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Windowsパソコン、買い換えました その2

パソコンを買い替えた件の続き。




というわけで、代休が取れた金曜日にパソコンを組み立てられるように水曜日の夕方にAmazonとヨドバシドットコムに発注したブツはちゃんと木曜日の夕方には自宅に届いていたようです。
さすがネットショッピング(笑)

2015年夏、WindowsPCを買い換えた06


今回購入したのは以下の通り。

CPUIntel Core i7 5930K
M/BASUS X99-PRO USB3.1
RAMCrucial DDR4-2133 32GB(8GBx4枚)
VGAZOTAC GeforceGTX 980Ti AMP Edition(VRAM6GB)>
SSDcrucial CT500MX200SSD1
HDDWD WD30PURX(3TB) x2台
DVDPioneer BDR-S09J-BK
OSMicrosoft Windows8.1Pro 64bit
CASEAntec Performance One P100
POWERSILVERSTONE SST-ST85F-GS
CPUFANCRYORIG H5 UNIVERSAL
ETCケースFAN
シリコングリス
SATAケーブル等
MS Office2013 Home&Business



ちょっと奮発しました。

・・・ウソです。

かなり奮発してしまいました。

さらばボーナス!!(泣)


やっぱり、かゆいところに手が届く構成にするためには自作しかないか・・・



と、いうわけで金曜日、朝起きてエアコンをつけ、早速パソコンの組み立て開始です。

最近はケースの出来が良いので、組み立てもかなり楽ちんです。

昔はケースの出来が悪かったので、ドライ分固定が面倒だったり、ケースのバリで手が傷だらけになったり・・・

それに引き替え、昨今のケースは配線をケース裏でまとめられるようになっているので、ケース内のエアフローもしっかり確保です。
2015年夏、WindowsPCを買い換えた07
2015年夏、WindowsPCを買い換えた08


ケース(Antec P100)のフロントもスッキリしていて良い感じ。
2015年夏、WindowsPCを買い換えた09

さらに、前面パネルの裏には吸音用のスポンジが貼り付けられており、側面パネル、天板にも同様の吸音材が張られているので、エアフローを確保しつつ、ファンやドライブの動作音もかなり低減でき、後でネットで見てみたら結構定評のあるケースなんですね。知らんかった。

2015年夏、WindowsPCを買い換えた10




と、いうわけで組み立ててOSをインストールして、ドライバもインストールして、セキュリティソフトもOfficeも一太郎も諸々インストールした後に、いよいよベンチマークです。

まずはCINE BENCHから。
2015年夏、WindowsPCを買い換えた11


旧PC新PC
CPU496cb1070cb
OpenGL60.84fps157.23fps



おぉ・・・なかなか速くなったじゃありませんか!?


お次は「FinalFantasyXIV: 蒼天のイシュガルド ベンチマーク」です。

動作設定は以下の通り。
--------------------------------
OS : Windows 8.1 Pro 64 ビット
CPU : Intel(R) Core(TM) i7-5930K CPU @ 3.50GHz
RAM : 32668.270MB
VGA : NVIDIA GeForce GTX 980 Ti (VRAM 3072 MB)
画面サイズ: 3840x2160
スクリーンモード設定: フルスクリーンモード
DirectX バージョン: 11
グラフィック設定のプリセット: カスタム
描画設定
-水濡れ表現を有効にする: 有効
-オクルージョンカリングを有効にする(見えないものの描画を簡略化する): 有効
-LODを有効にする(遠影表示に簡易モデルを使用し描画負荷を軽減する): 有効
-リアルタイムリフレクション: 最高品質 (DirectX 11 でのみ有効)
-アンチエイリアス: FXAA
-ライティングの品質: 高品質
-細かい草の表示量: 最大表示
-背景の細かい凹凸表現: 高品質
-水面の凹凸表現: 高品質
影の表示設定
-自分: 表示する
-他人: 表示する
影の表現
-キャラクターの影のLODを有効にする: 有効
-影の解像度: 高解像度:2048ピクセル
-影の表示距離: 最長表示
-ソフトシャドウ: 強く
テクスチャ品質
-テクスチャフィルタ: 異方性
-テクスチャ異方性フィルタ: x16
揺れの表現
-自分: 適用する
-他人: 適用する
画面効果
-周辺減光を有効にする(画面の隅を自然に暗くする効果): 有効
-放射ブラーを有効にする(爆発などで周囲に向かって画面をぼかす効果): 有効
-SSAO(立体感を強調する効果): HBAO+:高品質 (DirectX 11 でのみ有効)
-グレア(光があふれる表現): 通常表現
カットシーン効果
-被写界深度表現を有効にする: 有効

