こんにちは
今日も遊びに来て頂き、ありがとうございます
の記事を自分で読み返していて、ふと思い出した昔話があります。
バツイチの彼とお付き合いしていた時、私は割と時間が有り余っていましたが、彼は忙しい人だったのでなかなか会えませんでした。
ある日ふと「彼に会いたい!」と思った私は、自分の直感を大事にして、せっせとお泊まりの準備をし、駅まで向かい、彼に「今から会いに行くね~」とメールしました。
彼もきっと喜んでくれるはずと思いながら。
すると「今日はダメだよ。子供が泊まりに来るんだ」と、メールが返って来ました。
私は「そっか!じゃあ子供さんといっぱい遊んでね」とメールを返したものの、帰り道はそっと泣きました。いやー若かったなぁ!
その後「また俺の次の休みの時においで」というようなメールが彼から来たんですが、会えなかったことに拗ねていた私は、1週間彼からのメールを無視しましたいやー若い!笑
冷静になれば、彼がお子さんを選んだのは当たり前。
いや、選ぶとかどっちが大事とかそんな次元の話じゃないし、元々お子さんとの約束が先だったのだから、私は断られて当たり前なのです。
引き寄せの観点から、自分の若さに悶絶しながらこの出来事を思い返してみました。
「彼に会いたい」と思ってとった行動は、潜在意識からの声でも何でもなく、自分の不足感を埋めるための行動だったのだと今ならよくわかります。
そして、「直感」だけではなく、私の頭の中で「計算」も働いていました。
「私は彼と会って、あんな事やこんな事をしたい」と思うのは、純粋な願い。
願ったことは叶うんです。
自分の余計な思考が邪魔しない限り。
私はそこで、「会って、私を幸せな気持ちにしてよ」と、勝手に彼に期待をし、彼をコントロールしようとする思考が生まれてしまった。
私が発していた波動は、スーパーどどん波波動だったのでしょう(※過去記事参照)
そして、ただ「断られた」という出来事に対して「私より子供が大事なのね」と勝手に意味付けをして勝手に悲劇のヒロインになって傷ついていた。
また違う話ですが、1年ほど前にもありました。
まだ私がブログを始めたばかりの頃、とても好きなブロガーさんがいて、初めてコメントをしました。
「返事をくれるはず」と勝手に期待をしながら。
そして、返事はありませんでした。
それを、また私は「何で私には返事くれないの」と勝手に傷ついていたのです。
今なら、わかります。
返事を書ける時もあれば、書けない時もある。
それは、時間だったり、体調だったり、気分だったり。
本当にそれだけのことで、それ以上に意味なんてないんです。
恋愛もそう。
会える時もあれば、会えない時もある。
メールできる時もあれば、できない時もある。
それだけのことなのに、勝手に自分が悪い方に意味付けしてしまうんですよね
人を思い通りに動かそうとすると、思い通りにいかない。
思い通りに動かそうとしないで、ただ「こうなるといいな」と思っていると、思い通りに動いていく不思議。
「願う」と「期待」の違いが分かりにくいかも知れませんが、私もうまく書けた自信が全くないのですが、何となくでも伝わればいいな、と思います
もう一度引き寄せの基本に戻る・35時間目の復習
→「『願う』と『他人をコントロールしようとする』は大違い。自分が発している波動に注意しよう♪」
今日も長くなりました。
最後までお付き合い頂きありがとうございます
私の引き寄せバイブル
プレゼント企画を実施中です
詳しくはこちら
毎日にやにやしながらカウントしてますよー!
ひっそりと新トピも立てました
サークル入口はこちら
それでは、また
いつもたくさんのいいね!やコメント、メッセージをありがとうございます
本当は皆様にお返事出来ればいいのですが、なかなか難しい時があります
ランキングの応援も合わせて、励みになっております。ありがとうございます。