iPhone 12Pro MAX、iPod Touch化計画
ついにこの日が来ました。
待ちに待っていたこの日が・・・・
どれだけこの日を待ち望んできたことでしょう・・・
Appleに注文していたiPhone14Pro MAXが届いたのは、まぁそれはそれとして、そんな事じゃないんです。

ようやくiPod Touch(第6世代)から卒業ができる日が来たのです!!
2007年に初代iPod Touchを購入してから第3世代、そして2015年に第6世代と容量拡張のために買い替えて使ってきました。

その後、第7世代はジャンプして第8世代の発表を今か、今かと待ち続けてきましたが発表は無く、そして2022年、iPod Touchの終息が発表されました。
電話用のiPhoneは電話、ゲーム用に特化させたいので音楽を聴くためのメモリとバッテリーは消費したくない・・・ということで頑なに音楽プレイヤーとしてのiPod Touchを愛用してきた私にとって、どれほど待ち望んできて、そして絶望をしたことでしょう・・・
え?サブスクで聴けばメモリは要らない?
馬鹿言っちゃぁいけません。
これまでにため込んできたiPodライブラリをなんだと思ってるんですか。
また、いったいどれほどサブスクに毎月毎月お金を注ぎ込まなきゃいけないんですか。
AdobeCC、Office365、Amazon Prime、その他諸々・・・・
しかも、使い始めてから7年目の6代目はバッテリーは完全充電しても次の日にはたとえ使っていなくても0%になっちゃうし、なにより容量が128GBしかないので去年から新しいアルバムを一切入れられない状態に・・・(それでも泣く泣く削って容量を開けてこんな状況・・・)

で、絶望の淵から落ちそうになっていたところにiPhone14Pro MAXの発売です。
そう、iPod Touchが無くなったのなら、iPhoneを買い替えて今使っているiPhone12Pro MAXをiPod Touchとして使えば良いじゃないですか。
容量も512GBあるし、バッテリーもまだまだ健在。
これだったら泣く泣く削ったアルバムも、まだ取り込めていないアルバムも、どんどん入れられるじゃないですか。

iPhone14Pro MAXには特に魅力を感じていないけれど、買おうとも思っていなかったけれど、iPhone 12Pro MAXのiPod Touch化の為だったら全然惜しくない!!!
ということで、届いたiPhone14Pro MAXを開封し、12Pro MAXから14Pro MAXに切り替えてiPhone12Pro MAXを初期化、AppleIDを登録して・・・これで容量512GBのiPod Touchの完成です。
こいつとMacを繋げて、第6世代のiPod Touchでは容量不足で入れられなかったCDもリッピング済みなので、それらを含めて全て新iPod Touchへ。

おぉ・・・・雄々しい。
これでもまだまだ空き容量がある。
コイツにNoble AudioのFoKus Proをリンクさせて・・・と。
先代のiPod Touchよりもずいぶん大きく、重くなっちゃったけれど全然満足だぞ。
(何が何でもiPhoneで在り続けようとする「設定して下さい」アラートはうざいけど)

