なーつやーすみー!
毎日3食おつかれさまです♡
毎日毎日繰り広げられる
きょうだい喧嘩に
うるっさーーーーい!!!!
なあなたへ♡
私もイライラします
けど、
これ知らなかったらもっとイライラしてただろなーと思うこと、お伝えしますね
♡・・*・・♡・・*・・♡・・*・・♡・・*・・♡・・*♡・・*♡・・*♡
こんにちは
\生きづらさを解消!/
悩みの根っこを見つけて
そのまんまのあなたで家族を幸せにする
ママのステージアップカウンセラー
あきばかよです。 プロフィールはこちら
夏休み、始まって1週間
まだ1週間・・・?
という方もいらっしゃるかな
毎日おつかれさまです♡
今日は、きょうだい喧嘩への処方箋
サクッといくよ!
きょうだい喧嘩はプロレス♪無観客試合にしよう!
「きょうだい喧嘩はプロレス」なんですって♡
観客(親)がいればいるほど盛り上がっちゃう!
なので、無観客試合にしてもらいましょう。
無観客とは
親は「注目しない・介入しない」です。
そうすると、盛り上がらない~から
本当に驚くほどすぐ終わることが出てくるんですよ~
ギャースカやっていても
親が介入しなければ
5分後には、きゃっきゃ笑い合っている
あんなにケンカしてたのに・・・
引きずっているのは大人だけ
なんてことはありませんか?
子どもの切り替えの早さに驚くこと
たくさんあるんですよね~
きょうだい喧嘩、仲裁すると余計に・・・?
喧嘩が起きると、ママは
きょうだい仲良く過ごしてほしい♡
(そして、うるさーい!)
っていう思いから、
喧嘩の仲裁をすることが多いとおもいます
ピピピー!そこ!手出さない!
という感じで、警察官のようなイメージ。
そして、
どっちが悪いの?なんで喧嘩になった?
どうしたら解決する?
みたいな裁判が始まるんですね
そういう、ジャッジ、制裁、解決を
わたしも散々やってまいりまして・・・
私が警察&裁判官をやると・・・
/
余計に子どもが荒れる!!!!
(とくに上の子!)
きょうだい喧嘩、おさまるどころか次から次へと!!!!
\
ということになるんですよね~
(よかれと思ってやってるのに、何で~)
親の介入=注目してもらえた♡って子どもは思ってるかも?
実は、子どもは無意識に
喧嘩をしたら、親が自分に注目してくれる
と思っていることはとても多いので、
親が喧嘩に介入するのは、
自分に注目してもらえる♡という
メリットを与えることになります。
※注目が「怒られる」だとしても、
子どもは親に注目してほしい。
注目=子どもにとっては愛です
それだといつまでたっても
喧嘩はおさまらないんですよね
つまり喧嘩を減らすには・・・
喧嘩する→親が介入する→子どもは注目してもらえた♡
という方程式を崩しましょう!
新たな方程式はこちら♡
親は、喧嘩が始まっても注目しない・介入しない
↓
子どもは、喧嘩しても注目してもらえない
↓
喧嘩するメリットがなくなる
↓
喧嘩がぐっと減る
これで実際、喧嘩が減ったり
親が介入しなくても、あっさり喧嘩が終わってた♪
というのは
アドラー流子育てを実践されているご家庭で
たっっっくさん報告が上がっています
きょうだい喧嘩に注目しない
をぜひやってみてくださいね
喧嘩に注目しないってどうやって?
きょうだい喧嘩は、子どもたちの課題
なので
本来は、親の出る幕はありません。
だからといって、
注目しない=無視ではなくて、
子どもたちに解決できるチカラがある
と信頼して、見守ることをオススメします
(一番上が年長さんくらいから、可能ですヨ)
見守るのが難しかったり
うるっさーーーーーい!!!!
っていう場合は、
ママが別室へ一時避難
「お母さんは静かに過ごしたいから、○○にいるね」
と、その場を離れちゃいましょ~
自分がイライラしてたら、
危険がなさそうなことだけ確認して
無言で離れるのもアリです
(私もよくやる)
ご飯作ってるとか、その場を離れられないときは
「お母さん静かに過ごしたいから、
喧嘩するなら2階でどうやったら解決するか、
話し合いしてきてくれない?」
と私は、言います。(小1・小4)
そしたらね、
2階からは全然ドタバタ聞こえてこないんです。
しばらーくしたら、
お母さん、「○○になったよ!」と
報告しにきてくれるんです
ちなみにその
解決策の内容には一切ノータッチ。
というか、
それはそれはもうツッコミどころ満載の
解決策なんです。
内容をこちらが理解しようとし始めたら
もう最後
またイチから事情聴取したくなっちゃうので
そこは、もう完全スルーで。
子どもたちが、
自分たちで話し合って解決できた
と感じていることがすべてです。
そこに親の出番は
残念ながら、ありません
トラブルが起きたら、話し合って解決する
をたくさん経験できるって
きょうだいがいるってとても幸せなことです
親が出れば出るほど、
親がいないと解決できない
を増やすことになるので
思い切って、
子どもからヘルプを求められない限り
子どもにお任せしてみるのが
オススメです
今まで、条件反射的に
喧嘩の仲裁に入ってたな~って方は、
ぜひ
私が仲裁に入らないとどうなるんだ???
っていう好奇の目で、実験してみてくださいね
長くなってきたので、今日はここまで。
今までたくさん介入して
親が解決してきた場合は
いきなり「注目しない」をやっても
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
次の記事では、
ママーー!!!お兄ちゃんがーーーー!!!
と下の子が泣きついてくるなど
子どもの課題を子どもに任せたいのに
親に言ってくるとき、どうするか?
をお届けしますね
このときの対応、わたし得意なんです~
それでは、またー!
夏休み、ボチボチいこう!
子どもよりも、楽しんじゃおう!
カウンセリング8/27(土)に募集開始します
カウンセリングって病んでる人だけが
受けるものじゃないからねん