OVACOの超お得なキャンペーン
10月31日まで期間限定でやってます。
１１月1日から価格改訂されるので
お得に買えるのは今月いっぱいまで。
詳細は下に載せています。
肝斑がはっきりあるわけではないんですが
予防の為にトラネキサム酸を
また飲むかどうか迷っていて。
好きで見ているはなふさ皮膚科の
花房火月先生が以前の動画で
トラネキサム酸について詳しく
解説されてたのがとても参考になりました。
トラネキサム酸は
合成された人工のタンパク質のことで
国内で発見された昔から使われている
薬だそうです。
外科では手術や抜歯後の出血の予防であったり
風邪を引いた時の喉の痛みを和らげる為に
処方されている薬とのこと。
ではどのような働きで肝斑に効くのか。
皮膚に炎症が起きるとそこにプラスミン
という酵素が沢山作られるようになる。
↓
プラスミンがメラノサイトに作用する
↓
メラニンを沢山作らせる
↓
シミ、肝斑の原因になる
そこでトラネキサム酸は
プラスミンの働きを弱める抗プラスミン効果
というのがあるので、それによって
メラニンの働きを抑える為シミや
肝斑を薄くするということだそうです。
では、トラネキサム酸をどのように使うか？
飲み薬とつけ薬、どう使い分けるのか。
①飲み薬
250mg、500mgとあるが
1日にマックス1500mgを朝昼晩か
朝晩に分けて取るのが有効。
それを３ヶ月、長い人だと1年くらい飲むと
肝斑が薄くなるとのことです。
②つけ薬
特に使用に期間は定められてないので
自分が納得いくまで使って良い。
大体朝晩、数ヶ月、数年と使う。
付け方はメーカーによって違うが
オススメなのが洗顔後1番初めにつけること。
化粧水や乳液の後だと
若干浸透が悪くなる可能性があるので
洗顔後１番初めが有効とのこです。
効果実感は飲んで半年くらいで
7〜8割位の人が感じるのではないか。
でも通常はトラネキサム酸単体ではなく
ビタミンC、ハイドロキノン、レチノール
の付け薬と併用するのが通常なので
それら合わせての方が体感できそうです。
副作用はあるのか？
元々は出血を抑える薬なので
血が固まりやすくなるリスクがあるの
血栓ができて困るような人は
処方することができないそう。
また白髪ができるのでは？に関しては
メラノサイトを殺すような薬ではないので
白髪になることはないそうです。
では、飲み薬とつけ薬
どっちの方が効果が高いか？
飲み薬の方が強力だそです。
つけ薬は補助で、飲み薬をメイン
にする方が効果的のようです。
ということで
美白とシミ対策のために
内服も再開しようと思いました。
KISOのトラネキサム酸は2％配合
コスデバハはナイアシンアミドと
トラネキサム酸が両方5%配合
ダーマファクトリーは6％配合
美容液だと13％配合
美容液とクリームのセット
白潤プレミアムはシャバシャバしてて
付け心地が良いので全身に使ってます
内服はトランシーノ
ビタミンC1000mgがプラスで配合
ビタミンCが2000mgの高配合
韓国コスメは高配合なものが多いですね。
内側からも外側からも美白ケアを
していこうと思います。
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