私ね
つねづねモヤモヤしてたことがあるので
ちょっと叫ばせてください…。
ブログで性教育のいろいろを伝えるの
めっちゃ難しい～～！！！！
そう、めちゃくちゃ難しいです…。
それをちょっと吐き出したいと思います。
今までそれなりに家庭での性教育について
書いてきましたが
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子どもからの性の質問…これだけはやめて～！と思うNGな答え方
本当はもっといろいろ書きたいことがあるのです。
そう、もっともっとつっこんで書きたいのです！
でも、書けないのです……！！！
なんでかっていったら
つっこんで書こうとすると
直接的な性の単語を使わないといけなくなるから
です。
やっぱり性の話をするためには
性の単語を出さないといけないんですよね。
出さないで書こうとすると
何の話をしてるのかわけわかんなくなるんですよ…。
でも性の単語は
見る人を不快にさせるかもしれないと思っています。
なので、ブログでは極力性の単語は出さないようにしています。
生理に関しては
私の中では出してもいいと思っている言葉なので使っていますが
それ以外の言葉は出してないはず…。
私は小さい頃からの家庭での性教育を推奨しているので
基本的には性に対して恥ずかしい・いやらしいという
イメージをなくしていきたいと思っています。
なので性をポジティブに！とか明るく楽しく！とか
発信しているわけですが
それでもどうしても
性の話は苦手という方はいるのですよね。
誰にだって嫌いなもの・苦手なものはあって当然で
なにを言われても無理なものは無理！なんですよね。
正直ね、個人的には
性の言葉を不快とは思って欲しくないですよ。
思って欲しくないけど
そう思う方もいるのは事実で
それが悪いわけでもなんでもないです。
それに性の話自体は苦手なわけじゃないけど
たとえば
この人とは性の話したくないなって
思う人がいるかもしれないし
文字としては見たくないな、とかね。
いろいろあると思うのです。
実は私もあります！
こんな活動してるので
私は性の単語を言うのも見るのも書くのも平気なんですが
そんな私でも性の単語を伏字にするのだけはダメなんですよ…。
なんかイヤな感じに見えてしまうんですよねぇ。
余計いやらしい？というか、タブーな感じが出ちゃって苦手なのです…。
なので私は絶対伏字は使わないぞ！と決めてるんですけどｗ
そうゆう感じで
見る人によってはなんとも思わないことも
受け取り方は人それぞれいろいろあって
どう受け取ろうがその人の自由で
いろんな方がいていろんな見方をしているのが
ブログだと思うのです。
私のブログを読んでくれた方がすべて
性教育について知りたいわけでもないだろうし
仮に性教育に興味があったとしても
直接的な性の単語を目にしたら
びっくりしちゃうかもしれないし
電車の中で見てくださってるかもしれないし
友達や家族がいるところで見てくださってるかもしれないしね。
このブログの中でも性はタブーなんかじゃない、と
繰り返し伝えていますが
だからといって
どこでもオープンにしていいものではないと思っています。
性はタブーなんかじゃない、けれど
とてもプライベートなものなんですよね。
プライベートなものということは
自分だけの大切なものということ。
その大切なものについて発信するということは
見る方の心に深く入り込んでしまう可能性もあるかもしれないし
すごく慎重に取り扱わないといけないものだと感じています。
そんなわけで苦手な方へ向けてはもちろん
そうじゃなくても
ブログという誰でも見ることができる場所で
直接的な性の単語を使うのは
私はやっぱりＮＧだと思うのです。
私はこれからもブログで性の単語を使うつもりはありませんが
だけど使わないとなると
ブログ書くのめちゃめちゃ難しいんですよねぇ…。
そんなわけでタイトル通り
ブログと性教育の相性はよくないんじゃないかと思ってる
というだけの記事です…(笑)
でもけっこうブログ書くの好きなので
できればブログで発信を続けていきたいけど
どうしたもんかなぁ…ｗ
メルマガやLINEは
結局ブログを読んでもらえないとどうしようもないし
なにかいい方法はないかな～と模索中です！