夏休み後半戦!

 

毎日毎日繰り広げられるきょうだい喧嘩


夏休みの疲れが溜まってきているところに

 

うるっさーーーーい!!!!ムキームキームキームキー

 

ってなりますよね。


私もなります。


だけど、きょうだい喧嘩は


これをやればいいだけ


ってわかってるから


私のきょうだい喧嘩ストレスは


自分比8割減です♡


きょうだい喧嘩には親の出番なし!


ですが、今日はきょうだい喧嘩における


親の役割をお伝えしますね。

 


前回のつづきです

 


 

♡・・*・・♡・・*・・♡・・*・・♡・・*・・♡・・*♡・・*♡・・*♡

 

こんにちは

 

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  ママー!と言ってきたときどうしてる?

 

ママー!お兄ちゃんがぁぁぁぁぁ!!!!!

 

チーンチーンチーンチーンチーン

 

 

きょうだい喧嘩は、子どもの課題だから

子どもにお任せしたい!!

 

なんて思っても、

こうやって、子どもが親にヘルプを求めてくること

たくさんありますよね

 

 

 

 

そのときに、まずNG行動は

 

その子の代わりに、きょうだいに怒ること です。

 

 

お母さんが怒って!!!とか

 

言ってくることもあると思いますが

 

されたことに対して、怒る権利があるのは当人だけ

 

 

我が家も、長女が

 

お母さんがお兄ちゃん怒って!!!!大泣き
 

と言ってくることがよくありましたが、

 

それは丁重にお断りしていました。

 

そうすると、その言葉はもう言ってこなくなりました。

 

 

 

代わりに怒る

 

をやっていると、

 

人に解決してもらうのが当たり前になって

 

自分で解決する、自分で自分の気持ちを伝える

 

というチカラを育む機会を奪うことになります

 

 

 

逆に言うと、

 

子どもの課題を子どもにお任せさえすれば

 

この素晴らしいチカラをきょうだい喧嘩で育める

 

のです。しかもタダで!

 

めちゃくちゃよくないですか?グラサン

 

 

こういう社会性を身につけるための習い事もたくさんありますしね!

 

 

 

「代わりに怒る」ことで、怒られた側からしたら

 

関係ないところから鉄槌が飛んでくるから

 

話がこじれます。


どれだけ、親が正しいことを言ったところで

 

聞く耳をもたない、納得いかない

 

すねる、暴れる、学習しない・・・


末路は明らかですニヤニヤ

(我が家も長男がよくあります~あっていいんだよ♪)

 

どうしても親として伝えたいことがある場合も

 

ヒートアップしてるその場で伝えるのは

 

こちらのエネルギーの無駄遣い。

 

 

自分も子どもも冷静になってから

 

振り返り会をするのがオススメです。

 

 

子育ては体力勝負。省エネでいきましょう♡


 

  きょうだい喧嘩、親は関係なくないでしょ?

 

きょうだい喧嘩、親は関係ないの・・・???

 

関係あるでしょ真顔

 

と思われるかもしれませんが・・・

 

そこはね、関係ないんです♡

 

私も最初にそれ聞いたとき、えー?って思いました^^;

 

image

 

関係なくない!!!!って思われる方は

 

子どもへの境界線がとても曖昧な状態。

 

 

きょうだい喧嘩の何が問題と感じるんだろう?

 

子どもがどうなっちゃいそうなんだろう?

 

なんでほっとけないんだろう?

 

誰かに何か思われそうかな?

