MEGに・・・ホルガーさんがやってきた ヤア!ヤア!ヤア!
12月1日23時16分、急に携帯電話が鳴り出しました。
「こんな夜遅くに誰??」と、携帯を開けてみると・・・・なんと吉祥寺のジャズ喫茶「MEG」店主の寺島靖国さんからの電話。
どうかしたのかな?と、電話に出てみると・・・
「あ、後藤さん、あのね、明日、アバンギャルドの社長がMEGに来るんですよ。だからね、オーディオマニアの人にも来て貰いたいんですよ。来てくれませんかねぇ。誰か知り合いのオーディオマニアが居たら、誘って一緒に来て下さいよ。」
とのこと。
・・・・えっ!?今日の明日!?しかももう夜中ですぜ!?(笑)
ということで、当然のように平日の昼間に捕まるオーディオマニアの知り合いなんて居ないわけで(だってみんな普通に仕事だもの・・・)、しかしながら直電を貰って行かないわけにもいかないので、オイラだけ仕事そっちのけ(?)で吉祥寺のMEGに向かったのでありました。
Avantgarde Acoustic(アバンギャルド・アコースティック)は、ドイツのスピーカーメーカー。
寺島さんは一目でその風貌に惚れてしまい、自宅用にハイエンドの「TRIO」、MEGにミドルエンドの「DUO」を即購入してしまったのですが、兎にも角にも超弩級のホーン型スピーカーを作っているメーカーなのであります。
国内ではEsoteric(TEACのオーディオ専門会社)が代理店を務めており、最高級システム「TRIO+6BASS HORN」(定価1800万円)もどんどん売れているという恐るべきスピーカーなのです。

そんなスピーカーメーカーの社長、ホルガー・フロンメ氏が数回の来日にして初めて、このMEGに来ると言うことで、それは面白い・・・・単純にオーディオマニア心をくすぐられてオイラはMEGに来たわけです。
で、しばらくして寺島さんが到着。
その後にホルガー・フロンメ氏やEsotericの重鎮の方々がMEGに到着。
寺島さんに招かれていた、オーディオ評論家の長澤祥さんや、MEGに触発されてアバンギャルドの「DUO」を購入し、茅場町に「OSCAR」というジャズ喫茶をオープンした中塚さん、今度寺島さん監修でレコードジャケットの写真集を発売する春日出版のSさん(自宅で「UNO」を使用中)など、次々にホルガー・フロンメさんに紹介されていきます。
で、オイラはどのように紹介されるんだ???と思ったら・・・えぇ~!!俺って、そういう感じ!?
・・・いや、まぁいいや(笑)。
そんな感じで賑々しくホルガー・フロンメさんを交えてMEGのDUOの音を聴きながらお喋りが始まりました。


途中、寺島さんはヒートアップ!
ホルガーさんは真面目だから考え込んじゃったり・・・
「とにかく、このシンバルの音を聴いて欲しい!」と、寺島さんが取り出したのはコレ↓


For Jazz Audio Fans Only
コレの1曲目、GEORGES PACZYNSKI TRIOの「Generations
」に収録されている「PATCHWORK」という曲。
寺島さんが昨年から「とにかくシンバルを聴いてくれ!」と、ズッと押している1曲です。
とにかく楽しい話からホルガー・フロンメさんの真面目なオーディオ哲学など、様々なお話を伺うことが出来ました。
詳細は来年2月発売の「オーディオアクセサリー132号」(音元出版)に掲載されますので、そちらをご覧下さいませ!
最後に、

