フレッツ東日本 ギガファミリータイプにしてみた
もうNTT東日本のBフレッツにしてから何年経ったんでしょう?
その前はどこの回線を使ってたんだっけ?
J-COM?
その前はISDNだったっけ?
で、その前はアナログ回線にモデムを繋いで・・・
いずれにせよ、ウチがBフレッツのサービスエリアに入って間もなく申し込んだんだっけ。
NTTに申込の電話をかけた時、この地域で他にユーザーが居らず、回線工事効率化のために他に何人か近隣の人にBフレッツを使って貰えないかとNTT側に打診されたけれど、それはコチラの事情ではないので、お願いをして光回線を引っ張ってきて貰ったわけです。
その後もしばらく他のユーザーがいなかったのか、しばらくは下り86Mbpsという驚異的な速度でインターネットを楽しんでおりました。
最近でも計測をすると概ね下り60Mbpsを下回ることが無く、快適と言えば快適なインターネットライフを送っておりました。
しかし昨今、NTT西日本のギガビットサービスやSo-netのNURO等、1Gbpsを超える超高速回線サービスが提供されるようになり、私も本気でNUROに乗り換えようかと考えました。
しかし、私がBフレッツで重宝している機能として、オプティキャストの光回線を使ったテレビ(地上波、BS、CS)配信サービスがあり、NUROではこの機能を提供していないと言うことで、断念せざるを得ませんでした。
そんな中、いよいよNTT東日本がこの7月から1Gbpsのサービスを開始!
発表から数日して利用しているプロバイダ(BIGLOBE)も新サービスに対応すると言うことで、早速申込をしたのであります。
それにしても、ウチの回線契約が古かったり、プロバイダの契約も当時のままだったりと、プロバイダやNTTからすんなりと移行することができず、まずはプロバイダに電話をして(ネット経由では申込できず)契約プランの変更を依頼。
プロバイダのサービスタイプの契約とNTTの回線契約が古過ぎて、プロバイダからNTTに回線切り替え依頼が出せないと言うことで、プロバイダに電話をした後にNTTに電話をして、Bフレッツの契約を「フレッツ光ネクスト ギガファミリータイプ」に変更依頼。
ようやく昨日、7月11日に工事が完了したのでありました。
あぁ・・・プロバイダ側はコース変更、回線側は種別変更と、それぞれ別に申請しなければならなかったので、割引サービスは何も受けられず(2年割以外は)、工事費用も丸々支払わなければならなかったのは痛いところでしたが、いや、いいんです!
インターネット環境がより快適になれば!!
というわけで、夜、既に工事が終わっている家に帰ってくると、家人から「インターネットが使えない」と言われます。
そりゃそうです、ルータの設定してないんですから。
というわけで、新しいルータを見に行くと・・・

おぉ!
今までは、回線とテレビ、光電話で2台の機器が光回線にぶら下がっておりましたが、今回はスッキリとこれ1台ですか!?
まぁ、タッパは随分高くなりましたが・・・
おや?
無線LANも付いてるのか!?しかも802.11acまで完全対応じゃないですか!?
なんだ、コレじゃ、今使っているAirMacはお役ご免ですな。
と、一通り新しいルータ(NTTとしては「ホームゲートウェイ」と言うらしい)に感動してから、早速パソコンの電源を入れてルータの設定です。
頭が冴えているのか滅多に入力しないプロバイダのアクセスIDとパスワードも、プロバイダの設定用紙を見ずにすんなりと入力でき、速攻で設定完了。
早速インターネットの接続テストをすると、問題無く利用できるようになりました。
さて、こうなってくると、後は本当に回線が速くなっているのかを調べなければなりません。
今までの100Mbpsの回線では、60Mbps程度の速度で利用できていました。
今回は1000Mbps(1Gbps)なので、一体どれほど速くなっているのでしょう!?
というわけで、まずはコチラで回線速度計測。

