心に寄り添う
書道家・カラーメンタリスト
嶺野景風
書道×色×言葉を通して
あなたの魅力を引き出したい
あなたに自信をもってほしい
心に寄り添う書道家カラーメンタリストの
嶺野景風です
今日も自分軸を育て自分を癒す
情報をお届けします
今日は
自分の将来を夢見た習い事
今日はかんちゃんのオンラインサロン
で行われている
夢トレ塾の7月のお題
「部活やサークル・習い事などの思い出」
に取り組みます
このお題を見た時
私が書くなら
もう習い事しかないなと
思いました
なぜなら習い事がなかったら
今の自分がないからです
今まで習った習い事を見てみると
書道、バレーボール、ヨガ、
ジム(辞めたジムは数知れず)
こんな感じです←意外と少なかった
学生時代(小学生〜高校生)は
書道、バレーボールで
大学〜社会人は
書道、ヨガ、ジムといった感じです
その中で一番続いているのが
書道
です
書道教室を運営している現在も
習い続けているので
かれこれ30年くらいでしょう
唯一続いている習い事です
出会いはご縁と言うように
私が書道を続けてこれたのは
人との出会い
があったからです
書道を通してたくさんの方に
出会ってきた中で
忘れられない二人の先生がいます
その先生との思い出のエピソードを
書いていきます
私は小学校2年生から
地元の書道教室で
書道を習いはじめました
書くうちに昇級していく
嬉しさで書いていたように
思います
小学校高学年になると
常にトップを争う友達がいたり
後から入ってきた友達が
追い上げてきているのを感じたりで
なかなか思うように
書けない時期がありました
そんなある日
書道のお稽古も終わって
親の迎えを先生と二人で
教室で待っていた時でした
その日は自分の思った字が書けずに
落ち込んでいました
元気がなかったのも
先生には伝わっていたのだと思います
私は先生から
「今日は千映子ちゃんらしくない字だったね、
どうかしたの?」
と声をかけられました
いつも厳しくも温かい言葉を
かけてくれていた先生だっただけに
自分の今の焦っている気持ちや
その時悩んでいた友人のことも
一気に話しました
そうしたら
「千映子ちゃんには、
優しい気持ちや素直さがある。
だから、そのまま進みなさい。」
と言うような言葉を
かけてもらいました
私は直接大人から
自分の良さを聞いたのは
その時が初めてだったのかも知れません
とても心が温かくなり
同時に涙したのを覚えています
”私のこと、そんな風に見てくれてたんだ”
ほっとするような安心感が
自分の中に込み上げました
その先生は私が中学二年生になるまで
指導してくださいました
残念ながら中学二年生の時に
もともとの持病が悪化して
書道の先生を続けられなくなってしまいました
それからは先生が変わってしまいましたが
それでも書道を続けたのは
その言葉があったからだと思います
先生と展覧会に向けて
先生の自宅に呼ばれて猛特訓したことは
とても良い思い出です
自分の良さを引き出してくれた先生には
感謝しても仕切れません
高校生から
隣町の市の高校に進学した私に
前の町の先生が
紹介してくださった先生がいました
その当時で30歳くらいの
若い先生でしたが、
全国の書道展でも入賞をし
最年少記録を更新していくほど
実力のある先生でした
実力がある先生だからといって
偉ぶることはなく
とにかく指導がわかりやすく
的確でした
その先生からは
羊毛と言って柔らかい毛で書く
書道の楽しさを教えていただきました
楷書と行書を書くことに
力を入れて教えてくださり
部活もやりながらの書道でしたが
書道をする時間が
自分が落ち着ける唯一の時間でした
私が大学進学を目指していた高校3年生の時
進みたい学校には書道の実技試験がありました
週に1回の書道教室でしたが
先生や母親に無理を言って
お稽古を週3回くらいに増やしてもらい
先生がやっている教室は
曜日によって場所が変わるのですが
できる限り練習したいと
先生がいる書道教室を巡っては
大学試験の対策を練る日々でした
でも対策の結果も虚しく
志望していた大学への進学が叶わなかった時
その先生は
「千映子ちゃんには、粘り強さがある。
書道のセンスもあるから、書道続けてね」
と言うような言葉をかけてもらいました
悔しい気持ちは正直ありましたが
いずれは
”こんな先生みたいな書道の先生になりたいな”と
思うようになりました
その先生とは3年ほど前
きちんと会えないまま、お礼も言えないまま
永遠のお別れをすることになってしまいました
自分の可能性を見出し
書道の楽しさを教えてくれた先生には
感謝しても仕切れません
そして
”会いたい時に会いに行こう
やりたいことをしよう”
と思えたのもこの先生のおかげです
ありがとうございます
・
私にとって書道を振り返ることは
自分の良さを見出してくれた過去
自分の可能性を引き出してくれた過去に
感謝する時間です
書道をしていると
そんな思い出に触れ
心が温まる時間でもあります
今こうして書道家として
自分が書道の先生になっているのは
この出会いが一つでも欠けていたら
叶っていないことです
だから私はこの出会いで
私が自信をつけられたように
書道を通して
その人の魅力だったり、
可能性を信じて引き出したいと
思っているのだと思います
その人の願っている人生に
少しでも彩りを与えられるように
人とのご縁・繋がりに感謝して
これからも書道を楽しんでいきたいと
思います
書道×色×言葉を通して、
自分と向き合い
自分軸を整えませんか?
少しでも自分に自信がついたと
喜んでいる方を1人でも多くしたい
今は自分に
自信がなくても
字と向き合い自分軸を確立したい
色を通してコミュニケーションをよくしたい
好きな言葉を自分に向けたいなど
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