霊や魂、自然への敬意の無さ!!怒
ここしばらく私がイライラしているのは、裁判の事もそうであるが、周りの人間達のバカさ加減である………
実は、数日前、ウチの近所の無住職の寺の無縁墓地が全破戒された…唖然…!
きっかけはコレだ。(ブログで無縁さんは2基とあるが、ヒドイ状態の無縁さんが2基なだけで、無縁さん自体は何十基とある状態…)
私は今、町の役員をやっているので、去年「無縁さんと言えど、過去世においてどれだけ世話になった人々やも知れず、町のみなさんで世話をしましょう!」と声掛けしたにもかかわらず、町のバカ人間は理解出来ず力にはならなかった… 日本昔ばなしの『石神さま』の例も示したにもかかわらず…町の人々の一斉清掃の人手は余るほど充分あったにもかかわらず……
結果、一週間潰れるほどの、たった一人の重労働になった…
町側は、夏のイベント等、寺の境内を使用させてもらっているにもかかわらず、無縁さんの掃除は寺の仕事だと言い張るので、去年のあの日に、私はこの無住職の寺を管理している別の寺の住職に、「町の人が、無縁さんの掃除は、管理の寺の仕事だ!」と言い張るので、「なんとか無縁さんの掃除だけでもしていただけませんか…」と頼みに行ったのです。なんなら掃除で人員が必要なら私も参加しますから…とまで言ったのです。
すると住職は、「あの墓は、私も気にはなっていました。では、ウチでなんとかしましょう…」と言うので安心していたのですが、結果、掃除ではなく、一昨日の無縁墓地の全破戒なので、ビックリした…………唖然………
「オマエ、壊すかぁ………」
これ、見てくれ!墓石を捨て去るオソロシイ行為!
この工事が始まる前、私は悪夢を見るし、イライラするし大変だった…
魂の段階で、禍事は直感するものです!!
『Talking with Angelsーコート・ダジュールー』の天使達で書いたが、
精神が高まると、死霊も生霊も、墓も森も山もみな同じ、同体です!
事事無礙です。
これは、その中の引用、インディアンでも知っている。
●まこと地下界も、天界も、四季も、海も、すべてがわたしの
身体なのである。わたしはいたるところにいるのだ。
だから、私はこの森林破壊でも激怒した… この無縁墓地もそうだが、この森林も自らの身を切られるような、ヒドイ、最低な行為だった……なんか工事が始まる前から直感できるのです…… 涙
奇しくも、日付が、ピッタリなのも驚く…(そう言えば、家庭教師のトライのCMも『People=Shit』だ)
工事の人が出入りする場所には、会いたくなかったので、昨日、夕方6時前に誰も居ない時刻を見計らって、惨状のお寺を偵察…………
以下、昨日の私のFBの友達内の原文 ライヴ感があるだろう…
────────────────────────────
不思議な事って本当にあるもので…
先程、夕方6時前なら人もおらず、お寺の無縁さんがどうなったか確認できるだろう…と思い、見に行ってみた……(正に、魔が出るという黄昏れ時!)
すると、そこにはナント!!無縁墓を潰した張本人の和尚が!!!!
私は思わず、「オマエ、今、この場で、オマエと2人になっている意味がわかるか!!!!!!」
「オレはオマエに墓を潰せなんて言ってないぞ!!」と激怒!!
バカ和尚 「でも、誰が、草刈りするんですか…」
「そりゃ、協力しない町の人々も悪いが、基本、管理者のオマエの仕事だ!よりによって潰すとは!!バチ当たりにもほどがあるゾ!!」と大激怒!!!
間違いなく、無縁さん達の心の声が私に乗り移ったのを感じた…
無縁霊代表!
何十基もの墓を潰した!!!代々の和尚の墓も潰した!!!
霊達や自然への敬意も無い!!
こんなクズ人間達と我々は暮らしている………涙!
こんなクソな世の中、そりゃ私は毎日怒ってるさ………涙………
────────────────────────────
まるで、中国の古典で、黄昏時に仙人が出てきて、「お前の所業は最悪じゃ…おって天罰が下るだろう…」最後通告をしにきたような劇的な光景だった…
今となっては、こんな惨状さ…………涙
ちなみに、古今東西、墓を潰された霊の呪い話は沢山ある!