下り速度 279.4Mbps
上り速度 372.8Mbps
(Radish Network Speed Testing)
う~ん・・・速くはなってます。
明らかに。
速くはなってるんですが・・・・なんというか・・・・
というわけで、試しにもう1カ所、今度はNTT東日本の回線速度計測サイトで回線速度計測です。

回線速度 227.66Mbps
「宇宙を駆けるアフロ級」
(NTT東日本)
・・・意味わかんないんですけど。
しかも、さっきより若干速度が落ちてるし。
う~ん・・・こんなモノなのか!?
結構切替の手続き大変だったのに、この程度のモノなのかっ!?
ちょっと途方に暮れながら、NUROのページを見てぼんやりしていると、NUROでも回線速度計測ページがあるのに気付きました。
というわけで、最後の望みをかけてもう一度チャレンジです。

下り速度 447.7Mbps
上り速度 817.8Mbps
(NURO Speed Test)
おぉぉぉお~~~!!
速い!
速いじゃないか~っ!
そうそう、こういう感動を待っていたのだよ!!
・・・って、あれ?
接続数?
・・・ま、マルチセッションかっ!?
そうです、そうなのです。
回線速度計測サイトの仕組みがマルチセッションに対応をしていなければ、ギガサービスの速度計測に対応できていなかったのです!!
そこで改めて、最初のStudio Radishにアクセスをしてページを見ていると・・・「マルチセッション版-β-東京」という文字があるではありませんか!!
というわけで、最後にRadish Network Speed Testing「マルチセッション版-β-東京」で速度計測をしてみることに。

下り速度 561.9Mbps
上り速度 715.0Mbps
(Radish Network Speed Testing「マルチセッション版-β-東京」)
よ、よかったぁ~・・・・・
あれだけ苦労して200Mbps程度の結果しか出ないのかとちょっと悲しくなってしまっていましたが、これだけ高速な回線を使えるのなら、苦労した甲斐があったというモノです!!
さて・・・・高速回線を実感できるサイトってほとんど無いけれど(苦笑)、来る将来に向けて健全な投資ができたと自分を納得させることが十分にできる速度結果で大満足な私でございました♪
その前はどこの回線を使ってたんだっけ?
J-COM?
その前はISDNだったっけ?
で、その前はアナログ回線にモデムを繋いで・・・
いずれにせよ、ウチがBフレッツのサービスエリアに入って間もなく申し込んだんだっけ。
NTTに申込の電話をかけた時、この地域で他にユーザーが居らず、回線工事効率化のために他に何人か近隣の人にBフレッツを使って貰えないかとNTT側に打診されたけれど、それはコチラの事情ではないので、お願いをして光回線を引っ張ってきて貰ったわけです。
その後もしばらく他のユーザーがいなかったのか、しばらくは下り86Mbpsという驚異的な速度でインターネットを楽しんでおりました。
最近でも計測をすると概ね下り60Mbpsを下回ることが無く、快適と言えば快適なインターネットライフを送っておりました。
しかし昨今、NTT西日本のギガビットサービスやSo-netのNURO等、1Gbpsを超える超高速回線サービスが提供されるようになり、私も本気でNUROに乗り換えようかと考えました。
しかし、私がBフレッツで重宝している機能として、オプティキャストの光回線を使ったテレビ(地上波、BS、CS)配信サービスがあり、NUROではこの機能を提供していないと言うことで、断念せざるを得ませんでした。
そんな中、いよいよNTT東日本がこの7月から1Gbpsのサービスを開始!
発表から数日して利用しているプロバイダ(BIGLOBE)も新サービスに対応すると言うことで、早速申込をしたのであります。
それにしても、ウチの回線契約が古かったり、プロバイダの契約も当時のままだったりと、プロバイダやNTTからすんなりと移行することができず、まずはプロバイダに電話をして(ネット経由では申込できず)契約プランの変更を依頼。
プロバイダのサービスタイプの契約とNTTの回線契約が古過ぎて、プロバイダからNTTに回線切り替え依頼が出せないと言うことで、プロバイダに電話をした後にNTTに電話をして、Bフレッツの契約を「フレッツ光ネクスト ギガファミリータイプ」に変更依頼。
ようやく昨日、7月11日に工事が完了したのでありました。
あぁ・・・プロバイダ側はコース変更、回線側は種別変更と、それぞれ別に申請しなければならなかったので、割引サービスは何も受けられず(2年割以外は)、工事費用も丸々支払わなければならなかったのは痛いところでしたが、いや、いいんです!
インターネット環境がより快適になれば!!
というわけで、夜、既に工事が終わっている家に帰ってくると、家人から「インターネットが使えない」と言われます。
そりゃそうです、ルータの設定してないんですから。
というわけで、新しいルータを見に行くと・・・

