今度はOlasonicのBluetoothスピーカー『TW-BT5』を試したよ
去年の今頃、女子オーディオで取り上げさせて貰ったOlasonicの『TW-S5』のブログ記事はいまだに多くの方にアクセスをしていただいているようです。
で、そのTW-S5の新作でバッテリー駆動のBluetoothスピーカー『TW-BT5』が発売になった・・・というのはネットニュースで知っておりましたが、「別にBluetoothである必要ないしなぁ・・・」と、購入は見送ろうかな・・・と思っていたところ、「いやいや、そんな事言わずに使ってみれ!」と、女子オーディオイベント以来親しくさせていただいている東和電子の担当者の方から「TW-T5」をお借りしたので早速試してみました。

この箱を開けてみると・・・

スピーカー本体が1台。
充電用のUSB-ACアダプタ1台。
充電用ケーブル1本。
そ、そうか。
ステレオスピーカーじゃなかったんだっけ(汗)。
というわけで、本体の裏を見てみると・・・

充電用ミニUSBポートとLチャンネルスピーカー接続用ポートが1つずつ。

なるほど、「TW-SP5」というLチャンネル用スピーカーが別途発売になるのね。
でも、個人的にはLチャンネルもワイヤレスにして欲しかったなぁ。
そうすれば置き場所に困らない完全ワイヤレス環境でステレオが楽しめるのに。
まぁ同期を取るのが大変なんだろうけど。
というわけで、何はともあれまずは音を鳴らしてみることに。
あ、その前に1日ほど充電しておきました。

Bluetooth設定は楽ちん。
お財布ケータイ対応のスマホだったら電源を入れてタッチするだけらしいけれど、残念ながらお財布ケータイ対応のスマホを使っていないので、iPod TouchをBluetooth接続しました。
TW-BT5の電源をONにして本体のBluetoothボタンを押してペアリング待機状態に。
そしてiPod Touchの「設定」画面からBluetoothをONにして待っていると、「Olasonic」が表示されるので、それを選択すればペアリング完了。
任天堂のWiiとWiiリモコンをペアリングするより簡単。
写真では最初から御影石のインシュレータの上に載せていますが、まずはそのままの状態で聴いています。
最初に音を聴いた感想は・・・
う~ん・・・・
Olasonicさん、この程度?
すいません、最初の感想はコレでした。
高音の伸びはそこそこで低域がスカッと抜けてしまっているような印象。
あれぇ・・・・
TW-S5はあれだけ爆音で度肝を抜かせてくれたのにぃ・・・
等と思っていると、あれ?そういえばこのスピーカー本体のボリュームボタンってどういう風に機能してるんだ?
iPod側と連動?
と思いながら、ボリュームボタンの「+」をピピピッと押してみたところ・・・・
こ、これだったのかっ!!(笑)
慌ててiPodのボリュームを下げました(笑)。
音圧や低域の伸びなど、不足に感じたのはスピーカー本体のボリュームが低い状態だったからのようです。
ボリュームを上げたらTW-S5の時の衝撃が再び!って感じで度肝を抜かれました(汗)。
そうか、こんなに音が出るなら直置きじゃイカン。
デスクが鳴っちゃっている。
ということで、5cm厚の御影石インシュレータがあったのでTW-BT5の下に敷き、再びボリュームを上げて音楽を聴いてみることに。

おぉぉ!
ボリュームを上げても音のフォーカスは歪みません。
低域も心地よく暴れながら締まった音でベースがブンブンと唸っています。
まぁ、ボリュームを上げすぎると歪んで音が割れちゃいますが、そうなるまでに相当なボリュームが出ます。
6畳程度のワンルームだったら五月蠅いくらい。
そうだ、御影石だけじゃなくて、アレを試してみよう。
ワンオアエイトカンパニーのカーボンインシュレータ(銅サンドバージョン)。

こういう感じに四隅にインシュレータを敷いて・・・と、再度音楽鑑賞です。
ちなみに、インシュレータのアップはこんな感じ。

なかなかパンチの効いた低音だったので、まずはコレを聴いてみた。


Scream / Ozzy Osbourne
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う~ん・・・野太く歪んだギターとベースが格好いいっ!
大理石のインシュレータよりもグッと澄んだ低音で、ディストーションの歪み方がよりハッキリと分かります。
粒立ちの良さはコチラの方が断然イイ。
量感は大理石の方が良かったけれど、Ozzyの歌声もカーボンの方がクリア。
これ、TW-BT5のエンクロージャをカーボンで形成したらどうなんだろ?
・・・質量が足りないかな?
ただ、コレまでステレオで聴いてきた曲をモノラルで聴くのはなんか変な感じ。
次にコレ。


