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息子夫婦・孫娘2人、かよばあちゃんと夫の老夫婦が廊下つながりで同居中

 

57歳で正看護師になった私は、健康オタクで元気になりました。ニコニコ

元気になった要素の一つが家庭菜園です。

無農薬野菜作りの経験や野菜のレシピ、健康法など

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5月ももう終わり。遅ればせながらじゃがいもの追肥と土寄せをしていたら、
じゃがいもの一部が露出していて、緑色になっていました。

今年は夫が全然畑仕事ができなくなったので、じゃがいもが草の中に埋没していた
からあまり日光が当たらないと思っていましたが、紫外線は忍び寄るのですね。

じゃがいもはそもそも根じゃなくて茎が変形したものだから、紫外線を受けると
本来の茎の性格が出て緑色になると聞いています。

今までは思いもしなかったのですが、この緑色無くすることはできないのかと思い
調べてみました。

 

ヤフー知恵袋の解答で、ほとんどは、この緑色をなくすることはできないと答えています。

そして、ジャガイモの芽やこの緑色の部分にはソラニンやチャコニンという天然毒素が含まれているから、厚く皮をむいて緑色の部分を除去して食べるか、畑に植えて新しいジャガイモを育てると良いと書かれていました。

しかし、たった一人のおばあちゃんが、
「土に入れるか新聞紙でくるんで暗い所においておくと元に戻ります」
と答えていました。
 
すごい!!と感動しました。

そういえば、昔、露出して緑色になっていたジャガイモに土をかけておいたら
成熟したときには緑色が無くなっていたような気がしました。
 
でも「いったんできた葉緑素が無くなることはあるのだろうか」
との疑問がむくむくと湧き出しました。

そしてまたよく考えたら、秋に紅葉する葉っぱは葉緑素がなくなり黄色や赤色の葉になるではありませんか。

「もしかしたらジャガイモの緑色は暗い所においたら消えるかも知れない」と
思い始めました。

こうなったら実験するしかありません。

たった一人のおばあちゃんの、
「土に入れるか新聞紙でくるんで暗い所においておくと元に戻ります」
という答えが嘘だとは思えないのです。

畑から採って来た緑色の小さいジャガイモを新聞紙で包んで、段ボールの箱に入れました。番組表の新聞紙で3重に包んでいます。

2023年6月1日実験開始です。

どれぐらいの期間が必要なのかもわからないので、
時々のぞいて様子を見ることにします。

楽しみですねえ。
 

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