--------------------------------
(なんでVRAM6GB使わないんだろ?)


で、4Kフルスクリーンでの結果がこちら↓
2015年夏、WindowsPCを買い換えた12

旧PC新PC
SCORE7975499
 動作困難とても快適




ちなみにおまけのFF XIVベンチマーク。

試しに1920×1200ドットで試してみたらこんな感じでした↓
2015年夏、WindowsPCを買い換えた13





兎にも角にも、Windows8.1の使い勝手以外は非常に快適になった新パソコン。

またこいつを6年くらい使い続けることになるのかな。

うん、これからのPCライフが楽しみです。


(と・・・思っていた矢先、日曜日の夜に一悶着あるのですが、またそれは後日・・・)

Windowsパソコン、買い換えました その1

先々週の日曜日、仕事を終えて帰宅してパソコンを起動してみたら・・・





あ、あれ?

起動しない。


そういえば最近、起動時にブルーバックになって再起動・・・ということが何度かあったけれど、もしかしてSSDドライブが死んだ?


焦りに焦って何度もPCの電源を投入し直すものの、結局起動せず。




で、いったん深呼吸をして気を取り直し、BIOS画面を見てみると、SSDを認識しておりません。

SATA接続をしている2台のHDDとBD-RドライブとIDE接続のDVD-Rドライブは問題なく認識をしています。

あぁ・・・やっぱり、SSDが死んだのか?


がっかりしながらBIOS画面を終了し、再起動。

そこで改めてBIOSの起動画面を見ていると・・・SSDやHDDを認識できずに固まっている・・・


でも、さっきBIOS画面で確認をしたときにはHDD2台とBD-Rドライブは認識してたもんなぁ・・・



というわけで、試しにPCを開腹手術です。


SATA接続の機器をSSDだけにして起動。

・・・起動せず。


SSDのSATAポートを別のポートに接続して起動。

・・・・・!!

起動した!!


おぉ!SSDは死んでいなかった!!



で、再度試しにSSDが元々刺さっていたSATAポートにHDDを接続してみると・・・

BIOS画面で止まってしまう・・・・




・・・・なるほど。

どうやら、SSDが刺さっていたSATAポートが死んでしまったようです。



ということは・・・・マザーボードかぁ・・・


ポートが死んだということは、今後、近々ではないかもしれないけれど、徐々にポートが死んだり、様々な不具合が進行してきそうな予感がします。

これでは安心してパソコンを使っておられません。



・・・パソコン、買い換えかぁ・・・?

でも、Windows10が出るのは今月末だぞ!?

てか、どうせ壊れるならWindows10が出てからにしてくれよぉ・・・・





というわけで、なんとかその場はしのいだものの、今後の利用に不安が残るPCは心許ないので、やむを得ずパソコンを物色することに。

今使っているのは2009年11月に購入したマウスコンピュータのゲームPCブランド「G-TUNE」のパソコン。


あの時には「パーツを買ってきて自作PCを組むのとあまり変わらない価格で希望するスペックのPCが買えるなら、マウスコンピュータでも良いじゃないか。」と割り切り、当時それなりに奢ったスペックのPCを購入し、その後SSDを加えたり、4Kモニタ対応させるためにグラフィックボードを交換したり・・・手を加えながらなんだかんだ5年半も使いました。

わかりました。

もう良いでしょう。

新しいパソコン、買います。


で、いざ物色すると・・・なかなか気に入ったものがありません。

マウスコンピュータでもG-TUNEで自分が組みたい構成が無かったり、他のBTOブランドでも、構成は良いのだけれど割高感があったり、ケースのデザインが最悪だったり・・・


で、HPから新しいデスクトップタイプのゲーミングPC「HP ENVY Phoenix 850」が出たので、見てみると、デザインが良い!