Pops Stoppers / ボストン・ポップス管弦楽団/フィードラー指揮
HMVでの購入はコチラ
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ボストン・ポップス・オーケストラの雄大なサウンド・・・・ステレオに展開しないので雄大さは少し欠けるんだけれど、へぇ・・・奥行きは感じるなぁ。
弦楽器の音色や伸びもしっかりと聴こえる。
低音から高音までしっかりと再生されているのでオーケストラならではの重厚感はしっかりとしているし、やっぱりこれ、TW-SP5を接続してステレオで聴きたいなぁ!
そうだ!
こんなに音量も出るんだったらオーディオルームで聴いてみよう!
・・・ということで、オーディオルームに設置して聴いてみました。

ここなら思う存分ボリュームを上げても大丈夫です。
というわけで、早速先ほどの2曲をボリュームほぼMAXで再生してみることに。
・・・・うん、気合い入れすぎた。
音が割れちゃってダメだ(当たり前)。
しかし、吸音バッチリの我が家のオーディオルームでも威勢良く轟音を出すTW-BT5にはビックリです。
というわけで、音割れしないギリギリのところまでボリュームを上げて再度試聴です。
うんうん、さっきも書いたようにステレオのような広がりは感じられないけれど、奥行きは感じます。(ステレオ再生とは比べられませんが)
歪んだギターとベースの音がしっかりと細かく聴こえるし、オジーの歌声もしっかり立っています。
低音に至っては、床までビンビン来るほどの強力な音圧。
正直、すげー!!
ただそれだけ。
気が付けばカーボン+銅のインシュレータがスピーカーの振動に負けてあっちコッチに動きまくりです。
なので、御影石インシュレータに変えてボストン・ポップスを試聴。

うん、ステージの奥行き感はコチラの方がより明瞭に分かります。(当たり前か)
やっぱり・・・ステレオで聴きたいなぁ!!
オーケストラならではの細かく繊細な楽器の鳴らし分けも見事で、フォルテッシモに潜むバイオリンの弦の音もしっかり聴き分けられます。
変に音が歪んでいない証拠でしょうか。
いやぁ、なんともお見事な超小型Bluetoothスピーカーです。
そうだ、そういえばTW-S5ではアレを聴いて鳥肌が立ったのを思い出しました。

美輪明宏 全曲集
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美輪明宏さんの「ヨイトマケの唄」です。
TW-S5で聴くヨイトマケの唄は生々しく、三輪さんの叫びが目の前で発せられているような錯覚に陥りましたが、TW-BT5ではどうでしょうか?
・・・・うはぁっ!!
やっぱり生々しい!!
声がスピーカーから出ているとは思えないほど自然で、心地良く、力強い。
おぉぉ・・・鳥肌立った!!
ステレオ感なんて吹っ飛んだ!
PC用のコンパクトスピーカーで鳥肌が立つことなんて無いけど、Olasonicには頭が上がりません。
すげぇ。
ちなみに、iPod側のボリュームを最大にしてTW-BT5のボリュームを調整するのと、TW-BT5のボリュームを最大にしてiPod側でボリュームを調整するのを聴き比べしてみましたが、iPod側のボリュームを最大にする方が若干、ノイズ感が少なく良かった印象です。
TW-BT5のボリュームを調整する方がTW-BT5のバッテリーの保ちも良くなるだろうし、いきなりボリュームMAXでご近所迷惑がかかることもなくなるとおもうので、
iPodのボリューム → MAX
TW-BT5のボリューム → 聴きながら調整
上記の使い方をオススメします。

Olasonic TW-BT5
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TW-S5よりも割高感はあるかも知れませんが、バッテリー駆動とこの音質&音圧を考えると・・・安くないッスか!?
で、そのTW-S5の新作でバッテリー駆動のBluetoothスピーカー『TW-BT5』が発売になった・・・というのはネットニュースで知っておりましたが、「別にBluetoothである必要ないしなぁ・・・」と、購入は見送ろうかな・・・と思っていたところ、「いやいや、そんな事言わずに使ってみれ!」と、女子オーディオイベント以来親しくさせていただいている東和電子の担当者の方から「TW-T5」をお借りしたので早速試してみました。

