M&F編集長日記---はるかなる“体育て(からだそだて)”の旅へ
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このブログをこれまでご覧いただき、ありがとうございました。

「M&F編集長日記——はるかなる“体育て(からだそだて)”の旅へ」は下記に移転して
新たなスタートをきります。

「これからのパーソナルトレーニング——クライアントとパーソナルトレーナーをつなぐ専門誌の編集長ブログ」

ご興味がおありの方はぜひご覧ください。

ライフスタイルの発見

自分自身の“生活の形”
そのなかでもここで取り上げたいのは、運動に関わる“生活の形”です。

私たちは、学生生活が終わると、体育の授業や部活がなくなるので、いつの間にか運動しない生活習慣が定着してしまいます。
社会人になってからもスポーツを続けている人はかなり少数派ではないでしょうか(特に、日常的にスポーツを行うという人は)。

日常生活のなかに自分に適した運動を取り入れるというのは、運動不足が深刻な社会問題となってきた先進国の新しい生活の形です。

フィットネスのための運動を生活のなかに取り入れるということは、新しいライフスタイルを見つけることだといえます。

運動を生活習慣に取り入れることは簡単ではありませんが、自分の体と心のために、“やりがい”のあることです。

そうした自分のライフスタイルを見つける“旅”を、私自身も試行錯誤しながら楽しんでいるところです。

体に向き合うことは、心に向き合うこと

心はもちろん大切!
でも、同じように体も大切です。
私たちは便宜上、体と心を2つに分けて考えていますが、体と心は密接に関係しています。
体の調子は心に影響するし、心の調子は体に影響する。

体を大切にすることは、心を大切にすることにつながると、私は思います。
自分の体に向き合って、体のあり方、ライフスタイルのあり方を考える。
それは、心のあり方を考え、大切にすることにつながっていると、私は思うのです。

体は、単に鍛えるだけのものではなく、心と同じように“あり方”を考え、いい状態をつくっていくものだと思います。
これからのフィットネス、パーソナルトレーニングの方向性も、そこにあるのではないでしょうか?

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