・・・でも、電源が500W固定で変更できずにクズだったり・・・


と、探してはがっかりすることが続いたので、金曜日に休日出勤の代休が取れそう!ということで、水曜日の夕方にAmazonヨドバシドットコムでパーツを注文しまくり、金曜日に自作PCを組むことに!!





ちなみに、新しいPCを組む前に、現在のPCのベンチマークを計ってみることに。


まずはCPUの速度とグラフィックボードのOpenGLの処理速度を計測できる「CINEBENCH」。

ちなみに、CINEBENCHのCPU処理速度計測の方法は3DC.G.のレンダリング。
2015年夏、WindowsPCを買い換えた01


OpenGLの処理速度計測の方法は3Dのカーチェイスのリアルタイム処理でどのくらいのフレームレートが出るか等を計測。
2015年夏、WindowsPCを買い換えた02


で、結果はこちら。
2015年夏、WindowsPCを買い換えた03

CPU496cb
OpenGL60.84fps



次はFinalFantasyXIV: 蒼天のイシュガルド ベンチマーク。
2015年夏、WindowsPCを買い換えた04

様々なDirectXの機能を多用し、設定台でかなりの負荷をかけられるゲームのデモンストレーションを楽しめます。

で、以下の構成と設定でベンチマークを実行です。

--------------------------------
OS : Windows 7 Ultimate 64 ビット Service Pack 1
CPU : Intel(R) Core(TM) i7 CPU 960 @ 3.20GHz
RAM : 12279.113MB
VGA : NVIDIA GeForce GTX 660 (VRAM 1990 MB)
画面サイズ: 3840x2160
スクリーンモード設定: フルスクリーンモード
DirectX バージョン: 11
グラフィック設定のプリセット: カスタム
描画設定
-水濡れ表現を有効にする: 有効
-オクルージョンカリングを有効にする(見えないものの描画を簡略化する): 有効
-LODを有効にする(遠影表示に簡易モデルを使用し描画負荷を軽減する): 有効
-リアルタイムリフレクション: 最高品質 (DirectX 11 でのみ有効)
-アンチエイリアス: FXAA
-ライティングの品質: 高品質
-細かい草の表示量: 最大表示
-背景の細かい凹凸表現: 高品質
-水面の凹凸表現: 高品質
影の表示設定
-自分: 表示する
-他人: 表示する
影の表現
-キャラクターの影のLODを有効にする: 有効
-影の解像度: 高解像度:2048ピクセル
-影の表示距離: 最長表示
-ソフトシャドウ: 強く
テクスチャ品質
-テクスチャフィルタ: 異方性
-テクスチャ異方性フィルタ: x16
揺れの表現
-自分: 適用する
-他人: 適用する
画面効果
-周辺減光を有効にする(画面の隅を自然に暗くする効果): 有効
-放射ブラーを有効にする(爆発などで周囲に向かって画面をぼかす効果): 有効
-SSAO(立体感を強調する効果): HBAO+:高品質 (DirectX 11 でのみ有効)
-グレア(光があふれる表現): 通常表現
カットシーン効果
-被写界深度表現を有効にする: 有効

--------------------------------

で、結果が・・・
2015年夏、WindowsPCを買い換えた05

SCORE:797 動作困難




さすがに4Kフルでの動作はかなりの負荷がかかるようです。





さて、いよいよパソコンの組み立てです。


・・・が、長くなってしまったので続きはまた後日。

そろそろ肉を語ろうじゃないか

大仰なタイトルになっていますが、肉好きの私が最近、熟成肉を売りにしているお店に行って感じたことを書きたくなっただけなので、まぁ、ただそれだけです。




最近、勤務地が秋葉原になりまして、会社帰りに色々なお店に立ち寄れるようになりました。

で、肉好きの私としては、GW中から休みがなかなか取れない疲労をはね除けるため、「肉」を食わなければ!!と、肉をおいしく、ある程度リーズナブルに食べられるお店を探していたら、いくつかあったので行ってみることにしました。