この箱を開けてみると・・・

スピーカー本体が1台。
充電用のUSB-ACアダプタ1台。
充電用ケーブル1本。
そ、そうか。
ステレオスピーカーじゃなかったんだっけ(汗)。
というわけで、本体の裏を見てみると・・・

充電用ミニUSBポートとLチャンネルスピーカー接続用ポートが1つずつ。

なるほど、「TW-SP5」というLチャンネル用スピーカーが別途発売になるのね。
でも、個人的にはLチャンネルもワイヤレスにして欲しかったなぁ。
そうすれば置き場所に困らない完全ワイヤレス環境でステレオが楽しめるのに。
まぁ同期を取るのが大変なんだろうけど。
というわけで、何はともあれまずは音を鳴らしてみることに。
あ、その前に1日ほど充電しておきました。

Bluetooth設定は楽ちん。
お財布ケータイ対応のスマホだったら電源を入れてタッチするだけらしいけれど、残念ながらお財布ケータイ対応のスマホを使っていないので、iPod TouchをBluetooth接続しました。
TW-BT5の電源をONにして本体のBluetoothボタンを押してペアリング待機状態に。
そしてiPod Touchの「設定」画面からBluetoothをONにして待っていると、「Olasonic」が表示されるので、それを選択すればペアリング完了。
任天堂のWiiとWiiリモコンをペアリングするより簡単。
写真では最初から御影石のインシュレータの上に載せていますが、まずはそのままの状態で聴いています。
最初に音を聴いた感想は・・・
う~ん・・・・
Olasonicさん、この程度?
すいません、最初の感想はコレでした。
高音の伸びはそこそこで低域がスカッと抜けてしまっているような印象。
あれぇ・・・・
TW-S5はあれだけ爆音で度肝を抜かせてくれたのにぃ・・・
等と思っていると、あれ?そういえばこのスピーカー本体のボリュームボタンってどういう風に機能してるんだ?
iPod側と連動?
と思いながら、ボリュームボタンの「+」をピピピッと押してみたところ・・・・
こ、これだったのかっ!!(笑)
慌ててiPodのボリュームを下げました(笑)。
音圧や低域の伸びなど、不足に感じたのはスピーカー本体のボリュームが低い状態だったからのようです。
ボリュームを上げたらTW-S5の時の衝撃が再び!って感じで度肝を抜かれました(汗)。
そうか、こんなに音が出るなら直置きじゃイカン。
デスクが鳴っちゃっている。
ということで、5cm厚の御影石インシュレータがあったのでTW-BT5の下に敷き、再びボリュームを上げて音楽を聴いてみることに。

おぉぉ!
ボリュームを上げても音のフォーカスは歪みません。
低域も心地よく暴れながら締まった音でベースがブンブンと唸っています。
まぁ、ボリュームを上げすぎると歪んで音が割れちゃいますが、そうなるまでに相当なボリュームが出ます。
6畳程度のワンルームだったら五月蠅いくらい。
そうだ、御影石だけじゃなくて、アレを試してみよう。
ワンオアエイトカンパニーのカーボンインシュレータ(銅サンドバージョン)。

こういう感じに四隅にインシュレータを敷いて・・・と、再度音楽鑑賞です。
ちなみに、インシュレータのアップはこんな感じ。

なかなかパンチの効いた低音だったので、まずはコレを聴いてみた。

Scream / Ozzy Osbourne
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大理石のインシュレータよりもグッと澄んだ低音で、ディストーションの歪み方がよりハッキリと分かります。
粒立ちの良さはコチラの方が断然イイ。
量感は大理石の方が良かったけれど、Ozzyの歌声もカーボンの方がクリア。
これ、TW-BT5のエンクロージャをカーボンで形成したらどうなんだろ?
・・・質量が足りないかな?
ただ、コレまでステレオで聴いてきた曲をモノラルで聴くのはなんか変な感じ。
次にコレ。

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弦楽器の音色や伸びもしっかりと聴こえる。
低音から高音までしっかりと再生されているのでオーケストラならではの重厚感はしっかりとしているし、やっぱりこれ、TW-SP5を接続してステレオで聴きたいなぁ!
そうだ!
こんなに音量も出るんだったらオーディオルームで聴いてみよう!
・・・ということで、オーディオルームに設置して聴いてみました。