左から ホルガー・フロンメさん、茅場町OSCARの中塚さん、MEG店主の寺島さん
それはさておき、ホルガー・フロンメさん達が帰られた後、しばらく寺島さん達とお話しをしていましたが、その時に聴かせて貰った「Jazz Bar 2008
」のマスターCD-Rと同じマスタリング用CD-Rに記録されたサンプルを聴かせて貰いましたが・・・凄かった・・・こんなに鮮烈で聴き疲れのしないCDがあるんですなぁ・・・。
寺島さん、今日はお誘いいただいてありがとうございました~!!
「こんな夜遅くに誰??」と、携帯を開けてみると・・・・なんと吉祥寺のジャズ喫茶「MEG」店主の寺島靖国さんからの電話。
どうかしたのかな?と、電話に出てみると・・・
「あ、後藤さん、あのね、明日、アバンギャルドの社長がMEGに来るんですよ。だからね、オーディオマニアの人にも来て貰いたいんですよ。来てくれませんかねぇ。誰か知り合いのオーディオマニアが居たら、誘って一緒に来て下さいよ。」
とのこと。
・・・・えっ!?今日の明日!?しかももう夜中ですぜ!?(笑)
ということで、当然のように平日の昼間に捕まるオーディオマニアの知り合いなんて居ないわけで(だってみんな普通に仕事だもの・・・)、しかしながら直電を貰って行かないわけにもいかないので、オイラだけ仕事そっちのけ(?)で吉祥寺のMEGに向かったのでありました。
Avantgarde Acoustic(アバンギャルド・アコースティック)は、ドイツのスピーカーメーカー。
寺島さんは一目でその風貌に惚れてしまい、自宅用にハイエンドの「TRIO」、MEGにミドルエンドの「DUO」を即購入してしまったのですが、兎にも角にも超弩級のホーン型スピーカーを作っているメーカーなのであります。
国内ではEsoteric(TEACのオーディオ専門会社)が代理店を務めており、最高級システム「TRIO+6BASS HORN」(定価1800万円)もどんどん売れているという恐るべきスピーカーなのです。

そんなスピーカーメーカーの社長、ホルガー・フロンメ氏が数回の来日にして初めて、このMEGに来ると言うことで、それは面白い・・・・単純にオーディオマニア心をくすぐられてオイラはMEGに来たわけです。
で、しばらくして寺島さんが到着。
その後にホルガー・フロンメ氏やEsotericの重鎮の方々がMEGに到着。
寺島さんに招かれていた、オーディオ評論家の長澤祥さんや、MEGに触発されてアバンギャルドの「DUO」を購入し、茅場町に「OSCAR」というジャズ喫茶をオープンした中塚さん、今度寺島さん監修でレコードジャケットの写真集を発売する春日出版のSさん(自宅で「UNO」を使用中)など、次々にホルガー・フロンメさんに紹介されていきます。
で、オイラはどのように紹介されるんだ???と思ったら・・・えぇ~!!俺って、そういう感じ!?
・・・いや、まぁいいや(笑)。
そんな感じで賑々しくホルガー・フロンメさんを交えてMEGのDUOの音を聴きながらお喋りが始まりました。


途中、寺島さんはヒートアップ!
ホルガーさんは真面目だから考え込んじゃったり・・・
「とにかく、このシンバルの音を聴いて欲しい!」と、寺島さんが取り出したのはコレ↓

For Jazz Audio Fans Only
コレの1曲目、GEORGES PACZYNSKI TRIOの「Generations
寺島さんが昨年から「とにかくシンバルを聴いてくれ!」と、ズッと押している1曲です。
とにかく楽しい話からホルガー・フロンメさんの真面目なオーディオ哲学など、様々なお話を伺うことが出来ました。
詳細は来年2月発売の「オーディオアクセサリー132号」(音元出版)に掲載されますので、そちらをご覧下さいませ!
最後に、

左から ホルガー・フロンメさん、茅場町OSCARの中塚さん、MEG店主の寺島さん
それはさておき、ホルガー・フロンメさん達が帰られた後、しばらく寺島さん達とお話しをしていましたが、その時に聴かせて貰った「Jazz Bar 2008
寺島さん、今日はお誘いいただいてありがとうございました~!!