Kazuのかんたんドイツ語 【文法・語法・会話】 -3ページ目

Kazuのかんたんドイツ語 【文法・語法・会話】

ドイツ語は難しい?いえいえ、実は英語よりも簡単です。挨拶・発音・数字から、ドイツ語を簡単に分かりやすく解説します。単語の増やし方、動詞・前置詞の格支配や名詞の性の学び方も解説していきます。マルチリンガルの私が、外国語一般の学習方法についても紹介します。

カリーブルスト

 

ツイッターを見ていたら、面白いものが流れてきました。

 

 

「カリーブルスト(Currywurst)」のお手軽な作り方ですね。

 

「カリーブルスト(Currywurst)」は屋台でよく見かけます。

元々ベルリンなど北の方の料理です。

 

オクトーバーフェストは、南の方のミュンヘンのお祭なんですが…とツッコミを入れそうになりましたが…

2020年はオクトーバーフェストは中止ですので、気分転換にと思い作ってみました。

 

 

やることは…

Schneiden, Braten , und Soße dazugeben.

切る、焼く、「ソース」をかける、以上です。

 

「ソース」にしても、ケチャップ・ウスターソースを混ぜて、カレー粉をまぶすだけです。

すごく簡単です。

 

カレー粉の代用については、こういう方法もあるので、ご参考に。

 

 

ソーセージですが、普通の日本のスーパーで売っているモノを今回は使いました。

もちろんそれでもいいのですが、可能なら食べごたえのあるものを準備した方が雰囲気は出るし、きっとおいしいことでしょう。

 

添え物のじゃがいもですが、

今回は電子レンジで900W/2分半ほど温めたじゃがいもを、うす切りにして、フライパンで焼いて、塩コショウをかけています。

面倒なら、ソーセージと一緒に混ぜて焼いてしまってもいいかも知れません。

 

カレー粉については、自作してみましたが、要改善です。それでも、面白いものができました。

 

あと、この「カリーブルスト(Currywurst)」を食べる時、できる限りコクのあるビールと合わせることをオススメします。

レーヴェンブロイでも準備しておけば良かったと思っています。

 

やることは…

Schneiden, Braten , und Soße dazugeben.

切る、焼く、「ソース」をかける、以上です。

 

よかったら試してみてはいかがでしょうか。

 

Guten Appetit !

 

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外国語の問題集で、穴埋め形式のものがあります。

日本の英語教育の現場でもよく見かけますし、海外でも言語を問わず、穴埋め形式の問題はあります。

 

ただ、その穴埋めして終わりにしていませんか?

 

物凄くもったいない、と言うより、勉強した気になっているだけなので、あまりよろしくありません。

 

例えば、英語の穴埋めで…

 

(  )の中に、適切な一語を入れよ。ただし、下線部は【  】の単語と同じ意味になるようにせよ。

Never put (    )  till tomorrow what you can do today. 【postpone】

 

こういう問題はよく見かけます。

受験の世界だと、文法問題集でよく見かけます。

 

私自身もドイツ語でこういった問題を、ブログで出していました。

 

 

 

こういう問題をするのは良いんです。

ただ…

Never put (    )  till tomorrow what you can do today. 【postpone】

 

答えの「off」だけをノートに書いてきたり、あるいは、選択肢になっているものだとその記号だけを書いて終わりという人も結構見かけます。 

 

その「put off」(延期する)という意味の単語覚えられますか?

自分で文の中で使えるようになりますか?

 

そういうことです。

 

大事なのは、あくまで文です。

文の形でどう使われているのかを覚えるのです。

 

私が力を伸ばすためにやったことは

○ 答えを文の形で書き写す

○ その文を繰り返し音読する

この2つです。このうち、音読が非常に重要です。

 

答えを書き写す際に、「off」だけあっても意味がない訳です。

だったら、

Never put off till tomorrow what you can do today.

