皆さま、お早うございます。

実はかなり方向音痴な

旅するコピーライターのふじやんです。

速報でお伝えしていましたが、

2023年12月21日(木)〜23日(土)の

2泊3日の日程で、京都独り旅へ行ってきました。

 

2023年12月22日(金)2日目。

本来なら伏見稲荷大社を参拝した後、

酒どころの伏見で、独り唎酒大会を

実施するつもりでした。

 

しかしながら、

まだそれ程飲める状態ではないので、

急遽、行き先を三十三間堂に変更。

 

京都駅へ戻り、

バスに乗ろうと思ったら、

なかなか来ないうえに大混雑。

これは、歩いた方が早いな。

 

途中、東本願寺へ。

※この時点で既に道を間違ってます。

重要文化財の阿弥陀堂門

 

東本願寺慶長撞鐘

 

重要文化財の御影堂門

 

登録有形文化財の東本願寺菊の門

 

本願寺の東と西の分裂には、

三英傑(信長・秀吉・家康)が、

大きく関わっているんですよね。

 

三十三間堂に向かうはずが、

なぜか脳内MAPがエラーを起こして、

清水寺方面へ向かって歩いてました。

 

で、間違っていることに気づいた時、

ふと横を見るとがんサバイバーの

心に突き刺さる看板が目に飛び込んできた。

 

因幡堂(因幡薬師) 平等寺

 

由来はこちら。

 

 

京都の町中にあるがん封じの薬師如来として、

多くの信仰を集めてきたそうです。

全てのがん患者さんの治癒を願う。

 

線香の煙を食道を中心にあてておきました。

 

人形でも全てのがん患者さんの

がん封じを願っておきました。

 

がん封じグッズが、いっぱいあったので

再発防止を願い、お土産に購入。

 

がん封じ 薬壺 お守り

 

がん封じ招福南天箸

早くいっぱい食べられますように。

 

六猫(むびょう)御守

 

境内には、にゃんこがいるうえ、

にゃんこ御守グッズが豊富だったので、

猫は何か由来があるのですか?

と、お坊さんに尋ねたら、

特に無いとのことで、

人気があるからだそうです。

アイデアマンがいるんだなw

 

ありえないレベルで道を間違えて、

たまたま辿り着いたがん封じの因幡薬師。

もちろん、知りませんでした。

 

復活した旅人にまだまだ油断するなと、

薬師如来が呼んでくれたのかな。

 

京都編、続きます。

それでは皆さまも、酔い旅を。

 

復活の京都編1

 

復活の京都編2

 

復活の京都編3

 

復活の京都編4

 

復活の京都編5

 

復活の京都編6

 

復活の京都編7

 

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