まず行ったのは、秋葉原の『肉アバンギャルド』。

もう、店の名前からしてイッちゃってるわけですが、熟成肉の塊を焼いて食べさせてくれると言うことで、会社の上司と二人で行ってみました。


店に入ると結構な賑わい。
たまたま2人掛けの席が空いていたので飛び込みでも入れました。


入店後2時間で退店というルールがあるようで、席に通されて最初の飲み物オーダーの時にその旨を説明されます。
なるほど、飲み屋なわけですな。確かに、飲み放題メニューとか有るみたいだし。


で、お腹が空いていたので、「生ハムとサラミの特盛」「前菜盛り合わせ」を注文。

そして、肝心のお肉です。

コルクボードに現在提供可能な熟成肉が書かれたポストイット(ただの色紙?)が貼り付けてあり、熟成期間(15日とか20日とか)、部位、グラム数が書かれています。

ちなみに価格は、リブロースの熟成肉で100グラムあたり黒毛和牛が1380円、国産牛が1280円とか。
決して高い値付けでは無い様に感じますが、食べたい肉の部位の在庫が何グラムなのか、お腹とお財布と相談が必要な感じです。


で、黒毛和牛のしんたま(赤身肉)195グラム、サーロイン240グラムを注文。


烏龍茶を飲みながら待っていると、最初に運ばれてきたのは「生ハムとサラミの特盛」です。

肉アバンギャルド 1

うへぇ・・・1280円でこのボリューム!?
2人で食べるには量が多すぎる・・・(笑)。

サラミはクセが無く香りもキツ過ぎないので、付け合わせのレタスと合います。
生ハムはというと、個人的にはもっと香りと塩気の強い2~3年程度熟成させたのが好きなのですが、口当たりが優しいので、そのままでも、またはレタスと一緒でもパクパクいけます。
ちなみに、サラミや生ハムだけでなくレタスも山盛りなので、何気にバランスは良いかも(笑)。



で、生ハムを食べきらないうちに運ばれてきたのが前菜盛り合わせ。

肉アバンギャルド 2

コチラも1480円なのにとんでもないボリュームです。
2人で食い切るのは大変そう・・・。
なんだったら、この前菜盛り合わせとビールだけで十分なんじゃ・・・。



と、前菜盛り合わせに手を焼いていたら、本日の主役、お肉が運ばれてまいりました。

肉アバンギャルド 3

こんな感じでワッサリと肉が盛られてくるのは何とも心が弾みます。
お隣の席で盛り上がっていたご一行も、我々の倍くらいの肉が運ばれてくるや歓声を上げておりました。気持ち、よくわかります。

肉の基本的な味付けは塩(岩塩)のみ。
熟成肉を謳っているので、塩のみで肉本来の味を味わってもらいたい・・・ということでしょう。

確かに、赤身肉を口に入れ噛みしめた途端、肉の旨味が口いっぱいに広がり、滴る血の臭みもなくしっかりと「肉汁」として一つの調味料になっています。
脂ののったサーロインも、脂身の香りがよく、赤身よりも甘みが強く感じられます。それでいて脂がクドくないのが良かった。

と、美味しい美味しいパクパクパクパク食べていると、さすがに塩だけでは飽きて来てしまいます。
もっと何か、味の変化が欲しくなってしまうのです。
多分・・・なのですが、肉が少しレア過ぎるのが一因ではないかと感じます。なんと言うか、肉の旨味が活性化され切っていない印象を受けるのです。
かといって、ミディアムまで焼いてしまっては焼き過ぎなので、ミディアムレアくらいの火の通し加減にして、旨味を引き出して欲しかったなぁ・・・と。

でも、美味しいんですよ。
なので、また行きたいお店となりました。






さて、次に行ったのが、同じく秋葉原(しかも電気街)の『Meat Winery』。
こちらも熟成肉を売りにしているお店です。
ちなみにこちらのお店はお肉を200gまたは400gで提供しています。

