皆さんこんばんは、BassFishing一期一会の管理人、マッディこと須田です。
早いもので5月も終わり、春の一大イベントであるスポーニングもひと段落しバスの方も回復へ向かっている感じですね、皆さんはBassFishing出かけていますか?
恒例の今月のまとめになります。
5月の釣果は
2日:4匹
5日:2匹
12日:4匹
16日:4匹
19日:4匹
26日:3匹
計:21匹
うち40upは7匹、1回のアベレージは3.5匹という結果でした。
ちなみに、昨年の5月は釣行3回、釣果14匹、1回のアベレージは4.7匹、40upは5匹と釣行回数は多く無かった割にコンスタントに獲れてた感じですかね。
そのぶん、今年は釣行回数は多く取れた一方で爆発って感じじゃ無かくコツコツと外さずにアジャスト出来たのかな?
なお、今年は既に釣行回数も15回、釣果の方もトータル36匹と、この数年では一番釣っている状況、ただ単に長く現場に居るだけという感もしますが、この歳になっても現場に居ることが大好きな性分なのでご容赦。
2018年から復帰して毎年100匹~120匹ぐらいこの地でキャッチしてきているので、まあまあ良いペースなんじゃないかな?やはり数は正義というか、釣るまでのプロセスも大切ですが、多く釣る事で釣りの所作は向上するしね。
では、個々の釣りの振返りを
5月2日
5月5日
5月12日
5月16日
5月19日
5月26日
ストレートフックの2/0、テール部分にネイルシンカーを瞬間接着剤で固定してひと手間かけるのが安定したキャストを生みます。
自分の中で自信・経験のあるリグ、ルアーを使い込むのも大切ですが、このように少しづつでも進化させていくのも大切、大体準備したタックルのうち3割ぐらいは新ネタというか、新しい扉をあけるために使っていきたいですね。
それでは、今後の展望
一般論的に一番釣りやすい6月、バスの方も速さに反応したりしだすのと、流入河川が機能してくるので、そのタイミングを逃さずに捉えていくのがホームグラウンドでの基本戦略、それに加えて昨年もチャレンジした印旛沼へ出かけてみて、昨年取れなかった豚バスを仕留められたら良いね。
それでは、また
皆さんに魚との良い出会いと気づきが生まれるように。