自分の心に素直に

人生面白がって

生きていこう!

 

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あなたには軸がある

想像を超える可能性が

満ちあふれている

 

だから

あなたの想いを胞子に乗せて

あなたの見たい世界を

広げていくんだ

 

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今日もやっちまいましたー!

 

 

夫と話していると

ついスイッチが入って

言いすぎます(笑)

 

 

今日も夕食を作りながら

やっちまいましたね・・・

 

 

小5の娘いわく

ママは喧嘩をふっかけすぎ

だそうで。

 

 

だからなーーー

とわたしが始まると

やばいらしい。

 

 

でも、家出前の喧嘩とは

後味が違う。

 

 

夫はどうかわかりませんけどね。

 

 

 

というわけ

衝撃のあのシーンまで

あと日!

 

 

この世界観ブログの

タイトル

覚悟の家出。

 

 

わたしがなぜ家出をしたのか

家出をしたら何が

変化したのか。

 

 

いよいよ家出シーンが

近づいてきました!

 

 

初めましての方はこちらから。

 

覚悟の家出 まとめ記事第1話〜10話 いい子でしっかり者のわたしが○○するなんて!

覚悟の家出 まとめ記事第11話〜21話 腹の底に沈んだ憤り

覚悟の家出 まとめ記事第22話〜31話 ○○は未来のギフトだった

覚悟の家出 まとめ記事第32話〜41話 心を天につなぐだけ

覚悟の家出 第42話 初のしいたけダンスで感じたのは愛だった!

覚悟の家出 第43話 おへそ。

覚悟の家出 第44話 名前の音から紐解く使命とは

覚悟の家出 第45話 筆文字がうまく書けない

覚悟の家出 第46話 集客するのが怖い!

覚悟の家出 第47話 なんでしいたけにするの?

覚悟の家出 第48話 自分を生きられるようになる魔法の言葉

覚悟の家出 第49話 禁断のステージ

 

 

 

ステージの上で

自分自身をさらけ出す

という挑戦は、

自分らしくあることを

認めることでもあった。

 

 

わたしは、次第に

わたしらしく生きたい

と思うようになった。

 

 

空の上でわたしが憧れていた

ことをこの世界でやりたい。

 

 

それは経験をして

喜怒哀楽を味わうこと。

 

 

自分を生きる。

 

 

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このライブに向かっている最中

2017年の5月

わたしはある決意をした。

 

 

それは、会社をやめる

ということ。

 

 

田舎暮らしを始め

上の子が3歳の頃から

働き出した職場。

 

 

仕事の内容は事務。

 

 

二人目ができて

すぐに復帰し

産後うつになった時も

支えてもらっていた職場。

 

 

小さい子どもがいるわたしに

とっては、働きやすく

申しぶんなかった。

 

 

だけど、

自分の人生として

見たときに

このままでいいのか?

といつも感じていた。

 

 

なぜなら、

仕事は、お金のために

していたから。

 

 

例えば60歳まで

なんとか雇って

もらったとして

 

 

翌日からどうやって

生きていっていいのか

わからない。

 

 

正社員でもなく

蓄えや、退職後に

もらえるお金があるわけ

でもない。

 

 

お金という面から見れば

年をとって路頭に迷うことが

目に見えていた。

 

 

 

 

この働き方は

今をしのぐような

働き方だった。

 

 

だから、いつまでも

不安が拭えない。

 

 

毎月のやりくりで精一杯。

未来に回せるものもない。

 

 

そして、自分でやり始めた

筆文字も楽しく、やれば

人に喜んでいただくのを

直接感じることができた。

 

 

このように

自分も楽しくて

人に喜ばれることが

仕事になって

生きていけたら

どれだけいいだろう。

 

 

60歳まで雇われてもなお

老後の不安が付きまとうのなら

いっそのこと40代の今から

自分で一生、お金を作れる

ようになった方がいいのでは?

 

 

そして、まだ子どもが小さい。

わたしを必要としてくれている。

 

 

もっと一緒に遊んだり

一緒にお料理したり

今しかない時間を

過ごしたい。

 

 

毎日7時半に家を出て

6時に保育園にお迎えに行く。

 

 

もっと、自由に時間を

自分で調整して

子どもとの時間も

作りたいなら、、、

 

 

子どもが大きくなってから

ではなく、今なのでは?