ここなら思う存分ボリュームを上げても大丈夫です。
というわけで、早速先ほどの2曲をボリュームほぼMAXで再生してみることに。
・・・・うん、気合い入れすぎた。
音が割れちゃってダメだ(当たり前)。
しかし、吸音バッチリの我が家のオーディオルームでも威勢良く轟音を出すTW-BT5にはビックリです。
というわけで、音割れしないギリギリのところまでボリュームを上げて再度試聴です。
うんうん、さっきも書いたようにステレオのような広がりは感じられないけれど、奥行きは感じます。(ステレオ再生とは比べられませんが)
歪んだギターとベースの音がしっかりと細かく聴こえるし、オジーの歌声もしっかり立っています。
低音に至っては、床までビンビン来るほどの強力な音圧。
正直、すげー!!
ただそれだけ。
気が付けばカーボン+銅のインシュレータがスピーカーの振動に負けてあっちコッチに動きまくりです。
なので、御影石インシュレータに変えてボストン・ポップスを試聴。

うん、ステージの奥行き感はコチラの方がより明瞭に分かります。(当たり前か)
やっぱり・・・ステレオで聴きたいなぁ!!
オーケストラならではの細かく繊細な楽器の鳴らし分けも見事で、フォルテッシモに潜むバイオリンの弦の音もしっかり聴き分けられます。
変に音が歪んでいない証拠でしょうか。
いやぁ、なんともお見事な超小型Bluetoothスピーカーです。
そうだ、そういえばTW-S5ではアレを聴いて鳥肌が立ったのを思い出しました。

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TW-S5で聴くヨイトマケの唄は生々しく、三輪さんの叫びが目の前で発せられているような錯覚に陥りましたが、TW-BT5ではどうでしょうか?
・・・・うはぁっ!!
やっぱり生々しい!!
声がスピーカーから出ているとは思えないほど自然で、心地良く、力強い。
おぉぉ・・・鳥肌立った!!
ステレオ感なんて吹っ飛んだ!
PC用のコンパクトスピーカーで鳥肌が立つことなんて無いけど、Olasonicには頭が上がりません。
すげぇ。
ちなみに、iPod側のボリュームを最大にしてTW-BT5のボリュームを調整するのと、TW-BT5のボリュームを最大にしてiPod側でボリュームを調整するのを聴き比べしてみましたが、iPod側のボリュームを最大にする方が若干、ノイズ感が少なく良かった印象です。
TW-BT5のボリュームを調整する方がTW-BT5のバッテリーの保ちも良くなるだろうし、いきなりボリュームMAXでご近所迷惑がかかることもなくなるとおもうので、
iPodのボリューム → MAX
TW-BT5のボリューム → 聴きながら調整
上記の使い方をオススメします。

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TW-S5よりも割高感はあるかも知れませんが、バッテリー駆動とこの音質&音圧を考えると・・・安くないッスか!?
準備着々
そんなわけで、今から到着が待ち遠しいわけですよ。
注文する時には1月とか言ってたのに、注文が確定した途端に発送時期が無慈悲にも2月になっちゃったので、その想いはひとしおなわけです。
カスタマイズしなけりゃもしかしたら既に手元に届いていたかも知れませんが、カスタマイズ無しじゃおもしろみも何にもないし、買い換える意味が無い!!
というわけで、今から待ち遠しいわけであります。
これ↓

MacPro
ゴミ箱の方じゃなくて、本物(Mac)の方です。
えぇ、もちろん、CPUは12Coreに変更しました。
SSDは512GBで勘弁して下さい。
メモリは、サードパーティ製の安いものでアップデートできればな・・・という事で、16GBのまま。
そんな構成でも、なかなか面白い(泣)金額になってしまいました・・・
5万円出せばPCが変えてしまう昨今、「非常識な金額だ!」とツッコまれているMacProですが、原価を考えても実はそんなにふっかけていないわけなんですが、やはり「Mac = 高価」というイメージがまだあるんでしょうか?
・・・まぁ、それにしても高いんですけど・・・
そんなわけで、2月のいつ届くのか、今か、今かとドキドキしているわけです。
信販会社からは初回の引き落としが1月という連絡も来ていますし(笑)。
そんなわけで、ドキドキしながらMacProの到着を待っているわけですが、ゴミ箱形MacPro(以下「新MacPro」と記述)が到着しても、今のままでは全く使えないのです。
光学ドライブは、今のMacProに繋いでいるUSBのBlu-rayドライブを引き続き使うとしても、内蔵の512GBのSSDだけではソフトのインストールだけで終わっちゃいます。
ビデオの編集もなにもあったもんじゃありません。
また、そんな状況なので、今のMacProからのデータの引き継ぎをするにも保存先を確保しなければいけません。
メモリは・・・・まぁ、後でいつでも足せるとして、先ず使い始めるには外付けのHDDが必須な状況です。
というわけで、まだ新MacProが届くのは先なのですが、外付けHDDをどうするかモヤモヤしていたのでコレを買ってみました↓

