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ガールズフォトグラフィック・ブライダルフォトスクール

ブライダルフォト教室のブログです。近道なんて、きっとないけど、たのしくお勉強です。

4月16日は記念撮影、そして焦点距離とパースペクティブについて学びました。


後ろに並んだご両親の顔が隠れていないか、ポーズはどうかなどなど
カメラを構える前に確認することが山ほどあります。


そして撮り始めたらもたもたしないで流れるようにシャッターを切る訳ですが
人数が増えた分だけ気配りが必要になるので一瞬たりとも気を抜けません。


抜けないのですが…お父様役のモデルさんに笑顔をお願いするのを
すっかり忘れてしまいました。



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次は焦点距離とパースペクティブです。
同じ顔の大きさに写るよう広角側と望遠側で撮り比べながらの練習です。


広角側は遠近感が強調されるので顔~体が歪んで写りますが
望遠側だと遠近感が少ないので歪みが出ません。


ここでわたくし、かなりテンぱってしまいまして
顔の大きさが全然違ってしまいましたが何となく違いが伝わりますでしょうか。



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それと並行して順光、逆光、サイド光での撮り方も学びました。
光のあたり方でお顔の印象がガラリと変わるので
一番綺麗な瞬間を残すためには沢山練習をしないといけません。



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最後に近くの公園で撮影実習を行いました。
途中で雨に降られてしまいましたが、上がった後はパーっと太陽が出てきたので
絶好の練習日和?となりました。



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来週もよろしくお願いいたします!


kanou

2011’4月生の hRyoです。


第二回講義Memoです。


★事前準備~データ整理


撮影にのぞむさいに、前日から準備しておくべきチェックリスト。

お渡しするデータの、客様の立場にたったデータの整理。

ついつい普段なんとなくやりすごしていることもあるなと。


でも、一生に一度の大切な日をご一緒させていただくとなれば、

万全の準備をしてからのぞむ。当たり前だけれど、本当に重要。

そして最後まで責任をもつ。

 

普段の生活の小さなことから、まずは見直してこう!

と感じました。



★露出


普段はManualモードで撮影するのですが、

三脚をたてて、

明るすぎたかな?

 設定変えて

まだもうちょっとかな?

 調整して・・・


モデルさんをとろうとおもったら、あっという間にすぎてしまいますね(笑


瞬きしてめをつむってしまったり、

せっかくの笑顔がシャッター速度が適切でなく画像がぶれてしまったり。

飛びすぎてしまったり・・・・


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まずはしっかりお顔によって、露出をきめ、

そのあとで構図をきめて撮影。


酒井先生の立ちいちをまねしてパチリ!


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もたもた調整しているうちにおたがいちょっと緊張・・・

ありがとうございました!

の言葉で、ほ~っと 緊張がとけた笑顔。

あらら


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被写体と撮影者の間にカメラがあることを感じさせないようになれるまで、

日々の鍛錬

積み重ね

がんばります!!



MISATOです。


早速やらかしました。

授業は昨日(4/9)でしたあせる

しっかり日にちを確認しなかった私が悪いのです。

しかし、運よく酒井さんが事務所にいらっしゃったので受けることができました。

ありがとうございましたっっ!!


と、授業の前に。

2010年4月生の先輩が来ていて、撮影練習のモデルに。

式のいろいろなシーンを再現しながら撮影が進んでいきます。

ポーズの決め方、構図の決め方、声のかけ方など。

本番を意識した撮影を見ることができ、お勉強になりました。

先輩は来週、メインカメラマンとしてデビューだそうです。

いつか私もグー

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私も撮らせていただきました。


今日の授業は、撮影前日の準備~本番で注意すること、

一番大事なデータの扱い方を教わりました。

特に、データに関してのことは肝に銘じます。

いままで「撮る」ことに満足してしまって、データを等閑にしていました…

これからは注意してしっかり管理していきます。


そして、ISOとシャッター速度と絞りのお話。


酒井さん曰く、

大体、人間がご飯を食べる明るさは決まっている。

だから、シャッター速度に絞りに、たくさんある…ショック!と難しく考えずに

目安さえ覚えておけば写真は撮れる。


目からうろこです。

目安から状況や好みに合わせてシャッター速度や絞りを変えて撮ればいいのか!

これならできそうです。


ポートレートは顔の明るさが命ひらめき電球


・プログラムモード

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・マニュアルモード

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内蔵露出計の落とし穴。


まず、顔をどアップにして露出を測ってから構図を決めて撮れば、逆光も怖くない。


これをさくさくっとこなせるよう、いっぱい撮って学ばなければいけませんね。

練習は失敗したっていいんだーーーー


こんにちは!

お久しぶりのカンキツです。

前回告知していた2010年9月生4人の卒業写真展の詳細が決まりました!