 

 

時間。

 

 

時間は

帰ってこない。

 

 

時間の使い方だった。

 

 

 

 

時間は、いのちの時間。

明日死ぬかもしれない。

限りがあって、

それがいつまでかわからない。

 

 

そのいのちの時間を

なんとなく使うことが

嫌だったのかもしれない。

 

 

わたしは、何か

急いでいたようにも思う。

 

 

 

 

お勤めをしていた時を

振り返れば

幸せな光景として映る。

 

 

だけど、

慣れてくると

変化を求めてしまう。

 

 

なぜなら

様々な体験を通して

喜怒哀楽を味わいたいと

生まれ落ちたから。

 

 

体験を通して

成長することを

知っていたんだ。

 

 

ひとつ卒業する時期

だったんだと思う。

 

 

 

2018年3月末で

仕事を辞めることを

上司に伝えたのが5月。

 

 

どうやったら

好きなことで

食べていけるのか。

 

 

それが知りたくて

ビジネスの一連を

教えてくれるという

山中シゲノブさんの

世界観ブランディングマスター塾に

参加した。

 

 

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初めての高額な塾。

半年40万円という受講料は

心臓が飛び出るほどで

申し込むのに手が震えた。

勇気のいる決断だった。

 

 

1万円と40万円では

受講する方も覚悟が違う。

 

 

今、山中さんの塾の受講料は

もう一桁増えてますよ。

 

 

1年間、とにかく

実践

実践

実践。

そんな環境だった。

 

 

そして、

それだけお金を払って

来ている人の発する

エネルギーはすごい。

 

 

やれない理由は全て

打ち消され、

やるしかない

という環境。

 

 

自分を奮い立たせ

前に進めてくれる

環境は本当に大事。

 

 

こう在りたいと

思うなら

そうゆう人がいる

環境に行くのが早い。

 

 

英語と一緒。

さっさと英語圏に

行く方が上達が早い。

 

 

 

 

山中さんの塾では

売上にコミットして

みんな同じことを

やっていく。

 

 

わたしみたいな

3000円の教室を

やっている人が

初めて40万円の

半年講座を作って

売れて行くを目の当たりにした。

 

 

ここで、わたしが得たマインドは

 

わたしにもできるかも・・・

 

だった。

 

 

 

今まで、やる前から

諦めてたことに気づいた。

 

 

お金を得られる

自分ではないと

自信がなかった。

 

 

 

わたしなんかにできない

わたしにもできるかも。

 

 

これは大きな変化。

 

 

そう変化した時から

ようやく、わたしは

ブログを書くようになった。

 

 

遅いスタート・・・

 

 

それまで

あれこれ言い訳考えて

やらなかったんだと思う。

 

 

単なる甘え。

 

 

そして、

先に走っている人のように

経験がしたいと思った。

 

 

やることは山のようにあり

プロモーションに入ると

ほとんで寝られない日々。

 

 

体は疲労困憊だったけど

こんなことができるんだと

うれしくなった。

 

 

こんなに頑張ったこと

あったかな?

 

 

そのくらい必死にやった。

 

 

大人になってからでも

こんなに打ち込めることが

あるんだね。

 

 

 

そして、

このような世界観ブログを

書くことによって

 

 

自分を○にでき

こんなわたしだからこそ

伝えられることがある

と思えた。

 

 

さらに

失敗してもいい

それは必ずギフトになる。

 

 

実は、わたしは

大きな売上を

あげられなかった。

 

 

でも、そこから学ぶことも

たくさんあり

わたしには必要な経験だった。

 

 

失敗してもいいと

思えるようになったことで

行動できるようになり

 

 

人生は自分で創っていけるもの

と思えるようになった。

 

 

 

これが1年間

起業塾で実践して

得られたもの。

 

 

動いたことで

自分が成長したことを

体感していた。

 

 

 

 

2018年3月

7年勤めた会社を辞めた。

 

 

最後の日

 

 

このドアを開けるのは

これが最後。

 

 

この椅子に座るのは

これが最後。

 

 

このタイムカードを押すのは

これが最後。

 

 

すべての行動に対して

ああ、これが最後なんだな

と意識していた。

 

 

すると、なんだか

とても愛しい気がした。

 

 

人生にも

いつかこんな日が

必ず来る。

 

 

 

必ず。

 

 

わたしにも、あなたにも

必ず最後の日が来る。

 

 

最後の日。

 

つづく・・・

 

 

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