自分の心に素直に
人生面白がって
生きていこう！
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あなたには軸がある
想像を超える可能性が
満ちあふれている
だから
あなたの想いを胞子に乗せて
あなたの見たい世界を
広げていくんだ
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わたしの世界観ブログ
覚悟の家出シリーズ
いよいよあのシーンまでの
カウントダウンが
始まりました！
衝撃の家出シーンまで
あと４日。
わたしの世界観ブログ
覚悟の家出シリーズ第4９話
初めましての方はこちらからね。
覚悟の家出 まとめ記事第１話〜１０話 いい子でしっかり者のわたしが○○するなんて！
覚悟の家出 まとめ記事第２２話〜３１話 ○○は未来のギフトだった
覚悟の家出 第４２話 初のしいたけダンスで感じたのは愛だった！
わたしは小さい頃から
本当の自分を表現できない
でいた。
その分、無意識に
何を演じるように
何かになり変わって
体で表現しようと
してきたのだと思う。
しいたけダンスを
踊ることにしても
しいたけダンスだからこそ
表現できるのであって
ただのわたしだったら・・・
どうしていいのか
わからない。
しいたけダンスがある
おかげで自分を投影できる。
2017年のはじめ
筆文字の師匠
くっちゃんこと草刈正年さんが
発表した半年講座
共創自分LIVE（きょうそうじぶんライブ）
なんと！
筆文字の師匠なのに
筆文字ではない講座。
ど素人が、
自分と向き合い
自分の想いを確かにして
半年後に
ステージの上で10分間
自分を表現をするというもの。
随分色々なものを
乗り越えなければ
ステージに立てないと
思ったけれども
この話を聞いた時に
面白そう！と
腹の底が反応したので
すぐに参加を決めた。
直感。
わたしは、しいたけを
脱いで、自分自身を表現
してみたいと思っていた。
１番苦手な部分でもある。
自分自身を開示すること。
かっこ悪い
情けない自分をも
出せることが
最強のたくましさだと
思っていた。
そうなりたいけど
そうなるには
一皮も二皮も
分厚い皮を剥く必要があった。
しいたけを脱ぎます。
そう宣言した。
１か月に１回の講座では
徹底的に自分と向き合う。
自分の好きなもの
嫌いなもの
それはなぜか？
そこから見える自分の想いを
見ていく。
表現方法を考えるのは
そのあと。
まずは想いを
徹底的に見つめる。
出てきたテーマは
喜怒哀楽。
子どもの頃から
喜怒哀楽を出してこなかった。
特に、負の感情だと
思っていた怒りや
妬みや、憎しみ
悲しみは、出しては
いけないと思っていた。
いい子だったわたしに
そんな感情があっては
いけなかったのだ。
だから、いつしか
封印してきたのだと思う。
それが爆発したのが
産後うつだったのだろう。
そして、今回
どんな感情も○にしたかった。
どんな感情も
なかったことにしない。
全部あっていい。
うちの子には
胎内記憶があった。
そして、姉妹は空の上で
一緒に金子家に行こうね
と約束してきたと言った。
だったら
わたしはどうだったのだろう。
ある日
あたたかいお風呂の中で
お母さんのお腹の中を
思い出していた。
皮膚とお湯の境目のない
気持ちよさの中
お母さんのお腹の中で
守られているわたし。
お風呂に潜ってみる。
そして
息の続く限界まで
潜り続け、最後は
細い産道を通り
頭からお腹の外に出る
イメージをして見た。
息苦しさから解放され
初めて酸素を
吸い込んだ日のこと
水の中から出て
目を開けると
眩しかったこと。
それは、イメージだけれど
本当にそうだったような
気がした。
さらに、わたしは
お腹の中に入る前を
思い出してみた。
お空の上は光の世界。
とっても平和で
何事も起こらない
穏やかな世界。
地上を見下ろせば
みずみずしい緑の木々
太陽に反射する海
葉っぱが風に揺れ
鳥がちゅんちゅん鳴いている
なんて美しい
色彩豊かな世界なんだろう。
人間たち
笑ったり泣いたり
怒ったり悲しんだり
している。
生きている。
肉体を持って。
あれは、
肉体があるからこそ
味わえる世界。
わたしも味わいたい。
人間の感情を
喜怒哀楽すべてを。
わたしも
味わいたい。
そして
自分でいのちを
吹き込んで
この世に生まれ落ちた。
そんなイメージだった。
でも、生まれた瞬間に
そんなことは
忘れてしまうのだ。
だけど
わたしの奥底には
その記憶があるはず。
それを思い出すのが
人生なのだろうか。
半年間向き合って
出てきた想い。
喜怒哀楽すべて
あっていい。
それを味わうために
生まれたのだから。
ライブ１か月前
まだ、どうやって表現するか
決まっていなかった。
突如として
歌いたいと思った。
母親が若い時に
買って、ほとんど
弾いていないギターが
あった。
その昔、わたしも
簡単なコードを練習
したことがある。
このギターを持って
歌いたい。
そこで
人生初の作詞に挑戦。
作曲は
しいたけダンスの音楽担当
フジコさんに依頼した。
フジコさんに相談したことで
一気に現実化した。
自分の気持ちは
人に言ってみるもんだね。
そして、ライブ当日を
迎えることができた。
わたしは、舞台の上で
喜怒哀楽を出した。
身体表現。
怒りや苦しさを
紙を使って表現した。
誰にも見せたことのないわたし
誰でもない
わたしを演じる。
ラストに歌った。
うまくはないけれど
自分の想いを伝えた。
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「赤い花びらの記憶」
光のしずく
空からおちた
赤い花びら
にぎりしめて
おさえこんでた
わたしの中に
赤い花びらの
記憶がとけてる
どんなわたしもゆるして
どんなあなたもゆるして
赤いはなびら
海にうかべて
波にゆられて
おどりましょう
赤い花びら
海にうかべて
波にゆらゆら
ゆられましょう
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このライブは
わたしにとって挑戦であり
仲間たちと応援し合うことで
出すことのできた自分だった。
一人ではできなかったこと
人の力を借りて
わたしは一皮むけたのです。
実は、、、
この映像があるのですが
あまりに刺激が強いため（笑）
ブログではお見せしかねます。
結構暴れてるからね。えへへ。
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