こんにちは。2011年4月生のMikiです。
4月9日(土) 第2回目の授業でした!
まずは、講義。
① 撮影に向かう際の心構えやチェック項目。
前日の準備、納品方法、ソフトの紹介など。
② カメラの構え方、シャッターの押し方
押したかどうか分からないくらいで押すこと。
酒井先生のデモを見て「おお~」と言ってしまった。
私は、完全に「おしますよ~、はいおしましたよ~」という
感じでシャッターを押してしまっていました(汗)
反復練習しなくては!
③ 絞り、シャッタースピード、ISO感度について
数値や相互関係は、もともとがフィルムでよく撮っていたので、
ある程度、頭にはいっていましたが(おぼろげな感じ)
「撮影する、人が来る前に、明るいところ、暗いところ、2ヶ所で試し撮りをして、数値を覚えておく」
など、仕事としての確実にきれいに撮る為の方法を学べました。
なんとなく分かっている。
だいたいこんな感じ。
では、お仕事としてはダメですよね!
「明るさが変わったら、敏感に気づく」
という体質になろうと思います!
④ ポートレートで大切なのは顔の明るさ!
マニュアルで撮ったり、ISOを変えたりするのは、全てその人をかわいく、きれいに撮るため。
そのために、全神経を集中すること。
これらを踏まえて、実習です。
今日は室内で。
まずは明るい窓際。
顔のアップで明るさを計らせてもらってから、背景などを考えて撮影。
マニュアルで撮ってみてから、プログラムモードでも撮ってみたら、
明るさが、プログラムモードの方が暗かった。
やっぱり、きちんと明るさを計って、マニュアルで設定した方がだんぜんかわいく撮れることを実感しました。
最後に、私も「芸術は爆発だ~」は印象的でした!
「自分はこうしたいんだ。これがかわいいんだ!」
という情熱が核としてまずないと、伝わる写真にならないのだ~。
ということで、今日撮った中で私はこの写真が1番好きです!
まつげとほんのり笑顔がかわいいでしょ~。
そして、とっても人気の高い