おぉ!
今までは、回線とテレビ、光電話で2台の機器が光回線にぶら下がっておりましたが、今回はスッキリとこれ1台ですか!?
まぁ、タッパは随分高くなりましたが・・・
おや?
無線LANも付いてるのか!?しかも802.11acまで完全対応じゃないですか!?
なんだ、コレじゃ、今使っているAirMacはお役ご免ですな。
と、一通り新しいルータ(NTTとしては「ホームゲートウェイ」と言うらしい)に感動してから、早速パソコンの電源を入れてルータの設定です。
頭が冴えているのか滅多に入力しないプロバイダのアクセスIDとパスワードも、プロバイダの設定用紙を見ずにすんなりと入力でき、速攻で設定完了。
早速インターネットの接続テストをすると、問題無く利用できるようになりました。
さて、こうなってくると、後は本当に回線が速くなっているのかを調べなければなりません。
今までの100Mbpsの回線では、60Mbps程度の速度で利用できていました。
今回は1000Mbps(1Gbps)なので、一体どれほど速くなっているのでしょう!?
というわけで、まずはコチラで回線速度計測。

下り速度 279.4Mbps
上り速度 372.8Mbps
(Radish Network Speed Testing)
う~ん・・・速くはなってます。
明らかに。
速くはなってるんですが・・・・なんというか・・・・
というわけで、試しにもう1カ所、今度はNTT東日本の回線速度計測サイトで回線速度計測です。

回線速度 227.66Mbps
「宇宙を駆けるアフロ級」
(NTT東日本)
・・・意味わかんないんですけど。
しかも、さっきより若干速度が落ちてるし。
う~ん・・・こんなモノなのか!?
結構切替の手続き大変だったのに、この程度のモノなのかっ!?
ちょっと途方に暮れながら、NUROのページを見てぼんやりしていると、NUROでも回線速度計測ページがあるのに気付きました。
というわけで、最後の望みをかけてもう一度チャレンジです。

下り速度 447.7Mbps
上り速度 817.8Mbps
(NURO Speed Test)
おぉぉぉお~~~!!
速い!
速いじゃないか~っ!
そうそう、こういう感動を待っていたのだよ!!
・・・って、あれ?
接続数?
・・・ま、マルチセッションかっ!?
そうです、そうなのです。
回線速度計測サイトの仕組みがマルチセッションに対応をしていなければ、ギガサービスの速度計測に対応できていなかったのです!!
そこで改めて、最初のStudio Radishにアクセスをしてページを見ていると・・・「マルチセッション版-β-東京」という文字があるではありませんか!!
というわけで、最後にRadish Network Speed Testing「マルチセッション版-β-東京」で速度計測をしてみることに。