『4 YOU』


出品: may / jasmin / aki / kankitu

日程: 4月23日(土)24(日) 11時~19時の二日間です。

場所: 下北沢、ガールズフォト卒業生御用達のおばあちゃんの家。

住所: 世田谷区北沢2-27-15フラット下北1階
 
小田急線 京王井の頭線下北沢駅北口より徒歩5分、西口より徒歩3分


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カラーのまったく違う、でも写真が大好き!生きがい!な4人それぞれが

あえて統一お題を作らず、作品を持ち寄ります。


今回はちょっと、誰でも、簡単に、花嫁体験コーナーを設置!

ガールズカメラマンがあなた(YOU)をびしっと!絶対!かわいく激写します!

メールアドレスに写真を送付できますので思い出にぜひご体験を。


写真展お目当てはもちろん、下北散策のご休憩に

逆に俺の写真を見てくれ!

わいわいガールズトークをしたい!なんてノリでもOK!

4人がYOUをお待ちしています。

是非ぜひお気軽にお立ち寄りください!


お待ちしております。






4月9日の講義は、まず撮影前の準備~データ納品までの流れを学びました。


お客様の一生の思い出に残る大切な写真を美しく撮るために
またアルバムをめくりながらお式の様子を振り返っていただくために
決しておざなりにしてはいけない重要な部分だと感じました。


2台のカメラで撮影したデータを取り込む際の注意点なども
実際自分でも失敗して入れ子になったことが何度もあるので
これからは日々意識して操作していこうと思いました。


次にシャッター速度・絞り・ISO感度の関係です。


私も普段の撮影ではkimikoさんと同じように絞り優先にすることが多く
また殆どが室内での撮影なのでとにかくISOをガンガン上げてプラス補正で
写真全体が明るくなればOKという感じで撮影していました。

でも同じ場面を撮っても明るさがバラバラになることがあり頭の中は?だらけ。


今までは苦手としていたマニュアルモードでの撮影だったのですが
実習でシャッター速度を変えながら撮ってみるとあら不思議。
明るさを自由自在に変えながら撮ることができました。嬉しいーーーーー!

もうこれで逆光だからと仕上がりを諦めずに済みます。


ポートレートは人の顔の明るさが大事で、明るさを適正に測ることで
その人の可愛さが一層引き立ちます。


プログラムモード編



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マニュアルモード編



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実際にプログラムモードとマニュアルモードで撮り比べてみることで

更に理解解が深まりました。


また窓際で撮影する場合、カメラを縦位置にするか横位置にするかでも
背景から入る光の加減が大きく変わるのでこれも考慮しなければなりません。


周りに余計な物はないか、明るさは適正か、ピントは合っているか…
沢山の難題?を一瞬で解決して最高の一枚を撮るためには練習あるのみです。


kanou

こんにちは。2011年4月生のMikiです。


4月9日(土) 第2回目の授業でした!

まずは、講義。


① 撮影に向かう際の心構えやチェック項目。

   前日の準備、納品方法、ソフトの紹介など。


② カメラの構え方、シャッターの押し方

   押したかどうか分からないくらいで押すこと。

   酒井先生のデモを見て「おお~」と言ってしまった。

  私は、完全に「おしますよ~、はいおしましたよ~」という

  感じでシャッターを押してしまっていました(汗)

  反復練習しなくては!


③ 絞り、シャッタースピード、ISO感度について

   数値や相互関係は、もともとがフィルムでよく撮っていたので、

  ある程度、頭にはいっていましたが(おぼろげな感じ)

  「撮影する、人が来る前に、明るいところ、暗いところ、2ヶ所で試し撮りをして、数値を覚えておく」

  など、仕事としての確実にきれいに撮る為の方法を学べました。

 

  なんとなく分かっている。

  だいたいこんな感じ。

 

  では、お仕事としてはダメですよね!


  「明るさが変わったら、敏感に気づく」

 という体質になろうと思います!


④ ポートレートで大切なのは顔の明るさ!

    マニュアルで撮ったり、ISOを変えたりするのは、全てその人をかわいく、きれいに撮るため。

   そのために、全神経を集中すること。



これらを踏まえて、実習です。


今日は室内で。

まずは明るい窓際。

顔のアップで明るさを計らせてもらってから、背景などを考えて撮影。

マニュアルで撮ってみてから、プログラムモードでも撮ってみたら、

明るさが、プログラムモードの方が暗かった。

 やっぱり、きちんと明るさを計って、マニュアルで設定した方がだんぜんかわいく撮れることを実感しました。


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最後に、私も「芸術は爆発だ~」は印象的でした!


「自分はこうしたいんだ。これがかわいいんだ!」

という情熱が核としてまずないと、伝わる写真にならないのだ~。



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ということで、今日撮った中で私はこの写真が1番好きです!

まつげとほんのり笑顔がかわいいでしょ~。



そして、とっても人気の高い

ガールズPHOTOスクールの証拠写真(笑)
ガールズフォトグラフィック・ブライダルフォトスクール


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ブライダルフォトグラファーのお仕事は芸術ではないけど


棟方 志功や岡本太郎のように


ガシガシと体と心を動かして

ものをものを作っていく姿勢はとても大切

だと思っています。


世界を


被写体をみる。


心を発動させてカメラを操作、


情熱をもって世界をきりとりたいのだ!