私は西洋でも日本でも沢山の墓に出会って来たので、霊の気持ちくらい解かる時がある。
ここには室町時代より、様々な何十基もの墓所はおろか、様々な植生が成立しており、草や木々、植物、生物が生ていた場所である…それをこんな駐車場のようにしてしまうとは、も、論外!!! 毎年、ウグイスやコノハズクがやってきていたが、もう彼らの声も聞けないだろう…
南方熊楠が、神社の杜を守ろうとしていた気持ちが解る!
魂や自然への霊の敬意すら無いこのクズ人間ドモ!!!!
自然への敬意の無さはこの写真でも解る………
この寺には大きな、タラの木があったのだが…それも根こそぎ伐採!大きな柿の木も伐採!
バカ丸出し!
タラの芽は充分利用価値があるので、本日、私は泣き泣き、伐採されたタラの木から、タラの芽を採集…最後の採集……
●無縁さん達が、「ありがとう…結果はダメだったが、あなたの尽力だけは充分伝わったヨ…と最後のお礼のような気がした……涙……
今の人は、田舎の人間でも、タラの木や山椒の木すら、判別出来ず、やたらと伐採するオソマツさ…オゾマシさ………涙
パパラギも言っている。「充分な神の気高い沢山の創造物がるというのに、なおもこれ以上愚かにも、物を作りださねば(破戒せねば)ならぬのか」
アイヌも言っている。
「あんなに沢山,海幸をおやりになっても卑しい人間たち悪い人間たちは有難いとも思わずこんな事をします。」
こんな、霊や自然への敬意すら無いクズ人間界で、私の著作が理解される訳ないではないか…
直で、坊主や、人々に語ってでさえ理解されず、この結果だ……そりゃ、出版に何年もかかるわ… 揚句には悪い人間に係わり裁判なんて… 人間界、クズ過ぎるにもほどがある… もう、止めようかと… と思うほど………
玄奘は薄汚いサゴジョウに9度も殺されている…涙
(解る人にしか解らんが、玄奘は唯識の僧であること)
ちなみに三島由紀夫くんも怒っている。
最近、こんなの見つけて、へ~と思った。彼も立派なシャーマンです。
死者の声が聞こえるのです…同郷の播磨陰陽師の血です。
私は右翼ではないし、彼の思想すべてが賛成とも思わないが、彼の言いたいこと、呪いの意味は解かる。 God hates us all.
岩谷薫(Kaoru Iwatani)『Talking with Angels』ー天使と仏の写真家ー | Facebookページも宣伝
実は、数日前、ウチの近所の無住職の寺の無縁墓地が全破戒された…唖然…!
きっかけはコレだ。(ブログで無縁さんは2基とあるが、ヒドイ状態の無縁さんが2基なだけで、無縁さん自体は何十基とある状態…)
私は今、町の役員をやっているので、去年「無縁さんと言えど、過去世においてどれだけ世話になった人々やも知れず、町のみなさんで世話をしましょう!」と声掛けしたにもかかわらず、町のバカ人間は理解出来ず力にはならなかった… 日本昔ばなしの『石神さま』の例も示したにもかかわらず…町の人々の一斉清掃の人手は余るほど充分あったにもかかわらず……
結果、一週間潰れるほどの、たった一人の重労働になった…
町側は、夏のイベント等、寺の境内を使用させてもらっているにもかかわらず、無縁さんの掃除は寺の仕事だと言い張るので、去年のあの日に、私はこの無住職の寺を管理している別の寺の住職に、「町の人が、無縁さんの掃除は、管理の寺の仕事だ!」と言い張るので、「なんとか無縁さんの掃除だけでもしていただけませんか…」と頼みに行ったのです。なんなら掃除で人員が必要なら私も参加しますから…とまで言ったのです。
すると住職は、「あの墓は、私も気にはなっていました。では、ウチでなんとかしましょう…」と言うので安心していたのですが、結果、掃除ではなく、一昨日の無縁墓地の全破戒なので、ビックリした…………唖然………
「オマエ、壊すかぁ………」
これ、見てくれ!墓石を捨て去るオソロシイ行為!
この工事が始まる前、私は悪夢を見るし、イライラするし大変だった…
魂の段階で、禍事は直感するものです!!
『Talking with Angelsーコート・ダジュールー』の天使達で書いたが、
精神が高まると、死霊も生霊も、墓も森も山もみな同じ、同体です!
