いきなりガスコンロがつかなくなりました。
右に二つ左に二つの四つ口コンロ、
奥の二つはつくんだけど
手前の二つがつかない。
奥の二つのどちらかをつけて
手前の二つのどちらかをつけようとすると
赤いランプが点灯して
手前のコンロはつかない上に
奥のコンロも火が消えちゃう。
なんでやねん!
最初に疑ったのは電池
なのですが、
なんせこの間交換したばかり。
だったら大丈夫なはずだよね?
…じゃあほかのところを見てみよう。
最終的にはこの判断が
まったくの大外れだったのですが。
でも温度センサー(真ん中のでっぱり)には
物理的にかかってないし
炎センサーか?と思って
見てみたものの関係ないみたい。
吹きこぼれがこれでもかとこげております💦
ということは、電気系統?
中の配線がどっか腐食したとか??
がーん。
お気に入りのガスコンロなのに
ひょっとしたら全とっかえかも…
ここまできてやあああっと
中を開ける決心をしたわたし。
周りはできる限り綺麗にしていたつもりだけど
この中、開けたことはなかった!
さあどうなる?
「この間変えたばっかりだけど、
やっぱり電池変えてみようか」
ということで取り外した電池を見て
相方が一言、
「マンガン電池が入ってたけど」
むむむ???
ホントだー!!
そういえば電池を変えた時、
「いつもみたいに
ちちちちちちちち(点火音ね)
ってならないなー」
って思ったんだった!!
ひょっとしてひょっとすると
それが原因かもしんない。
というわけで
アルカリ電池に変更したら
何事もなかったかのように点きました。
点火の時の火花の音がめっちゃ早くなった。
リンナイのページを見たら、
マンガン電池はダメとは書いてないけど、
用意するならアルカリ電池
と書いてあった。トホホ。
そうかー、電池かー。
最初に電池見とけばよかった…
そうすればもっと早く解決したのにー。



かたづけこびとの現れる暮らしをご提案する
かたづけこびと代表、堀中里香です。
整理収納×防災備蓄を軸に、
栃木県は宇都宮を中心に関東で活動しています。