さぁ、こいつを持って出かけようか。
ホッとする味、定番の味、懐かしくてありがたいニュータッチの「チャーシューメン」
肉食ったり鮨食ったり随分優雅じゃねぇかコノヤロウ!
と、怒られてしまいそうな記事を何件か書いてしまっておりますが、もちろんただのサラリーマンなのでそんな贅沢三昧な生活を日々送っているはずも無く(んなことしてたら秒で破産だわ)、立ち食い蕎麦が美味かったり、お昼をカロリーメイトだけで過ごしてみたりしてバランスを取っている今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか。
さて、カップラーメンです。
日清のカップヌードルシリーズはもちろん、焼きそばと言えばペヤングのソース焼きそば、最近は最強どん兵衛で感動してみたりしている訳ですが、スーパーのカップラーメン棚で見かけると必ず買ってしまうヤツがあるのです。
それは・・・
ニュータッチ「チャーシューメン」です。
最近、ニュータッチと言えば「凄麺」シリーズばかりでスーパーやコンビニでは凄麺商品しか置いていない場合が多いのですが、たま~にまだ、ちゃんと居るんですよ、チャーシューメン。
1981年に発売になって以来、今でもズッと売られ続けているニュータッチのロングセラー商品です。
当時、カップラーメンと言えば日清のカップヌードルや粉末タイプのスープが添付されたカップラーメンがほとんどだったなか、この「チャーシューメン」は液体スープが衝撃でした。
と言うわけで、何個かストックを確保出来たので食べようじゃありませんか。
蓋を開けるとかやくとスパイスと液体スープが出てきます。
袋のデザインは変われど中に入っているものは昔から変わりません。
丸いチャーシューが2枚入っているのも昔から変わりません。
で、麺の上にかやくだけをのせて・・・
チャーシューの上から熱湯をぶっかけます。
ここで液体スープを入れてはいけません。
まずは熱湯でチャーシューから出汁を出して(?)麺をほぐします。
で、熱湯をかけてから3分間、蓋を外すとお湯に浮かんだ麺とチャーシューが現れます。
この時点でフライ麺ならではの小麦とほのかな油の香り、チャーシューの甘辛そうな香りがするのですが、このまま食べてもお湯麺なので美味くありません。
ここで蓋の上で温めておいた液体スープの登場です。
はぁぁ~~~・・・・・醤油の香りがしっかりと立っていて一気に「ラーメン」になります。
で、液体スープを全て絞り出したら液体スープがしっかりと行き渡るに箸でグルグルワシャワシャっと混ぜます。
はい、できあがり。
これこれ!!
この甘み強めの醤油スープが縮れ麺にしっかりと絡み、麺の香りと相まって・・・・なんて懐かしくて鮮烈な美味さなんでしょうか。
この油の感じも液体スープならでは。
時代の移り変わりで少しずつマイナーチェンジをしているのでしょうが、当時からのファンを決して裏切らない「これなんだよ、これ!!」と実感させるニュータッチの名作「チャーシューメン」!!
これからもズッと無くなりませんように・・・・!!!
あぁ、1個食っちゃったからまたストックを増やさなきゃ・・・
CDトランスポートのケーブルたわみ対策をしてみた
2ヶ月ほど前、OracleのCDトランスポート「CD1000mkII」とB.M.C.のDAC&Preアンプ「DAC 1 Pre」の間を接続しているAES/EBUケーブルのCDトランスポート側に、オーディオみじんこのSILVER HARMONISER XLR BOOSTERを挟み込み、その際にも書いたのですがCDトランスポートとケーブルの端子までの長さと重量がかなり増えてしまったので、CDトランスポートの端子側に負荷がかかって長期的に見たら故障の原因になるのでは無いか・・・と、漠然と不安に感じていた訳です。
こんな感じなので。
で、SILVER HARMONISER XLR BOOSTERの製品紹介ページでも「機器のXLRジャックに負荷がかかりそうな場合には、フルテックのNCFブースターなり、なんらかのケーブルスタビライザーで下から支えてあげてください。」と書かれているので、その通りフルテックのケーブルスタビライザー「NCF Booster-Signal」を購入して設置することにした訳であります。
で、その「NCF Booster-Signal」がコチラ。
買う前は側面のダイヤルを回すとキリキリと台座部分が上下して高さを調整出来るモノなのかと思ったら、ただの支柱と台座を固定するだけのネジだったのね。ちょっと残念。
で、さっそくコイツでCD1000mkII背面に接続しているSILVER HARMONIZER XLR BOOSTERを支えてやろうと設置したのですが・・・・
あれ?
何かに引っかかって台座が上げられないぞ?
これじゃ全く「支え」にならないじゃないか。
何なんだ?
・・・と思ったら
隣のSILVER HARMONIZER BNCと、CD1000mkIIの電源ケーブルが干渉していてこれ以上台座が上げられなくなっていました。
・・・・う~ん、これじゃあ意味が無いんだよなぁ。
仕方が無いので、転がっていたオーディオテクニカのメタルスピーカーベースを台座とSILVER HARMONIZER XLR BOOSTERの間にかませてしっかり固定。
おかげでビクともしなくなりました。
けど・・・なんか他に良い方法は無かったかなぁ・・・。
メタルスピーカーベースから他のインシュレーターに替えてみる?
うん。
とりあえずしばらくこのまま使って、後で考えよう・・・(笑)