 

 

そんな風に、自分のココロと向き合うことが

 

必要なタイミングなのだと思いますニコニコ

 

 

  きょうだい喧嘩に制裁は必要ない、必要なのは・・・

 

では、子どもの課題であるきょうだい喧嘩で

 

親は完全スルー、何もしなくてよいのか?というと

 

1つだけ、やってあげるといいことがあります

 

それは

 

気持ちを受け止めること

 

きょうだい喧嘩における、親の役割は

 

それだけです。

 

 

 

 

親から見て

 

被害者のように見える子には

 



されてイヤだったね、悲しいね

うんうん、泣いていいよ

お兄ちゃんが○○したんだね

(痛いと言っているなら)痛かったね


 

 

あんたも何かしたんじゃないの?真顔

どっちもどっちでしょw

それくらい大したことないでしょ

 

 

みたいな気持ちもありますが、

 

その気持ちはいったん置いといて

 

子どもの言葉を繰り返すオウム返しや

 

子どもが小さいうちは


気持ちの代弁に徹します





お母さんの胸の中で

 


泣きたいだけ泣いて、

言いたいこと言って、

それを全部うんうん受け止めてくれたら

 


子どもは、スッとお母さんから離れて

 

また何事もなかったかのように遊び出すことは

 

とても多いです。

 

 

「受け止める」というのは、

 

同感ではないので、


同じように思えなくていいんです。

 


(お母さんはそうは思わないけど)

あなたはそう思うんだね、そう感じるんだね。

 

 

で、いいんです。

 

同じように思えなくていいです。

お母さんと、子どもは感じること違っていいんです。

 

 

我が家でも

 

小1長女が力作を2歳次女に壊されて

 

うわーーーん!!!!!

○○ちゃんのせい!!!!!

 

などと言って私の所にきます

 

 

 

それを

 

あぁ頑張って作ったもんね

壊されたらイヤだよね、悲しいよね

せっかく素敵なお城作ってたもんね

残念だよね

 


そんな感じで、

 

ただひたすらに受け止める。

 

 

 

ポイントは

 

泣き止ませようとしない

解決しようとしない、です。

 

 

いきなり、

 

次女が壊さないようにどうしたらよいか

 

親が指示したり

 

そりゃそんなところでやってたら壊されるよ

 

なんて私も言いがちですが、

 

そんなジャッジではなくてね。

 

 

ただ、壊されてイヤだった気持ちを受け止める

 

落ち着いてきてから

 

壊されないようにするには、どうしたらいいかな?

 

を考えてもらう、もしくは一緒に考えていく。

 

image

 

 

でもまぁ

 

そんな丁寧に毎回できなくていいとおもいます

 

わたしも毎回はできていません。

 

それでいいんです。

 

 

親はいつだって不完全ですから

 

教科書通り完ぺきな対応なんてできない。

 

できるときに、できることだけ、やっていく。

 

 




 

だけど、

 

子どもが望んでいるのは、

 

解決してもらうことよりも

 

ぶわぁ!って高ぶって

 

自分で対処しきれない気持ちを

 

一緒に受け止めてもらうことだったりします。

 

 

それが頭の片隅にあるだけでも

 

対応は変わってくるんじゃないでしょうか照れ

 

 

 

問題は

 

加害者のように見える子の気持ちを

 

どう受け止めるか?です。

 

こちらの方が、難易度高いですよね。

 

 


手を出した

意地悪した

イヤな言い方してる

 


 

された方には共感しやすいけど、


問題起こしてる側に、どう寄り添うか?

 

ここが腕の見せどころです。

 

 


実は、

困った子は、困っている子なんですよね。

 

 

アメリカでは、いじめられた側よりも

 

いじめっ子へのケアのほうが重きを置かれるそう。

 

 

きょうだい喧嘩も同じです。

 

加害者のように見える子にどう寄り添うか?

 

 

長くなったので、次の記事で書きますね

 


まずは、

 

助けを求められない限り親の出番なし

された側の気持ちを受け止める

やった側にも制裁は不要(スルー)

 

これだけでも、かなり好転すると思いますよんラブ

 

ぜひお試しくださいね飛び出すハート

 

 

 

夏休み、ボチボチいこう!

子どもよりも、楽しんじゃおう!

 

 

 

 

 

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受けるものじゃないからねん飛び出すハート

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