事事無礙です。
これは、その中の引用、インディアンでも知っている。
●まこと地下界も、天界も、四季も、海も、すべてがわたしの
身体なのである。わたしはいたるところにいるのだ。
だから、私はこの森林破壊でも激怒した… この無縁墓地もそうだが、この森林も自らの身を切られるような、ヒドイ、最低な行為だった……なんか工事が始まる前から直感できるのです…… 涙
奇しくも、日付が、ピッタリなのも驚く…(そう言えば、家庭教師のトライのCMも『People=Shit』だ)
工事の人が出入りする場所には、会いたくなかったので、昨日、夕方6時前に誰も居ない時刻を見計らって、惨状のお寺を偵察…………
以下、昨日の私のFBの友達内の原文 ライヴ感があるだろう…
────────────────────────────
不思議な事って本当にあるもので…
先程、夕方6時前なら人もおらず、お寺の無縁さんがどうなったか確認できるだろう…と思い、見に行ってみた……(正に、魔が出るという黄昏れ時!)
すると、そこにはナント!!無縁墓を潰した張本人の和尚が!!!!
私は思わず、「オマエ、今、この場で、オマエと2人になっている意味がわかるか!!!!!!」
「オレはオマエに墓を潰せなんて言ってないぞ!!」と激怒!!
バカ和尚 「でも、誰が、草刈りするんですか…」
「そりゃ、協力しない町の人々も悪いが、基本、管理者のオマエの仕事だ!よりによって潰すとは!!バチ当たりにもほどがあるゾ!!」と大激怒!!!
間違いなく、無縁さん達の心の声が私に乗り移ったのを感じた…
無縁霊代表!
何十基もの墓を潰した!!!代々の和尚の墓も潰した!!!
霊達や自然への敬意も無い!!
こんなクズ人間達と我々は暮らしている………涙!
こんなクソな世の中、そりゃ私は毎日怒ってるさ………涙………
────────────────────────────
まるで、中国の古典で、黄昏時に仙人が出てきて、「お前の所業は最悪じゃ…おって天罰が下るだろう…」最後通告をしにきたような劇的な光景だった…
今となっては、こんな惨状さ…………涙
ちなみに、古今東西、墓を潰された霊の呪い話は沢山ある!
私は西洋でも日本でも沢山の墓に出会って来たので、霊の気持ちくらい解かる時がある。
ここには室町時代より、様々な何十基もの墓所はおろか、様々な植生が成立しており、草や木々、植物、生物が生ていた場所である…それをこんな駐車場のようにしてしまうとは、も、論外!!! 毎年、ウグイスやコノハズクがやってきていたが、もう彼らの声も聞けないだろう…
南方熊楠が、神社の杜を守ろうとしていた気持ちが解る!
魂や自然への霊の敬意すら無いこのクズ人間ドモ!!!!
自然への敬意の無さはこの写真でも解る………
この寺には大きな、タラの木があったのだが…それも根こそぎ伐採!大きな柿の木も伐採!
バカ丸出し!
タラの芽は充分利用価値があるので、本日、私は泣き泣き、伐採されたタラの木から、タラの芽を採集…最後の採集……
●無縁さん達が、「ありがとう…結果はダメだったが、あなたの尽力だけは充分伝わったヨ…と最後のお礼のような気がした……涙……
今の人は、田舎の人間でも、タラの木や山椒の木すら、判別出来ず、やたらと伐採するオソマツさ…オゾマシさ………涙
パパラギも言っている。「充分な神の気高い沢山の創造物がるというのに、なおもこれ以上愚かにも、物を作りださねば(破戒せねば)ならぬのか」
アイヌも言っている。
「あんなに沢山,海幸をおやりになっても卑しい人間たち悪い人間たちは有難いとも思わずこんな事をします。」
こんな、霊や自然への敬意すら無いクズ人間界で、私の著作が理解される訳ないではないか…
直で、坊主や、人々に語ってでさえ理解されず、この結果だ……そりゃ、出版に何年もかかるわ… 揚句には悪い人間に係わり裁判なんて… 人間界、クズ過ぎるにもほどがある… もう、止めようかと… と思うほど………
玄奘は薄汚いサゴジョウに9度も殺されている…涙
(解る人にしか解らんが、玄奘は唯識の僧であること)
ちなみに三島由紀夫くんも怒っている。
最近、こんなの見つけて、へ~と思った。彼も立派なシャーマンです。
死者の声が聞こえるのです…同郷の播磨陰陽師の血です。
私は右翼ではないし、彼の思想すべてが賛成とも思わないが、彼の言いたいこと、呪いの意味は解かる。 God hates us all.
岩谷薫(Kaoru Iwatani)『Talking with Angels』ー天使と仏の写真家ー | Facebookページも宣伝