自分の心に素直に
人生面白がって
生きていこう！
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あなたには軸がある
想像を超える可能性が
満ちあふれている
だから
あなたの想いを胞子に乗せて
あなたの見たい世界を
広げていくんだ
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わたしの世界観ブログ
覚悟の家出シリーズ
いよいよ
衝撃のあのシーンが！！！
明日登場！
今日はまとめ記事です。
初めましての方はこちらから。
覚悟の家出 まとめ記事第１話〜１０話 いい子でしっかり者のわたしが○○するなんて！
覚悟の家出 まとめ記事第２２話〜３１話 ○○は未来のギフトだった
覚悟の家出 第４２話 初のしいたけダンスで感じたのは愛だった！
二人目出産後に
生後３ヶ月で仕事復帰
わたしが家計を支えなければ・・・
それが自分を無理させていた。
産後うつ。
その後、40歳を過ぎて
自分の気持ちに正直に
しいたけダンスを踊り始め
筆文字に出会い
自分の中にあるものを
解放していく。
自己表現に目覚め
しいたけを脱いで
剥き出しの自分を
出していく。
ありのまま素直に
生きる。
どんな自分も許し
受け入れ、愛すること。
たった一度きり
限りのある命の時間だから
自分で選択して
自分の人生を創りたい。
2017年5月
仕事を辞める決意をし
どうやったら
食べていけるのかを
学んで実践。
失敗は怖くない
失敗はギフトになるもの
だからこそ
うまく生きのびれる道を
選ばなくても大丈夫と
思えたのだろう。
そして、なによりも
わたしには、わたしが
生きたいように生きることを
応援してくれる人が
たくさんいたことが大きい。
40歳から今までの5年間が
わたしの人生で１番
大きな変化があり
成長した時期。
それは、恐れずに
行動したから。
行動した。
ずっと頭で
ぐるぐるするだけで
前に進めなかったわたしが
行動できるわたしになった。
しかし、、、
行動できるようになった背景には
依存体質のわたしがいた。
夫には頼れない。
わたしが頑張らなければ・・・
そうやって奮い立たせて
頑張ってきた。
頼ってないのに依存？
一見自立してる
ように見える行動だったが
まさかの依存体質に
気づいてしまう。
そもそも、夫のせいに
しているのだ。
あんたが養ってくれないから！
ってね。
男が一家の大黒柱という
概念が一般的だった時代を
生きてきたから
そう思ってしまうのも
致し方ない。
夫たるもの
こうあるべきだ。
この概念から逃れられずに
苦しかった。
高給取りのサラリーマンで
自由にお金を使わせて
くださる旦那様だったら、、、
自己肯定感の低いわたしは
自分なんかがお金を使っては
いけないと思っただろう。
夫は、わたしが
本当にやりたいことを
やらせてくれる人なのだ。
崖っぷちに立たすことで（笑）
だからきっと
わたしにとって
ちょうどよい人なのだと思う。
2018年3月末
仕事を辞めた。
そして、毎日
夫と四六時中
顔を合わす。
ここから
わたしの人生の課題に
向き合う、本当の意味で
スタートだったかも
しれない。
ずっと逃げてきたこと。
夫とのこと。
会話はたくさんするけど
いつも理解し合えない
感じを抱いていた。
口を開けば
最後は喧嘩。
家は居心地が悪いし
仕事もはかどらない。
そして、マクドや
スタバにパソコンを
持ち込んで仕事をしていた。
それはなんか
憧れた素敵な絵面では
あったけれども
家が嫌だからという理由では
疲れが溜まる。
頑張り過ぎて
ぷつんと緊張の糸が切れた
ように、わたしは
何にも力が出なくなった。
夫源病なんて
言葉も聞いた。
夫が原因の病があるらしい。
夫がいやだ。
いやで仕方がない。
それは、夫を通して
自分が見えてしまうから
だった。
これは、わたしのフィルターを
通して書いているので
わたしが感じている夫の話。