センチュリー 裸族のテラスハウス RAID CRTS35EU3R
今のMacProに入れている4台のHDDのうち、2台を取り出してデータの保存用に使用。
Western DigitalのWD Redの3TB×2台をRAIDを組まずに使用します。
本当はTunderboltの外付けケースが欲しかったものの、良いのが無かったのでやむを得ずUSB3.0のコイツを購入。
Tunderboltの良いケースが出るまでの繋ぎ。
で、あとは作業用のHDDとしてコイツを購入。

WD My Book Thunderbolt Duo 4.0TB
コイツは速度重視のRAID0構成にして、作業用データの一時保管用とレンダリング等の作業用HDDとして使用します。
より高速なSSDのものもあるけれど、高価なのでコッチで。
さて、これで「とりあえず」の準備は整いました。
新MacPro用のメモリも徐々に出つつあるし、メモリはしばらくして価格が安定してから買おっかな。
注文する時には1月とか言ってたのに、注文が確定した途端に発送時期が無慈悲にも2月になっちゃったので、その想いはひとしおなわけです。
カスタマイズしなけりゃもしかしたら既に手元に届いていたかも知れませんが、カスタマイズ無しじゃおもしろみも何にもないし、買い換える意味が無い!!
というわけで、今から待ち遠しいわけであります。
これ↓

MacPro
ゴミ箱の方じゃなくて、本物(Mac)の方です。
えぇ、もちろん、CPUは12Coreに変更しました。
SSDは512GBで勘弁して下さい。
メモリは、サードパーティ製の安いものでアップデートできればな・・・という事で、16GBのまま。
そんな構成でも、なかなか面白い(泣)金額になってしまいました・・・
5万円出せばPCが変えてしまう昨今、「非常識な金額だ!」とツッコまれているMacProですが、原価を考えても実はそんなにふっかけていないわけなんですが、やはり「Mac = 高価」というイメージがまだあるんでしょうか?
・・・まぁ、それにしても高いんですけど・・・
そんなわけで、2月のいつ届くのか、今か、今かとドキドキしているわけです。
信販会社からは初回の引き落としが1月という連絡も来ていますし(笑)。
そんなわけで、ドキドキしながらMacProの到着を待っているわけですが、ゴミ箱形MacPro(以下「新MacPro」と記述)が到着しても、今のままでは全く使えないのです。
光学ドライブは、今のMacProに繋いでいるUSBのBlu-rayドライブを引き続き使うとしても、内蔵の512GBのSSDだけではソフトのインストールだけで終わっちゃいます。
ビデオの編集もなにもあったもんじゃありません。
また、そんな状況なので、今のMacProからのデータの引き継ぎをするにも保存先を確保しなければいけません。
メモリは・・・・まぁ、後でいつでも足せるとして、先ず使い始めるには外付けのHDDが必須な状況です。
というわけで、まだ新MacProが届くのは先なのですが、外付けHDDをどうするかモヤモヤしていたのでコレを買ってみました↓

センチュリー 裸族のテラスハウス RAID CRTS35EU3R
今のMacProに入れている4台のHDDのうち、2台を取り出してデータの保存用に使用。
Western DigitalのWD Redの3TB×2台をRAIDを組まずに使用します。
本当はTunderboltの外付けケースが欲しかったものの、良いのが無かったのでやむを得ずUSB3.0のコイツを購入。
Tunderboltの良いケースが出るまでの繋ぎ。
で、あとは作業用のHDDとしてコイツを購入。