下り速度 561.9Mbps
上り速度 715.0Mbps
(Radish Network Speed Testing「マルチセッション版-β-東京」)
よ、よかったぁ~・・・・・
あれだけ苦労して200Mbps程度の結果しか出ないのかとちょっと悲しくなってしまっていましたが、これだけ高速な回線を使えるのなら、苦労した甲斐があったというモノです!!
さて・・・・高速回線を実感できるサイトってほとんど無いけれど(苦笑)、来る将来に向けて健全な投資ができたと自分を納得させることが十分にできる速度結果で大満足な私でございました♪
MacPro(2013)のメモリを増設しました
あぁ~・・・せっかく買ったMacPro、メモリを足したいなぁ・・・
注文した時は変なところセコくなってメモリを16GBにしてしまったけれど・・・
64GBにしてあげればもっとできる子になるはずなんだ!(たぶん)
64GBにしてあげればどんな処理だってストレスレスでヌルーッっと処理しちゃうんだ!(きっと)
ということで、想いばかりが募り募ってまいりました(笑)。
スピーカーも壊れちゃったし、よりストレスがたまって悶々と・・・(笑)。
んで、結構前に正規品よりもかなりお得な16GBメモリが発売になっており、Amazon.co.jpでもコチラの拡張メモリが売れているようで・・・
V-Color TRV16G36CA13-RD (ECC-Reg DDR3-1866 16GB×1)
ほかにも、1枚で32GB、4枚刺しで合計128GBと、夢の100GBオーバーのメインメモリを構築できる物も出て参りましたが・・・128GBで私用する際にはメモリのアクセス速度が遅くなってしまうとのことで除外。
そんななか、「やっぱりMacProのメモリを増設したい!」という思いに支配されていたところ、秋葉館 楽天市場店で税&送料込で1枚2万円を切った16GB DDR3 PC14900 ECC対応メモリが販売中になっておりましたので、有無を言わせずに4枚購入で飛びついたのであります。
GREENHOUSE MacPro(2013)対応メモリ 16GB 1866MHz(PC3-14900) 240pin DDR3 SDRAM ECC DIMM
秋葉館のオンラインショップではクレジットカード払いができるのですが、秋葉館 楽天市場店では銀行振込か着払いのみ。
しかしながら、オンラインショップでは商品ラインナップに肝心の「GREENHOUSE MacPro(2013)対応メモリ 16GB 1866MHz(PC3-14900) 240pin DDR3 SDRAM ECC DIMM」が無いため、久しぶりの銀行振込で支払いを済ませて商品の到着を待つことに。
支払から2日目、いよいよMacPro(2013)用メモリが到着しました!

てっきりバルク品の様にプチプチに入ったままの状態で来るのかと思ったら、ちゃんとリテール品じゃないですか。
永久保証だし。
で、どこのチップかなぁ?と見てみたら

SAMSUNG製のメモリでした。
まぁ、永久保証だし、メーカーはどこでもいいか。
というわけで、メモリ増設のためにMacProを開けます。
まずはケーブル類をすべて抜き・・・

ロックスイッチをスライドさせてアルミ製のカバーを持ち上げれば・・・すぐに開けられます。
やっぱり楽ね。


こんな感じで本体背面(ケーブル類の端子がある方)の両サイドにそれぞれ2枚ずつメモリが刺さっており、今は4GB×4枚で16GB。
これがいよいよ16GB×4枚で64GBになるのです♪
さて、メモリの交換も結構楽ちんで、メモリが刺さっている場所の上部に「▲」マークのついている金具があるので、これを手で軽く上方向に引っ張ってやると、

メモリが抜き差しできるようにスライドします。

で、古いメモリを抜いて(軽く引っ張ると簡単に抜けます)新しいメモリに刺し替え・・・

「▲」と対になる個所の金具を軽く押し込んでやれば、メモリの位置が元に戻って作業完了です。
最後に、ちゃんと刺さっているか、メモリをクイッと押し込んでやればOK。
なんて楽ちんなんだ。
ちなみに、標準で刺さっていたメモリがこちら。

真っ黒で裏面は何もなくてさっぱりしていて、これはこれで格好良いな。
さて、これで壊れていなければ無事にメモリを認識してくれるはずです。
ケースを閉めて、ケーブル類を刺し、電源ON!

