ココロとカラダの健康美をつくる
サポーターERIです☆
日々見えない敵と闘わないといけないことに疲れを感じますね。
守りたい人を守るために、重症化させないために、わたしたちにできることは、自分自身の免疫力を最大限に引き出すことではないでしょうか。少しでもお役に立てたらと思い、
Instagramで10回に渡り書かせてもらった
「10の免疫力アップ術」をこちらでもご紹介させていただいています。
わが家の子供たちは、この数年皆勤賞が続いており、お陰様で、私もこの3年、ありがたいことに自分や子供の体調不良でお仕事をお休みしたことがありません。
体調管理、免疫力アップを日頃から心がけているので、少しでも皆さんにお役立ていただけることがあればと思い、わが家でも実践している10の免疫力アップ術を書かせていただいてます。
10の免疫力アップ術4
「ストレス解消足裏マッサージ」
足の裏は第二の心臓と呼ばれていますが、
仕事を通して出会うシニアの方の中で、70歳を過ぎても、足の裏、指をうまく動かせる方は、決まってお元気◎
「足裏を制すものは健康を制す」
と考え、私もさらに、足裏に着目するようになりました!
バレトンのウォーミングアップの際には、足裏、足指をしっかり動かすことで、カラダをあたため、足底筋膜やバランス力を鍛えたりしています。
チェアバレトンのレッスンの際は、ゴルフボールを使って足裏を刺激してからレッスンを始めています。
そもそもなぜ、足を揉むと体が元気になるのでしょう!?
足の運動をつかさどる脳の領域は、脳の中心部に近い部分にあります。
この領域は、非常にストレスの影響を受けやすい場所。ストレスがたまると血流が落ち、足が動きにくくなるのです。
そこで足の裏を揉むと、脳の足の領域が刺激され、血流が安定し、脳機能も正常化します。
それだけでなく、
脳の足の領域は、隣接している他の領域にも影響します。そのため、全身の働きを調整する自律神経や免疫系も活性化して、元気なココロとカラダを作ってくれます。
もちろんプロにマッサージを受けるのが一番ですが、セルフマッサージでもとても効果があるのでオススメです。
マッサージの時注意するポイントは、
①「左足」から始めること。
左足からはじめた方が排毒率が良いそうです。
②食事30分以内はなるべく避けてください。
③クリームやオイルを使って行うとやりやすくなります。
④怪我をしているところはやらないように。 ※チャートを見ながらどこが痛いか感じながらやると、より効果的です。
私は、自分のマッサージはお風呂の中で。
こどもにはお風呂の中や、寝る前などに行っています☆
足裏マッサージは、
子どもの運動能力を高めるためにもとても効果的で、神経の発達が著しい5-6歳頃までに神経回路へたくさんの刺激を与え、たくさんの運動を経験させると良いと言われています。
お風呂上りや寝る前に、指をほぐしたり、マッサージしてあげると、親子のコミュニケーションにもなるのでオススメです☆
気持ち良いと感じる強さで、指や足裏をまんべんなくマッサージします。
足裏の反射シートを見ながらやると、自分のカラダのどこが弱っているかが分かっておもしろいですよ☆
コロナ自宅待機中、幼稚園、学校が休校で子供たちが運動不足になっていたので、足裏をしっかり刺激して、ストレス解消させていました♩
ぜひやってみてください。
いつまでも元気なココロとカラダをつくる
〜健康美プロジェクト〜
サポーターERI
10の免疫力アップ術過去の記事は