だから、夫側からすれば
異議あり！かもしれないことを
お断りしておきます。
決められないところがいや。
覚悟のないところがいや。
希望が見えないところがいや。
あきらめているところがいや。
もーーーーー
いや！！
どんより曇天の毎日。
体が重い。
あーあ、一体何やってんだか。
自分が頑張って
今までできなかったことに
チャレンジして
自分を生きると決めて
行動するようになって
可能性はまだまだ
奥底にあって
できると決めるのも
できないと決めるのも
自分なのだとしたら
お前もやれよーーーー！！！
と、夫にも同じことを
求めていた。
長年くすぶり続けている
夫に腹が立った。
自分がやってきただけに
夫に厳しくなっていた。
できない
と言う夫に対して
できるということを
見せつけてやりたかった
のだと思う。
なにあきらめてるんだよ！！
あんたにもできるよ！！
それを体現することで
伝えようとしていた。
でも、夫は
わたしがやっていることを
よく思っていなかったし
できるとも思っていなかった。
何かしようとするたびに
身の程知らずだと言う。
なんだよ！！
身の程知らずって。。。
わたしの逆鱗スイッチに
触れた。
確かに
わたしは起業塾で落ちこぼれた。
売上も上げられていない。
だけど、、、
望んじゃいけないの？
好きなことできる身分て
なんなの？
お金がないから
何にも望んじゃダメなの？
一生、お金のせいにして
低所得の身分だから
それ相応に生きなければ
いけないなんて窮屈すぎる。
お金を得ようとしちゃ
いけない？
わたしだって
美味しいもの食べに行きたい。
南国のビーチで
カラフルなワンピース着て
夕日が沈むのを見ながら
カクテル飲みたいわ。
素敵な洋服も着たいわ。
そんなことを
思い描くのもダメなのですか！！
そんな豊かな世界を
望んじゃいけないのですか！！
これは、あの時と同じだ。
子どもは作らない。
お金がないから
育てられない。
その前に、結婚した時と
同じなのだ。
そろそろ覚悟は決まったか？
わたしは、貧乏させる
覚悟は決まったか？と
理解していた。
あんたが幸せにする覚悟を
決めろよ！！
と思ったのだ。
わたしは、夫に幸せに
してもらおうと思ってた
ということだ。
幸せは、夫に左右される。
これが依存。
わたしは、希望が見たかった。
この人といたら
何も望めない・・・
という希望のなさ。
でも、これは自分で作った
思い込み。
自分の中にある強烈な
コア・ビリーフ。
コア・ビリーフとは
個人が正しいと思っている
信念や価値観のこと。
自分でも気づかないうちに
100%そうだと信じている
思い込みのこと。
わたしは、どうせ
わたしなんて、素敵な
男性に愛されない。
というサイアクな
コア・ビリーフを持って
いたので、
夫の言うことは
全てマイナスに捉えて
しまうのだ。
わたしの信念通りの
現実が現れるとしたら
夫をダメな男に仕立て
上げなければ、つじつまが
合わなくなる。
サゲマン。
ああ、わたしって
ややこしい。。。
結局、
自分が作り出している現実。
わたしを応援してくれた人は
たくさんいたけど
一番応援してほしい夫に
応援してもらえない。
頑張ってもうまくいかず
それは、アクセルを
ブンブンふかしながら
サイドブレーキをギュッと
引いた状態だった。
なぜ、起業すると
踏ん張っても、
空回りしているのか
売上が上げられないのか
ずっと、わかってた。
どうしても夫とのことを
クリアにしなくては
前に進まないのだ。
わたしのサイアクな
コア・ビリーフが
鎮座している限り
どうしようもない。
そして、、、
ついにあの行動へと
向かっていく。
いよいよ明日夜10時
衝撃のあのシーン登場・・・
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明日からは、ブログで
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