おぉぉ・・・
とうとう我が家のMacPro(2013)も64GBだ♪

ちゃんと16GBが4枚で認識されてるし。
後は、何年か経ったら128GBや256GBのメモリ搭載を計画してみよう!(実用性はさておき)
ちなみに、軽くベンチマークをとってみました。
まずはAdobe Premiere CC (2014)を使ってビデオ書き出しです。

1920×1080ドットのビデオデータ(Victor GS-TD1 の2D AVCHDモード、29.94fpsで撮影の12分4秒の映像)を、Blu-ray用24fpsの最高レンダリング品質で書き出し。

結果は・・・
し、しまった!
誤差の範囲だ!!
ま、まぁ、容量の小さなファイル(2GB程度)だし、もっと長尺のビデオや4Kビデオの編集だったらもっと明確な差が出た・・・かも(笑)。
試しにNovaBemchも計測してみたけれど・・・

これはまぁ、OSのアップデートでドライバが安定し、スコアが伸びたのかな?
あ、メモリもちょっと早くなってる。
まぁ、いずれにせよこの程度のタスクじゃ64GBのメモリ増設はあまり意味がないか。
とりあえず、そのうち長尺のビデオ編集で実力を実感してみましょう。
以上、最近オーディオよりもPC寄りの私でした。
注文した時は変なところセコくなってメモリを16GBにしてしまったけれど・・・
64GBにしてあげればもっとできる子になるはずなんだ!(たぶん)
64GBにしてあげればどんな処理だってストレスレスでヌルーッっと処理しちゃうんだ!(きっと)
ということで、想いばかりが募り募ってまいりました(笑)。
スピーカーも壊れちゃったし、よりストレスがたまって悶々と・・・(笑)。
んで、結構前に正規品よりもかなりお得な16GBメモリが発売になっており、Amazon.co.jpでもコチラの拡張メモリが売れているようで・・・
ほかにも、1枚で32GB、4枚刺しで合計128GBと、夢の100GBオーバーのメインメモリを構築できる物も出て参りましたが・・・128GBで私用する際にはメモリのアクセス速度が遅くなってしまうとのことで除外。
そんななか、「やっぱりMacProのメモリを増設したい!」という思いに支配されていたところ、秋葉館 楽天市場店で税&送料込で1枚2万円を切った16GB DDR3 PC14900 ECC対応メモリが販売中になっておりましたので、有無を言わせずに4枚購入で飛びついたのであります。
秋葉館のオンラインショップではクレジットカード払いができるのですが、秋葉館 楽天市場店では銀行振込か着払いのみ。
しかしながら、オンラインショップでは商品ラインナップに肝心の「GREENHOUSE MacPro(2013)対応メモリ 16GB 1866MHz(PC3-14900) 240pin DDR3 SDRAM ECC DIMM」が無いため、久しぶりの銀行振込で支払いを済ませて商品の到着を待つことに。
支払から2日目、いよいよMacPro(2013)用メモリが到着しました!

てっきりバルク品の様にプチプチに入ったままの状態で来るのかと思ったら、ちゃんとリテール品じゃないですか。
永久保証だし。
で、どこのチップかなぁ?と見てみたら

SAMSUNG製のメモリでした。
まぁ、永久保証だし、メーカーはどこでもいいか。
というわけで、メモリ増設のためにMacProを開けます。
まずはケーブル類をすべて抜き・・・

ロックスイッチをスライドさせてアルミ製のカバーを持ち上げれば・・・すぐに開けられます。
やっぱり楽ね。


こんな感じで本体背面(ケーブル類の端子がある方)の両サイドにそれぞれ2枚ずつメモリが刺さっており、今は4GB×4枚で16GB。
これがいよいよ16GB×4枚で64GBになるのです♪
さて、メモリの交換も結構楽ちんで、メモリが刺さっている場所の上部に「▲」マークのついている金具があるので、これを手で軽く上方向に引っ張ってやると、