4月9日(土曜日)
二回目の授業が開催されました。
あいにく、雨がぱらついて風も強く
天気はいまイチでしたが

雨にも負けず風にも負けず...
ガールズフォトレッスンがんばります!

今日は室内での講義と実習を行いました。

《講義》
まず最初は、
撮影に向かう前の心構えや準備等の確認事項について
撮影データを無事お客様の手に届けて
喜んで頂くために大変重要な項目だと思うので
レッスンの時も心がけて身につけたいと思います。

次に、
シャッター速度と絞りの関係について
今まで私は撮影をする際に
絞り優先で、ボケ感を調整してみたり
シャッター速度優先で、流れる水を撮ってみたり
ということは、したことがあったのですが

Mモードで自分でシャッター速度と絞りを調整して
撮影をするということは、あまりやったことがなかったので
これからいろいろな組み合わせを試してみて
失敗をたくさんして、絶妙なよい組み合わせを
見つけていければと思います。

最後に、
ISO感度について、
今まで私のISOに関する知識といえば
暗い所で動きがあるような撮影の時は
ISOを高めに撮った方が、よいという漠然としたものでした。

今日は屋内と屋外でのISOの適正値を教えて頂いたので
今後はその数値を頭に入れて
ISOを意識して撮影してみたいと思います。

室内から屋外への移動などの
ISOの設定替えは、忘れやすいと思うので
移動時にささっと自然に変えられるような
体質になりたいと思います。

以上の事をふまえた上で
実習を行いました。

〈実習〉
室内でのポートレート撮影の練習です。

初めは逆光で撮影
何も考えずに撮ると
下のように人物が暗く撮れてしまいます。

これは、明るさが窓の方にあってしまっていて
ポートレートで大事な人の顔に
明るさが合っていないため起こってしまった現象
それを改善するために
人の顔しか写っていないくらいアップにして明るさを合わせて
距離を少し離れて合わせた数値を利用して撮影をすると
先ほどより明るく撮る事ができました。

今まで、逆光での撮影は
無理だと思っていたくらい苦手だったので
顔に明るさを合わせるだけで
これだけの違いが出る事にびっくりしました。
目からウロコといった感じで
とても勉強になりました。

次は、太陽の光があまり当たらない位置に
モデルさんに立って頂き撮影
先ほどと同じく顔に明るさを合わせて
撮影してみました。

逆光側は、自然光があたるので
それはそれで雰囲気があって素敵ですが
光の影響が少ない場所での撮影は、顔に影ができないので
人物の顔等が均一な明るさで、綺麗に撮れるなと思いました。


例えば、花嫁様にブーケ等をもって頂いての撮影の際は
なるべく上の方に持って頂き、ご自分の方に寄せて頂くと
魅力的な写真に仕上がるという事を教えて頂きました。

初日同様、実習では
モデルさんに気遣ってコミュニケーションをとりながら
撮影をするのがなかなかスラスラできずドギマギしてしまいます。

もっと自分のカメラの操作等も余裕で出来るようになって
モデルさんの気遣いができるように
精進していきたいと思います。

今日のレッスンでは撮影枚数が少なめになってしまったので
沢山の経験と失敗をして
課題をみつけ、考えて答えが出せるように
次のレッスンバシバシ撮影したいと思います。

今日の授業での酒井先生の
心に残ったお言葉は

『今は細かい事を気にせず、
ただ綺麗にとるにはどうしたらいいんだ!!!
あまり考えすぎないで綺麗に撮りという情熱を忘れず
岡本太郎のようになりなさい!!』

という言葉です。

考えすぎるより、
とりあえずどんどん行動してみて
失敗して→考える
考えて答えがわかったら
その知識を重ねていく

日々獲た知識を積み重ねていって
フォトグラファーとして成長していきたいと思います。

これからもがんばります。

kimiko

おはようございます。


はじめまして。2011年4月生のMISATOです。

前回の授業から一週間が経ってしまいましたあせる


緊張気味の第一回目の授業は、チップスターの筒箱を使った

ピンホールカメラ作りから始まりました。

穴を開けて、切ったり貼ったり塗ったり。

ほんとにシンプルな作り。こんなで見えるのかしら?

覗いてみると…

おおー見える!色まで分るよ!!


カメラの構造から人間の「見える」仕組みまで、

酒井先生のお話はとても興味深かったです。


その後は、公園へ移動。

みんなで代わり番こに人物撮りの練習。


む、むつかしい…ショック!

カメラに集中するとお客様が疎かに。そしてその逆も。

「目線を逸らさず、考える隙を与えないように、一度掴んだら離さない」

先生の撮影はとってもスムーズ。

そのなめらかさに感心するばかりです。


“第一に主役であるお客様のことを考える”

言われれば、ああそうだと納得ですが、なかなか実行できないのが現実。

練習しかないですね右上矢印


明日は第二回目の授業です。

一週間ってあっという間。

どんなことが学べるんだろう?楽しみです目


これからよろしくお願いします。


ガールズフォトグラフィック・ブライダルフォトスクール

自宅近所の公園にて。