 

と書けば、覚えたい表現を文の中で見ることができる訳です。

そうすれば、後でノートを見返せば、使い方も分かりますよね。

 

そして、実際に使えるように記憶を定着させるために、繰り返し音読。

それに限ります。

 

中学・高校で使う文法問題集自体が悪いとは言いません。

(言いたいことはありますが。)

ただ、どうせやるのであれば、有効な使い方をして欲しい訳です。

 

大事なのは、文の中で表現を使えるようになることですから。

 

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「発音」に対して苦手意識を持っている人が多いかも知れません。

 

ただ、数十か国出身の留学生の英語を聞いてきましたが、クセのある英語なんて山ほど聞きました。

ドイツ語でも山ほど聞いています。

 

特に、英語に関しては、英語ネイティブより、それ以外の言語を母語にする人が多いのです。

クセのある英語があって当然です。

日本人が犯しやすい発音の特徴もあります。

 

ただ、発音に慣れる、慣らす上で、大事だと思っていることが2つあります。

 

1:カタカナで読み方を書かない

 

これ、絶対にどこかで行き詰まりが出ます。

 

英語は一旦脇に置いて話をしますが、ドイツ語の場合はカタカナ書きをするのは学習開始から3か月以内に辞めてください。

何故かと言うと、ヨーロッパのアルファベットで書かれる言語については、読み方がそこに書いてあるからです。

 

 

と言うことは、そのアルファベットに慣れることをして欲しいのです。

 

仮にカタカナで書くことに慣らしてしまうと、

ドイツ語だとウムラウトをどう書けばいいの?とか。

Dachのchと、habenのhを「ハ」で書いたら、発音が違ってしまう訳です。

 

英語だと、例えば「s/z」と「th」の違いですね。

 

私は、ドイツ語に関しては、ドイツ語圏の人名を読むことで綴りに慣れるなどしていました。

英語であれば、音読で対応しました。

 

しかし、今であれば音声教材は十分にあります。そのテキストがある場合は、そのテキストと文字と合わせながら見るといいでしょう。

ただ、最終的には聞いた音で口が動くようにはして欲しいので、ディクテーション(聞いたままどんどん発音する練習)をしてもいいと思います。

 

もちろん、最初は完璧にできなくて当然です。

自分の中での進歩を見つけるようにした方が続けやすいとは思います。

 

あと、不規則に見える英語の綴りですが、あれもいくつかヨーロッパの言語をやれば規則がある程度見えてきますが…

手っ取り早いのは、音読やディクテーションすることで慣らした方が早いです。

 

あくまで、英語を教える人であれば、その言葉の由来をある程度は理解していて欲しい所ではありますが。

 

 

2:他人の間違いを嘲笑する・マウントを取る人間を相手にしない

 

日本の英語の授業で、他人の発音を嗤うヤツ・間違いを嗤うヤツ、結構見かけます。

 

この「嘲笑する態度」を容認すると、怖くて話せなくなりますから。

(もっとも、授業中に限った話ではないと、私は思っていますが。)

 

これから外国語を習う人は、間違って当たり前です。

より適切な表現をできるようになるために外国語を習っている訳です。

 

学習者自身も、厳に慎むべきですが、どちらかと言うと、教える教師側が対処した方がいいです。

この態度を容認して、外国語が上達する訳がないのです。

 

 

この変形で、外国で生活していると、外国語能力でマウントを取ろうとする人間が湧いてきます。

それは、相手にしなくていいです。

 

世の中には話をして面白いと思える相手がいる訳です。

それをわざわざマウントを取るような不快な相手に割く時間がもったいないです。

 

それに、他人の顔色伺って、外国語を話せるほどあなたにそもそも余裕があるのですか?という話です。

 

そんなん、まずは通じればいいんですよ。

通じたという成功体験を重ねていくことで、上手くなっていく訳です。

 

嘲笑したり、マウントを取ろうとする人間は、あなたの足を引っ張ろうとする人間です。

だから、放っておいた方がいいという訳です。

 

 

英語は特にそうですが、英語を母語としない人の方が多数派です。

まあ、外国語であれば間違えてもおかしくないとは思っています。

そんなマウントを取ったり、失敗を嘲笑するような奴は、程度の低い人間だと思われます。

 

そう考えても、相手にする価値のない人間だと思っていると、かなり気が楽になりますよ。

 

 

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