誰にでも、知らず知らず持っている
思考のクセがあります。
今日は、それに早いとこ気づくと、
少しだけ楽になるよ!ってお話です。
関係ないけどノーテンキな写真をどうぞ
思考のクセって子どもの頃の経験とか
トラウマとか
今まで積み重ねてきた経験からできていて
いわば、自分を守る防衛反応みたいなものですね。
身体って自分か嫌だったこととか覚えています。
きっと気づかない人は
気づかないのかもしれないけれど
これ、気づかないとけっこうしんどい。
だって思考のクセってだいたいが
ネガティブなもののほうが多いから
ただ、治そうと治そうと思うと
逆にそこに注目してしまって
意識してしまうので逆効果です。
まずは、どういう状況の時に
その思考癖が出てくるのか観察すること。
その思考のクセは本当にその状況に
当てはまっているのか?もね。
自分の思いに気付いてあげることです。
自分の思いに気付くことで
思考を違う方向性に向けるからラクになるのです。
子育て中ってどうしても
自分の気持ちを後回しにして
自分のことをじっくり見ている余裕なんてないです。
例えば家族が食べたいものばかり優先していると、
自分が何を食べたいのかって
わからなくなりませんか?
私はいつだってタイ料理が好きだし
市販のカレーより、インドカレーとかスパイスが入ったカレーが好き。
それに気づくようになったのって、
子供が成長してある程度気持ちが
自分に向けられるようになってからです。
私にも思考のクセ、ありますよ~
根っからの長女気質で
わりと人の顔色が気になってしまうタイプなんですけれど
(母親の顔色をうかがって生きてきたのね)
一緒にいる相手が機嫌悪そうにしていると
すぐ「あ、何か怒ってんのかな」
「私、怒らせたかな」
って思ってしまうし
キャパがいっぱいいっぱいになってしまうと
「いつも私ばっかりー!!」
ってなります。
だいたいこの2パターン。
私の場合は
「あ、またこの思考のクセが出てきたなー」と
気づくことで
だんだんその思いは消えていくようになりました。
あとね、人の顔色をうかがいがちな人は
「怒っていても相手側の問題」と
相手と自分に線を引くといいです。
皮膚はいわば相手との境界線。
境界線を意識するのに、
ごしごし自分をこすったりして
セルフマッサージするのもおすすめですよ。
皮膚って自分と相手の境界線だからね。
子どもの悲しみがのりうつって苦しいママはこの小ワザやってみて
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