ココロとカラダの健康美をつくる
サポーターERIです☆



こんにちは☆
毎日ニュースを見ていると恐怖心が芽生えてきます。
そして、最近よく学生時代、
常に教授たちが言っていた言葉を思い出します。

「情報化社会では、情報を鵜呑みにしてはいけない」

まさに今、簡単にスマホやテレビでどんどん情報が入ってくる中で、どの情報を取り込み、どの情報は聞き流すのか。


自分の価値観、自分軸でその情報を精査しないと、情報に踊らされ、一喜一憂し、そのうち自分では何も判断できなくなってしまうのではないかと恐ろしくなります。


情報を鵜呑みにしないためには、
情報を無視するのではなく、情報をしっかりと自分で調べて、勉強して、何を信じればいいのか、自分はどうやって生きていきたいのかを考える必要があると考えます。


子供たちにも、どんな情報も良い面や悪い面があること、その情報の裏にはどんな意味があるのかを考えることを日々伝えているつもりですが、分かってくれているのかなー。


守りたい人を守るために、重症化させないために、わたしたちにできることは、自分自身の免疫力を最大限に引き出すことではないでしょうか。少しでもお役に立てたらと思い、
Instagramで10回に渡り書かせてもらった
「10の免疫力アップ術」をこちらでもご紹介させていただいています。

わが家の子供たちは、この数年皆勤賞が続いており、お陰様で、私もこの3年以上、ありがたいことに自分や子供の体調不良でお仕事をお休みしたことがありません。



体調管理、免疫力アップを日頃から心がけているので、少しでも皆さんにお役立ていただけることがあればと思い、わが家でも実践している10の免疫力アップ術を書かせていただいてます。



10の免疫力アップ術6回目は

「毎日飲む飲み物でカラダを強くする」です。


本格的に暑くなり、コロナで外出もあまりできなくて、どうしても体力が低下している気がします。

少しでもカラダに良いもの取り入れて、免疫力を高めたいですよね。

皆さんいかがお過ごしでしょうか。




わが家は飲み物にはこだわりがありまして、粒状の麦を煮出して作った麦茶を、一年中飲んでいます。





麦茶は、殻付きのまま焙煎した大麦の種子をお湯で煮出したり、水で浸出して作る飲みものですが、わが家は一年中、粒状の麦茶を煮出して作っています。



ティーバッグのものの方が、簡単に作れるのですが、粒状の物を煮出して作ると、さらに香ばしさや香りが良くなります。




麦茶は、代表的な夏の飲み物ですが、

その理由は、

麦茶はノンカフェインで、利尿作用のあるカリウムの量がさほど多くないので、体内の水分を適度に保つことができ、熱中症予防ができるから。




また、麦茶の香ばしい香りの成分、

アルキルピラジンには、

血液サラサラ効果があり、血の巡りが良くなります。同時にリンパの流れも良くなるので、老廃物を排出させ、デトックス効果があります。



さらに、活性酸素の発生を抑える、pクルマ酸も含まれているため、様々な病気を予防することもできます。




その他にも、胃の粘膜を守る働きや、虫歯の原因となる菌が歯に固着するのを邪魔してくれるので、虫歯にもなりにくいのです!

ぜひ麦茶を日常的に飲んで、胃や歯を守っていきたいですよね。



このように、麦茶は「夏場に適した飲み物」という役割以外に、

血液をサラサラにする効果、

デトックス効果、

抗酸化作用、

胃や歯を守る効果

などがあるので、これからの季節はもちろん一年中オススメしたい飲み物です。


一年中麦茶を飲むことで、自然とカラダが強くなっている気がします。

毎日飲む飲み物を少しこだわることで、カラダに良い変化を起こしてみませんか?




しかし、麦茶は腐りやすいので、作ったら冷蔵庫で保管し、34日で飲みきってください。

我が家は毎日約2の麦茶を煮出していて、夏場には一日2回作っています。




煮出して、冷やす手間はかかりますが、粒を煮出して作る麦茶はとっても美味しいので、ぜひ試してみてください!








いつまでも元気なココロとカラダをつくる

〜健康美プロジェクト〜
サポーターERI



10の免疫力アップ術過去の記事は


空きのあるレッスン日時

1レッスン約40分)

・木曜日 10:00-10:40

                  11:00-11:40

・金曜日 10:00-10:40


*料金 1800

            4回チケット(7000円)200円割引

グループでのご参加だとお一人1000円

チケットの場合一回1/2チケット分になります。




神戸ではこんなレッスンを行なっていました!


お問い合わせは、
こちらにメールを送っていただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
kenkobi-balleton@outlook.com