なんざんしょ
日経225先物
前場横に抜けたとフェイクですか・・・。
あれよあれよという間にトレンドラインに沿いながら上昇です。
ところで後場寄りのギャップアップは何だったのでしょうか?
勿論SGXはそれらしい挙動を見せてはいましたが、
その元の原因は何だったのでしょうね??
米ドルは時間的にもう少し遅い時間の上昇ですし~
まあ~いいか~
そしてまた怪しげなシストレ通りエントリーすれば結構な利益が取れていました。
勿論エントリーしていません。
というのもロスカットのガイドラインとかその辺りの詳細部分を決めかねているからで、
これが結構難儀なんだわ~
固定のカットラインにするべきか、
他の指標との併用にしてある程度フレキシブル対応にするのか、
シストレに裁量を入れちまうとシストレではなくなるしで・・・
慌てる必要はないんでジックリ完成させたいと思います。
股~
外人~カマーンバック!
前場の日経225先物
値幅は100円あるものの大口不在は明らかな展開でした。
かたやトピックスは寄り値を越えるといったパフォーマンスまで演じて元気一杯です。
思うにがんじがらみの225を避けてトピックスに鞍替えしたんだね~外人。
テクニカルで見ると相変わらずトレンドラインの脇をうろちょろする動きで、
前場引けの間際にトレンドラインを割ったかな~という感じです。
後場にこのまま横に抜けるか?
サポート割ったことで外人が売りにくるか?
個人的には落ちたほうが値幅があるんで歓迎なんですが・・・
如何ざんしょ。
ところで怪しげなシストレは今日もゴーサインでエントリーすれば・・・
50円の利益が取れていました!
勿論エントリーしていません・・・(=;ェ;=) シクシク
話になりません
ニューヨークに吊られる形で大幅ギャップアップで寄り付き、
上値線にタッチした瞬間下へ~下へ~・・・頭が高い!!
値幅が狭い上に後場になると強烈なスクウィーズまで・・・
出来高も少なくこうなると意地でも動いてやるもんかと、
ジャブのつつきあいに終始するだ~け!!
またはゲーセンのもぐらたたきの如く
出ては打たれ・・・出ては打たれ・・・また出ては・・・また打たれ・・・。
あきまへ~ん。(∴`┏ω┓´)/コラァー!!
ニューヨークがこんなにやけくそ上昇しなければ売りスイングしたいところですが、
肝心の基準線(オリジナル線)を割れません。
割れないということはエントリーできません。
仮に明日17500辺りまでギャップアップしてくれると逆張りで売ってもいいのですが、
神頼みしかありません・・・((((*ToT*)†~~~アーメン
ところでサブプライムローンはどうなったのでしょうか?
へっぽこアナリスト連中の予想もまちまちで、
楽観的馬鹿は今が買い時だと煽っていますし、
ヨーロッパの金融は結構打撃を受けているみたいだし、
個人的には阿保バーナンキの応急処置に目先誤魔化されている気もするし、
・・・・・・
どうでもいいか~
股~
怪しげなシステムトレード
本日前場ゴーサインが出まして・・・
疑心暗鬼でエントリーしたしたのですが・・・
50円取れずに早めに閉じました・・・。
自分が信用できない今日この頃です。
今の基準だけでは何とも心許ない感じがするので、
もうひとつ基準を追加しようかと企てています。
それを何にするかは・・・
未定です。
本当は複雑にすればするほど長いトンネルから抜け出せないというのは分かっているんですが・・・。
今のところロスカットラインも不確実な状況なので、
そこのあたりも含めての更なる検証も必要です。
さて後場はチャンスが訪れますかね~
股~
怪しげなシステムトレード
週末は暇だ・・・
本業も暇だ・・・。
というわけでヘナチョコシストレの検証をやっているんだけど
あくまで自分で仮説を立ててでありますが
いつか暇を見て過去のデータをやってみようと計画だけはしていて
本日遂に重い腰を上げました
作業はいたって単純そのもので
仮説に基づいてエントリーした場合日経先物225で50円の値幅が取れるかどうかです
90日間の過去データだけによると・・・
なんと!
66%という結果が出ましたですね・・・。
各種条件は・・・・混乱を防ぐために伏せておきます
これは意外と面白いかもしれませんね
細かい部分の想定など含めて煮詰める必要はありますが
66%という数字を見た途端俄然やる気が湧いてきました
ブログなんか記載している暇ね~ぞ(笑)
結果は後ほど記載するかもしれませぬ~
股~!