肉アバンギャルドは上司と2人で行きましたが、こちらのお店は会社の美女3人と一緒に行ったので、気分もルンルン♪、よりおいしさを感じることができそうです(笑)。


で、店内に入ると、こちらもかなりの盛況ぶり。
予約しておいて正解でした。

美女たちはビール、オイラはウーロン茶で乾杯。
で、注文した肉たち画像族と運ばれてきます。(アンチョビキャベツや温野菜のバーニャカウダやピクルス等のサイドメニューも頼んだのだけれど、写真を撮り忘れましたので、今回は割愛。)

まずは生ハムの盛り合わせ。
Meat Winery 1

1品目から女子のテンションアゲアゲです(笑)。
2種類の生ハムが運ばれてきましたが、前述の肉アバンギャルドよりもオイラ好みの塩見と癖がちょっと強いタイプ。個人的にはもっと癖があってもイイ。
生ハムを食べながら、一緒に運ばれてきたミルクパンやライ麦パン等のパンがまた・・・美味しかった。


お次は熟成イベリコ豚。
Meat Winery 2

これが絶品でした。
肉はしっとり柔らかく、最高の熟成ロースハムの塊を塩コショウで焼いたような、それでいて、ハムよりも肉感があり、普段ポークソテーを好んで食べないオイラですらお替りしたくなるメニューでした。
あぁ、この感動の感覚、そうだ、東武野田線大和田駅から徒歩約7分のハム・ソーセージ工房『Kazusaya』でロースやボンレスハムを食べた時の感動と一緒だ。
豚肉、侮っていてスマンと言いたくなる。


次は、本日の肉こと「熟成ハラミ」。
Meat Winery 3

こちらには玉ねぎのソテー(味付けなし)が半分ついてきます。これだけでも重量感たっぷりです。
で、肝心のハラミ肉の味はというと、そうそう・・・この柔らかさとホルモン寄りの少し血を感じる肉の味。火の通し方もイイ。
たまらん!
さっきのイベリコ豚と並んでスマッシュヒットだ!
そうそう、Meat Wineryでは、肉アバンギャルドとは違い、肉の横に塩、ワサビ、粒マスタードが付いてくるので、各々好きな調味料をチョコンと付けていろいろな味を楽しめます。
で、調味料で風味は変化しますが、肉の味自体が濃いので調味料に全く負けません。
くぅ~・・・ハラミもお替りしたくなっちゃった!


で、少し時間をおいて、今度は約1か月熟成された牛肩ロース。
Meat Winery 4

ん~、赤身の旨味。
これもなかなか美味しい。
でもなんだろう、やっぱり、も少し焼いた方が熟成肉の旨味が活性化して美味しいのにと思った。
牛のたたきみたいなんだもの。
たたきはたたきで美味しいのだけれど、200gも300gも食べられないよ・・・。


そして最後は熟成リブロース。
Meat Winery 5

こちらは脂身もしっかりついていてコクがあります。
脂身と塩の共演は最強だな。
でもコチラもさっきと同じく、も少し・・・。

でも、やっぱりそこそこの値段で、これだけ肉を食って腹いっぱいになるというのは最高です。
また今度、美女と一緒に来たくなりました。





てなわけで、2店の熟成肉を売りにしているお店を1週間毎に行ってみたわけですが、やはり肉は熟成させた方が旨味が増します。
でも、なぜ2店とも同じような焼き加減なのかが気になりました。
どうせなら、焼き加減にももっと徹底してこだわるか(十分にこだわっているのでしょうが、個人的にはまだまだ改善の余地があるように感じました)、焼き加減を選べるようにしてくれると・・・うれしいな。




そういえば、最近では寿司も「熟成」がブームなのだとか。
確かに、すきやばし次郎でもネタによって新鮮なうちに出すネタ、寝かせて使うネタをそれぞれの魚毎に、仕入れた時の状態に応じて変えて出しているという話を聞きました。
う~ん・・・そっちも食べてみたいなぁ・・・と感じた肉好きの私でありました。