば昨日の終わり値で買いサインが出ていたとする。

そして当日の朝の指標発表で悪い情報が流された場合どうするのだ？

シストレに頼りたがる人の多くは面倒だから楽だからという理由の人が大半を占め、

そういう人がいちいち指標を気にするするはずもなく、

ましてやチェックなんてするはずもないと容易に想像できる。

要するにシストレには如何ともしがたい欠点があって、

それを補うには個人の裁量という人間コンピューターしかないのではないかと思う次第です。

まあ～色々批判はするがある程度の勝率を持ったシストレには憧れさえ感じます(笑)

上手いこと活用するには週間や月間単位で利益を追いかけていければと思います。

私の現投資スタイルは99％デイトレで、

しかも寿命を削るようなスキャに近くせいぜい数分のホールドなのです。

正直疲れますし集中力を維持するのに四苦八苦している状況、

ある程度のシステムを構築して精神的負担を軽減できればと試行錯誤しておりますが、

細かいところの詰めに難航している次第です。

しかし所詮相場は水物・・・・・

押し問答であります(笑)

股～

トレンドラインで検証

テクニカル分析の手法として割合容易に理解できて信頼度の高いものの一つにトレンドラインがあると思います。

ただ単に移動平均線やローソク足を眺めるよりも信頼度がアップするし、

外人ディーラーも強く意識しているらしく従順に働くことが多いのも事実であります。

まあ～分析方法には個人個人の拘りがあって、

特にシストレみたいに誰にも教えたくない技法は決して世の中に出てこないことが多いわけですが、

トレンドラインはポピュラーですので(笑)

皆さんビシバシ線を引いて参考にしましょう～

股～