メモリが抜き差しできるようにスライドします。

で、古いメモリを抜いて(軽く引っ張ると簡単に抜けます)新しいメモリに刺し替え・・・

「▲」と対になる個所の金具を軽く押し込んでやれば、メモリの位置が元に戻って作業完了です。
最後に、ちゃんと刺さっているか、メモリをクイッと押し込んでやればOK。
なんて楽ちんなんだ。
ちなみに、標準で刺さっていたメモリがこちら。

真っ黒で裏面は何もなくてさっぱりしていて、これはこれで格好良いな。
さて、これで壊れていなければ無事にメモリを認識してくれるはずです。
ケースを閉めて、ケーブル類を刺し、電源ON!

おぉぉ・・・
とうとう我が家のMacPro(2013)も64GBだ♪

ちゃんと16GBが4枚で認識されてるし。
後は、何年か経ったら128GBや256GBのメモリ搭載を計画してみよう!(実用性はさておき)
ちなみに、軽くベンチマークをとってみました。
まずはAdobe Premiere CC (2014)を使ってビデオ書き出しです。

1920×1080ドットのビデオデータ(Victor GS-TD1 の2D AVCHDモード、29.94fpsで撮影の12分4秒の映像)を、Blu-ray用24fpsの最高レンダリング品質で書き出し。

結果は・・・
64GBの時 | |
8分23秒 |
し、しまった!
誤差の範囲だ!!
ま、まぁ、容量の小さなファイル(2GB程度)だし、もっと長尺のビデオや4Kビデオの編集だったらもっと明確な差が出た・・・かも(笑)。
試しにNovaBemchも計測してみたけれど・・・

これはまぁ、OSのアップデートでドライバが安定し、スコアが伸びたのかな?
あ、メモリもちょっと早くなってる。
まぁ、いずれにせよこの程度のタスクじゃ64GBのメモリ増設はあまり意味がないか。
とりあえず、そのうち長尺のビデオ編集で実力を実感してみましょう。
以上、最近オーディオよりもPC寄りの私でした。
さて、ご無沙汰いたしております。スピーカーが壊れました。
さて、久しぶりのブログ更新のような気がします。
大変ご無沙汰いたしております。
このままでは6月、な~んもブログに書かないことになってしまいそうなので簡単ではありますが・・・
な~んもブログに書かなかったからと言ってスッカラカンの生活を送っていたわけでは決して無いのであります。
たぶん。
例えば、ライブにも行ってるし・・・



