「妄想」したら叶うってわけではなくて→こんばんは、かずみんです
今日も遊びに来て頂き、ありがとうございます
前回記事でいくつかコメントを頂きまして、読んでくれた方も気になっているのではないかと思ったのがこちらのテーマです。
俗に言う「妄想してたのに現実にならなかったよ問題」ですよね
一緒に考えていきましょう。
すごくすごく基本的なところとしては、こちら。
①「妄想」＝自分が幸せを感じている時間があまりにも短ければ、現実化はしない。
そして、
②「妄想は現実になる(かも)」という思いをわざわざ否定しない。
「妄想は現実になる！」と信じきっていなくてもいいんです。
でもわざわざ否定もしない。
そんなところがまず基本ですが、コメントをくれたゲストさんと
みかんさん。
お2人とも、(おそらく)たっぷりと妄想の時間やワクワクしている時間をとっていて、「妄想は現実になる」を否定もしていないと思うんですよね。
みかんさんは潜在意識も引き寄せも知る前だということなので、私のように「勝手に」「ただ妄想という行為が好き」で妄想している状態だったかと思われます。
では、妄想が現実にならなかったのはなぜか。
1つずつみていきますよー！
③「こうなったらいいな」ではなく、「こうならなきゃイヤなの」と過度に期待していなかったか。
「願う」ということは「未来に期待する」ということなんだけど、あまりにも現実や他人をコントロールしようとする気持ちが出てしまうと、うまくいかなくなってしまいます。
例えばゲストさんのケースでいくと、「たくさんの人に着物を褒めて欲しい」という願いがありました。
着物を着れる機会なんてなかなかないし、その感情は当たり前だと思います
ただ、「みんなに褒められるといいな、嬉しいな」という気持ちよりも「褒めて褒めて」と周りに求めてしまう気持ちが上回っていなかったか。
(ゲストさんがそうだった！と決めつけているわけではないですよ。参考として読んでくださいね)
ちょっと、この辺の説明が少し難しいんですが
「きっと褒められる！」
「褒められて当たり前！」
と思ってにやにやしながら妄想する。
恋愛だって「私は彼に愛されて当たり前の存在」ぐらいの厚かましさで妄想していいんでしたよね？
「褒められたいな」
「褒められると嬉しいな」
という願いは持っていていいんです。
だけど褒めてくれるのは自分以外の誰か。
その誰かがどうするかは、その人の自由なんです。
過去記事ではこの辺りですかね。
褒められるともちろん嬉しいし幸せなんだけど、もし褒められなくても嬉しいんだよ。幸せだよ。という気持ち。
「褒められると嬉しいけど、(もし周りから褒められなくても) 友達の結婚式でこんな綺麗な着物を着ることができて幸せ」
「褒められるに決まってるけど、(もし周りから褒められなくても) みんな心の中ではきっと褒めてくれてる♡」
「着付けの人と盛り上がって楽しかったなぁ！」
「花嫁さんも綺麗だったし、私も綺麗だったなー♡」
という風に。
「願いが叶ったらめっちゃ幸せ、だけど願いが叶う前の今も幸せは確かにある」というスタンスです。
そして、ゲストさんは「仲良しの友達は褒めてくれた」のに、なんで惨めに感じてしまったのかな？なんてことも考えると、また新たな発見があるかも知れませんね
「期待」についてはこの辺りもご参考までに
「妄想が現実にならなかった理由はこれかも知れない」 次いきます。
④毎回100点を目指しすぎている。
いつもいつも妄想が完璧に現実になるわけではありません
「妄想は現実になる」と言いきっているのに言ってること違うやんと思われるかも知れませんが、「最終的に」「結果的に」妄想が現実になっているんです。
と思われるかも知れませんが、「最終的に」「結果的に」妄想が現実になっているんです。例えばこちら。
「うまくいかなかったな」という時もある。
だけどそこで思考の修正を繰り返し、世界はじわじわと変わっていく。
「彼とお出かけしたいなー
」と願って、彼とお出かけしているところを妄想してにやにやしていたのに、お誘いしたらキッパリ断られる
」と願って、彼とお出かけしているところを妄想してにやにやしていたのに、お誘いしたらキッパリ断られるこんなこと普通にありますって
「恋が100%叶ってきた」と書くと途中経過もパーフェクトだったと思われるのかも知れませんが、んなこたーない。
彼に冷たくされていると感じたり、彼に好きな人がいたり、デートを断られたり、そんななんやかんやがあっても「私やっぱり彼のこと好きやなぁ」って気持ちが、最終的に恋が叶うという結果になっていったんです。
「妄想が現実にならなかった」と言ってしまう前に、それはまだ途中経過ではないか。
本当の願いはその「途中経過の結果」ではなくて「最終的な結果」なんです
私の例だと「彼とお出かけしたい」も願いなんだけど、「彼とお出かけする」は最終的な願いではなく、本当に願っている最終的な結果は「大好きな人とお付き合いする」→(更にその先に「安心感や幸せを感じる」という本当の本当の願いがあるかな)みたいなことですよね。
一回で100点をとる必要もなくて、毎回100点じゃなくてもいいんです
途中で「妄想が叶わなかった」と感じることがあったら、「これは私が本当に願っていることの結果？ それともまだ途中経過かな？」と考えてみて、まだ途中経過だと感じたら、ちゃーんと自分にとって最高の結果に向かって進んでいると信じてくださいね
1つの記事で書ききれなかったので、また次回に書きますね
今日も最後までお付き合い頂き、本当にありがとうございます
それでは、また
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