WD My Book Thunderbolt Duo 4.0TB
コイツは速度重視のRAID0構成にして、作業用データの一時保管用とレンダリング等の作業用HDDとして使用します。
より高速なSSDのものもあるけれど、高価なのでコッチで。
さて、これで「とりあえず」の準備は整いました。
新MacPro用のメモリも徐々に出つつあるし、メモリはしばらくして価格が安定してから買おっかな。
久しぶりの再会とか
2日に小学校からの友人、上遠野君が遊びに来ました。
最後にウチに来たのって・・・4年ぶりくらい??
基本的に数年間隔で会っていますが、会う度にお互いが置かれている状況がコロコロ変わっているので、それらの報告だけでもあっと言う間に時間が過ぎてしまう感があります。
上遠野君とは、小学校の時にオイラがMSXパソコンを買って以来、MSX遊びに引き込んでしまい、小学6年の時に上遠野君はSONYのMSX2+、オイラはPanasonicのMSX2+、そうしてもう一人の友人I君はSANYOのMSX2+を購入して色々と遊んでいたのが何とも懐かしい・・・
上記3人組みは、給食の時間も競り合ってお代わり競争の様な感じになっていたりもしていました。
今でも宅配ピザを注文する時にフと思い出すのは、上遠野君が遊びに来ていた時、ご飯をウチで食べて行きなさいと言うことになり、祖母が「男の子なんだから大きいサイズ食べられるでしょ?」と、Lサイズのピザを1人1枚注文し、必死になって平らげた・・・という事がありました。
先日、上遠野君とのTwitterでのやりとりで「君とLピザ一枚ずつ食べたのが懐かしいw」と、同じ記憶を共有できていたのが何とも嬉しく思いました。
お互いにイロイロイロイロイロイロイロイロイロイロあったけれど、何とか今に至っています。
そんな思い出話をしつつ、ただ懐古主義的な話だけでなくて、新しいことも色々と話したり、観たり、聴いたりできました。
結局2日の夕方5時半頃から夜の11時頃まで喋って、食って、観て、聴いて・・・久しぶりの友人と有意義な時間を過ごせました。
また是非、遊びに来てね、上遠野君!!
そんな上遠野君、昨年はこんな仕事をしておりました↓


消防女子! ! (バンブーコミックス)
消防女子! ! 2 (バンブーコミックス)
もし店頭で見かけたら手にとって上げて下さい。
あ、店頭になくても、気になったら注文 or Amazonでご注文いただければ幸いです。
今は麻雀雑誌用の原稿を書いているとか。
上遠野君、がんばって!
最後にウチに来たのって・・・4年ぶりくらい??
基本的に数年間隔で会っていますが、会う度にお互いが置かれている状況がコロコロ変わっているので、それらの報告だけでもあっと言う間に時間が過ぎてしまう感があります。
上遠野君とは、小学校の時にオイラがMSXパソコンを買って以来、MSX遊びに引き込んでしまい、小学6年の時に上遠野君はSONYのMSX2+、オイラはPanasonicのMSX2+、そうしてもう一人の友人I君はSANYOのMSX2+を購入して色々と遊んでいたのが何とも懐かしい・・・
上記3人組みは、給食の時間も競り合ってお代わり競争の様な感じになっていたりもしていました。
今でも宅配ピザを注文する時にフと思い出すのは、上遠野君が遊びに来ていた時、ご飯をウチで食べて行きなさいと言うことになり、祖母が「男の子なんだから大きいサイズ食べられるでしょ?」と、Lサイズのピザを1人1枚注文し、必死になって平らげた・・・という事がありました。
先日、上遠野君とのTwitterでのやりとりで「君とLピザ一枚ずつ食べたのが懐かしいw」と、同じ記憶を共有できていたのが何とも嬉しく思いました。
お互いにイロイロイロイロイロイロイロイロイロイロあったけれど、何とか今に至っています。
そんな思い出話をしつつ、ただ懐古主義的な話だけでなくて、新しいことも色々と話したり、観たり、聴いたりできました。
結局2日の夕方5時半頃から夜の11時頃まで喋って、食って、観て、聴いて・・・久しぶりの友人と有意義な時間を過ごせました。
また是非、遊びに来てね、上遠野君!!
そんな上遠野君、昨年はこんな仕事をしておりました↓

消防女子! ! (バンブーコミックス)
消防女子! ! 2 (バンブーコミックス)
もし店頭で見かけたら手にとって上げて下さい。
あ、店頭になくても、気になったら注文 or Amazonでご注文いただければ幸いです。
今は麻雀雑誌用の原稿を書いているとか。
上遠野君、がんばって!