廃車寸前だった
清家さん家の貨車が、
このたび「お客様を乗せて走る」
ということで、行ってきました、
和歌山県は、有田川鉄道公園。
復活した*ワフ29603を
生(なま)で見られたことはもちろん
1日中運行車両に乗せていただいて
お客様のご案内を手伝わさせてもらい
特等席でお客様の生(なま)の声を
聞かせていただいちゃいました。
そして、な、な、なんと
ご好意でD51(デゴイチ)を
運転させてもらいました。
たのしすぎた夏休み最後の週末、
日帰り和歌山旅行のご報告です。
▼*ワフ29603の解説
これまでの経緯はこちらからどうぞ
D51(デゴイチ)
運転してきました〈2〉
有田川鉄道公園に到着したのは、
am9:30頃だったかと思います。
車両がホームに近づいてきます。
▼車内はこんな感じです。
で、いよいよ運転です。
D51(デゴイチ)の知識
ほぼゼロだったんですけれども、
手とり足とり教えていただきました。
感想はですね、む、むずかしい…。
ここを押せば動くとかではなく、
あそこを引っ張って、ここを持って、
この値がこの位置に来るまでとか、
運転視界も悪くて思っていた以上に
むずかしかったです。
蒸気機関車の運転というのは
職人の仕事だったんだということが
身にしみてわかりました。
でも、すごぉぉぉーーーく、
たのしかったです。
貴重な体験をさせていただきました。
(つづきます)