オーディオイベントにも行ってきたし・・・

仕事で短期間に何度も福岡に行っていたり・・・



湯島の四川担担麺「阿吽」の再開当日に喜び勇んで出向き、三辣担担麺と四辣汁無し担担麺を二杯立て続けに食べたり・・・・


そして何より大事は・・・・
メインシステムのスピーカー、Audio PhysicのMEDEAが壊れてしまった事!!
・・・もう結構前の話なんですけどね。
ある日、いつも通りボリュームを上げ気味で(とは言っても近所迷惑になるような爆音じゃ無くてよ!)CDを聴いていると、あれれ?いつの間にか右側のスピーカーからの音が歪んで居るではありませんか?
左側のスピーカーからは歪み無く普通に再生されています。
う~ん、接触不良かな?
と、トランスポートからスピーカーまでの結線を確認し、ケーブルの変更をしてみますが、相変わらず音は歪んだまま。
じゃあ・・・と、プリアンプを変えてみてもダメ。
パワーアンプを変えてみてもダメ・・・
やっぱりスピーカーか・・・
MEDEAは前面と左右にウーファーユニットとMANGERユニットが配置されておりますが、3機のMANGERユニットだけが音が歪んでいることに気がつきました。
ウーファーからの音は歪んでいません。
となると・・・スピーカーのユニットが壊れたのでは無く、内部のネットワークが壊れたか。
中のコンデンサが飛んだ?
そっかぁ・・・だとすると、自分でも直せるかなぁ。
でも、どうせなら、ウーファー部を含めてメンテナンスしちゃいたいなぁ・・・
でも、でも、そうなると修理&メンテナンス費っていくらになるんだ?
そもそも、こんな馬鹿デカいもの発送処理したくないなぁ・・・
それに、いざ修理に出して「すいません、お金が足りなくて修理費が払えません」とかいう事態になったらハズかしいだろ・・・
そんなわけで、ヤキモキしている訳なんですが、放置しておく訳にもいかないので、現在、出張修理をしてくれそうな修理業者を探しているわけです。
Unidisk1.1とCD1000の修理をお願いしたオーディオ・スペースコアさんは出張修理してくれないだろうし、そもそも遠いし。
どこか無いかなぁ・・・・
やっぱり、送るしか無いか・・・
兎にも角にも、いくらかかるか分からんのでボーナスが入ってから修理だな・・・
そういえば、OlasonicのBluetooth版「TW-BT5
」の追加スピーカー「TW-SP5W
」も借りたから、MacPro用スピーカーとしてセッティングしよう・・・
大変ご無沙汰いたしております。
このままでは6月、な~んもブログに書かないことになってしまいそうなので簡単ではありますが・・・
な~んもブログに書かなかったからと言ってスッカラカンの生活を送っていたわけでは決して無いのであります。
たぶん。
例えば、ライブにも行ってるし・・・



オーディオイベントにも行ってきたし・・・

仕事で短期間に何度も福岡に行っていたり・・・



湯島の四川担担麺「阿吽」の再開当日に喜び勇んで出向き、三辣担担麺と四辣汁無し担担麺を二杯立て続けに食べたり・・・・


そして何より大事は・・・・
メインシステムのスピーカー、Audio PhysicのMEDEAが壊れてしまった事!!
・・・もう結構前の話なんですけどね。
ある日、いつも通りボリュームを上げ気味で(とは言っても近所迷惑になるような爆音じゃ無くてよ!)CDを聴いていると、あれれ?いつの間にか右側のスピーカーからの音が歪んで居るではありませんか?
左側のスピーカーからは歪み無く普通に再生されています。
う~ん、接触不良かな?
と、トランスポートからスピーカーまでの結線を確認し、ケーブルの変更をしてみますが、相変わらず音は歪んだまま。
じゃあ・・・と、プリアンプを変えてみてもダメ。
パワーアンプを変えてみてもダメ・・・
やっぱりスピーカーか・・・
MEDEAは前面と左右にウーファーユニットとMANGERユニットが配置されておりますが、3機のMANGERユニットだけが音が歪んでいることに気がつきました。
ウーファーからの音は歪んでいません。
となると・・・スピーカーのユニットが壊れたのでは無く、内部のネットワークが壊れたか。
中のコンデンサが飛んだ?
そっかぁ・・・だとすると、自分でも直せるかなぁ。
でも、どうせなら、ウーファー部を含めてメンテナンスしちゃいたいなぁ・・・
でも、でも、そうなると修理&メンテナンス費っていくらになるんだ?
そもそも、こんな馬鹿デカいもの発送処理したくないなぁ・・・
それに、いざ修理に出して「すいません、お金が足りなくて修理費が払えません」とかいう事態になったらハズかしいだろ・・・
そんなわけで、ヤキモキしている訳なんですが、放置しておく訳にもいかないので、現在、出張修理をしてくれそうな修理業者を探しているわけです。
Unidisk1.1とCD1000の修理をお願いしたオーディオ・スペースコアさんは出張修理してくれないだろうし、そもそも遠いし。
どこか無いかなぁ・・・・
やっぱり、送るしか無いか・・・
兎にも角にも、いくらかかるか分からんのでボーナスが入ってから修理だな・・・
そういえば、OlasonicのBluetooth版「TW-BT5