ほんまかいな
相場が休みなので徒然なるままに・・・
タイトルの「ほんまかいな」とは周知のとおり関西弁であって、広辞苑によると(嘘)「まさかこのようなことがあり得るのだろうかと思った時等に発する感嘆の言葉」とか「相手の言ったことに対しての疑念の言葉」であると思う次第です。
長く生きていると人間誰しも「ほんまかいな」的な体験は幾度となくあるはずでしょう。
そこで私の記憶に残る「ほんまかいな」的体験などを・・・
あれは随分昔の、私が色白の可愛い怪童と呼ばれていた時代で、小学校4年生の時でした。
秋のバス旅行でとある動物園に行きました。
その頃は動物園で弁当を食べることがお決まりのパターンで、その日も園に入るなり「さあ~皆さん2時までは自由時間です。その時間になったら放送で時間を知らせますから出口に集まれよ~この野郎!」と担任の先公に言われ、当時色白で可愛い怪童と言われていた私は(しつこい)親友の池田君と(実名)二人で喜び勇んで動物園の中に散って行きました。
何ヶ所かの動物の檻を見た後に「象さん」の場所に到着しました。
そこは檻ではなく地面に穴を掘り、地面の下にいる「象さん」を上から見下げるような形態になっており、勿論穴の周りには墜落防止のためであろうと思われる柵が施してありました。
池田君と私は両肘を柵の上の乗せ、無邪気に・・・あくまで無邪気に「象さん」のお尻付近を眺めておりましたが、人間の気配に気づいたのか、丁度我々の真下に位置するところまで歩を進めてきました。
雰囲気的に何かのエサを貰えると思ったのでしょうか、「象さん」の視線はジーっとこちらを向いたまま、池田君と私もジーっと・・・
どのくらい見つめ合っていたかは記憶にありませんが、そんなに長い時間ではなかったと思います。
何とも言えない静寂の時間です・・・ジー・・・ジー・・・ジー・・・
ところがその静寂が突然思いもよらない「象さん」の行動によって破られるときが訪れるわけです。
池田君と私は瞬間的に目を閉じてしまいました。
それは象さんの長い鼻がゆら~っと動いた後に突風のように我々の身に降りかかった出来事でした。
あまりにも一瞬の出来事で自分達の身に起こった出来事を理解するのに時間が掛かりました。
ボーっと眺めている「象さん」がエサを手に入れたらしく何やら食べているのしか理解できません。
「ん?ちょっと待てよ・・・」
「今象さんが食べているのは?・・・」
「ん?ん?・・・」
私は恐る恐る池田君の方を、特に頭の部分に集中してみてみることを決心しました。
・・・・・「ん?ん?」
今度は象さんの口を・・・・「ん?ん?」
最後に池田君の方をじっくり・・・ジージー・・・
そこには一筋の涙で頬を濡らす池田君の立ち尽くした姿がありました。
勿論彼の頭には旅行のために買ってもらった「黄色の帽子」は乗っておりませんでした。
日経さんごめんなさい
昨日の勢いを借りて思わずギャップアップされました。
その後すまぬすまぬと言いつつだらだら下降、
おまけに2時の指標発表でびっくりおったまげ~、
結局寄り天となりましたとさ~
そもそもチャートを無視するようなことをしでかすと、
どこかでその歪を修正する動きが訪れるということでしょう。
話題は替わりますが、
最近寄り直後と10~15分後の時間帯の研究をやっております。
研究というと大袈裟な感じですが、
シストレの真似事でもしてみようかなという企てなのです。
そもそも相場では100%は期待しておらず、
限りなく100%に近付けば良いかな~と・・・似たようなものか(笑)
寄り直後のは数分後にはトレンドが変わってしまう場合が多いので、
いわゆるスキャに近い形を取らざるを得ません。
弱点はギャップしなくちゃやりようがないことです・・・。
10~15分後のは打って変わって中期~長期(デイトレの範囲)でのトレンドを判断するつもりで、
今のところ結構な確率でトレンドが持続するみたいです。
但しこの場合リスクの許容範囲を広げる必要があるためビビッております・・・。
最大の難題は場中になると研究を忘れてしまうということ・・・。
そして自分を信じられない臆病虫に取り付かれる事・・・。
問題山積です。。。