5月の振返りと今後の展望(24年度版) | BassFishing一期一会

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50代おやじのBassFisingにまつわるたわ言
主に千葉県の将監川・長門川に出没中
ブランクからの復活組・数年に一回の海外Fishingも好物

皆さんこんばんは、BassFishing一期一会の管理人、マッディこと須田です。

 

早いもので5月も終わり、春の一大イベントであるスポーニングもひと段落しバスの方も回復へ向かっている感じですね、皆さんはBassFishing出かけていますか?

 

恒例の今月のまとめになります。

 

 

5月の釣果は
2日:4匹
5日:2匹
12日:4匹

16日:4匹

19日:4匹

26日:3匹

 

計:21匹
うち40upは7匹、1回のアベレージは3.5匹という結果でした。

 

ちなみに、昨年の5月は釣行3回、釣果14匹、1回のアベレージは4.7匹、40upは5匹と釣行回数は多く無かった割にコンスタントに獲れてた感じですかね。

そのぶん、今年は釣行回数は多く取れた一方で爆発って感じじゃ無かくコツコツと外さずにアジャスト出来たのかな?
 

 

 

なお、今年は既に釣行回数も15回、釣果の方もトータル36匹と、この数年では一番釣っている状況、ただ単に長く現場に居るだけという感もしますが、この歳になっても現場に居ることが大好きな性分なのでご容赦。

 

2018年から復帰して毎年100匹~120匹ぐらいこの地でキャッチしてきているので、まあまあ良いペースなんじゃないかな?やはり数は正義というか、釣るまでのプロセスも大切ですが、多く釣る事で釣りの所作は向上するしね。

 

 

 

 

では、個々の釣りの振返りを

5月2日

ゴールデンウィークの入り口4月27日からハマりだしたド定番の釣り、ヤマセンコー4inのノーシンカー放置、これで朝からコンスタントに釣果は上げていったけど前日の雨で水温低下したのが効いているのと、天気が好転するにつれて気圧が上がりタフな展開となった一日でした。
 
それにしても、二本目の魚を手元でバラしたのは痛い、、賢い奴でした。
 

 

5月5日

ゴールデンウィーク後半、スポーニングの進行の影響もあるし人の多さの影響もあって5月の釣行の中では一番厳しい結果に、それでもポストスポーンのもう一つの定番である水面の釣りで朝一獲れたのは良い経験。
ド定番の釣りヤマセンコーで仕留めた最大魚も痺れる展開でした。
 

 

5月12日

朝一を外した釣行、バックスライドデーと言った感じ?日曜日でボートも多かったけど、隙間をかいくぐって手にした、ハリースライド様様の日。
 

 

5月16日

水位変動が大きかった週の半ば、前日の夜から降り続いた雨がずっと残ってやりたかったトップウォーターの釣りをさせてもらえず、前回から調子が良かったハリースライドで展開していった結果ですね、増水した際のエリア選択がポイントの釣行でした。
 

 

5月19日

魚の状態が色々な状況となり、バックスライド一辺倒ではバイトが遠いと感じた日、あきらかに水面をスローに横切るものへの反応が良く、他の常連の方含めて、形は違えど同じような魚を狙っていたのがポイントでしたね、晴れ過ぎず、朝の気温低下も少なく、魚が上を向きやすいのかな?バス釣りって面白いなと再認識でした。
 

 

5月26日

ずっと将監川メインで組み立てをしてきたので穏やかな天候だった事もあり趣向を変えて利根川へチャレンジした日、しかし坂東太郎は大きく、その懐の広さに玉砕。
 
尻尾を巻いて長門川へ戻り何とか良いサイズを入れられた展開でした、その中でもこの日お試しで投入したハリーシュリンプのバックスライドセッティングで結果を出せたのが収穫。

ストレートフックの2/0、テール部分にネイルシンカーを瞬間接着剤で固定してひと手間かけるのが安定したキャストを生みます。

 

自分の中で自信・経験のあるリグ、ルアーを使い込むのも大切ですが、このように少しづつでも進化させていくのも大切、大体準備したタックルのうち3割ぐらいは新ネタというか、新しい扉をあけるために使っていきたいですね。

 

 

 

 

それでは、今後の展望
一般論的に一番釣りやすい6月、バスの方も速さに反応したりしだすのと、流入河川が機能してくるので、そのタイミングを逃さずに捉えていくのがホームグラウンドでの基本戦略、それに加えて昨年もチャレンジした印旛沼へ出かけてみて、昨年取れなかった豚バスを仕留められたら良いね。





それでは、また
皆さんに魚との良い出会いと気づきが生まれるように。