こんにちは
\生きづらさを解消!/
悩みの根っこを見つけて
そのまんまのあなたで家族を幸せにする
ママのステージアップカウンセラー
あきばかよです。 プロフィールはこちら
小4になった息子は、
年長くらいから花粉症がひどくて
1年のうち半分くらいは、
ずっと目の痒みに悩まされています。
目が痒くてツラいのは本人なんだけど
私が、それを見るのがツラくて。。
ツラいが、イライラに変わることが
しょっちゅうあります。
で、もう何年も
アレルギー検査して舌下療法したり
眼科にいったり、色々しましたが
目に見えて、これが効いたぁぁぁ!
というものに出会えないまま。
目をかきすぎて、
目の周りが腫れぼったくなったりもして
ますます、私は見ているのがツラくなります。
息子の花粉症を治したい!!!
子どもの身体症状を治すために
親が奔走するのは、普通のことだとは思うのですが
赤ちゃんの頃から、
病院・薬を死ぬほど嫌がって大変だった長男
ほんと、首輪つけて引っ張っていきたいくらいだったw
もう小4というプレ思春期にもなると、
薬飲むにも💊
目薬さすにも👁
目の周りにクリームを塗るにも
ますます一筋縄ではいきません。
どんなに嫌がっても、
無理やり抑えて飲ませたり
丸太のようにかついで連れて行ったり
ご褒美でつったり
歯磨きでも何でも、
大変だけど、やることは可能です。
マジで大変ですけどね、えぇ
で、そのうちに毎日やってたら
嫌がることもなくなってきたりするし。
長男も年長くらいから病院・薬への抵抗が
グッと小さくなりました!
たとえ嫌がったとしても歯磨きなんかは
やらない選択肢はない
と腹を括って、
あの手この手でやりますよね。
(できない日もあっていいんだけど)
子育てをしていると
子どもが嫌がることでも
伝えないといけないこと
やらなければいけないことはたくさんあって
子どもからの反発もあるだろうし
子どもに今はわかってもらえないことも
あるだろうけど
しつけ、コントロールは、
ゼロにはならないし
ゼロにする必要もありません。
(コントロールは悪じゃないから)
子どもが今はわからなくとも
いつか必ず伝わる日がくると信じて
今は、反発が返ってくるのも受け止めて
それでも伝えていく
これは、我が家のルールだとか
こういうことを大切にしてほしいって
腹をくくって何度も丁寧に伝えていく
ブレない覚悟とともに
厳しいことを言うときだって必要ですよね。
それは子育てには
やはり必要なものだと思います。
むしろ
これが、我が家の・私の譲れないポイントだ!って
明確にしていくことが
子育てなのでは?とすら思います
でも、どんなに丁寧に
(アドラー的に横の関係で)
伝えたところで
それを採用するか否かを
決めるのは本人です。
もう小4にもなって力づくで抑えたり
言葉で抑えつけて、強いコントロールをしたところで
こちらの思い通りに動く年齢ではありません。
目が痒い(身体症状がある)なら
治そうとしなさいよ!
とまったく横の関係ではない
上から目線で伝えたこともあったし
この目薬よさそうだよ
と伝えてみたり
目薬を嫌がる息子に共感してみたり
色々いろいろやりましたが
ついに今日、
あ、もうやめようっておもいました。
息子に降参
諦める=息子を明らかに認める
っていうやつですね。
あなたの目が痒くないように
あなたがもっとラクになるように・・・
って言ってるけど
わたしたちが気をつけたいのは
あなたのためを思ってってやつなんです。
「あなたのためを思って」ほど
厄介なものはないんですよね~
長くなってきたので、続きは次の記事で
最後までお読みいただきありがとうございました
よきGWを~