現在に追いつくまで、過去の内容を綴っていきます。
母
妹
私
2020年1月12日火曜日
ゴミ屋敷の片付後の健康被害
ゴミ屋敷の片付けは済んだもののネズミが住み着いていたこともありダニが多く
”実家のダストは一般家庭のレベルを遥かに超えたままの状況”
※測定はしていません、姉妹体感です。
3連休に実家を訪問していつもより長く過ごした日、複数個所ダニに刺された。
翌日の在宅勤務中もずっと痒くてストレスを感じていた。
「お姉ちゃん、ダニに結構刺されちゃた。蚊に刺された時の薬は効かないし、すごく痒くて」
「皮膚科に行って薬貰ってきた方が良いよ。蚊に刺されの薬だと効かないから。熱は?ゴミ屋敷は変な虫とか菌とかいる場合があるし結構危険だから病院行った方がいいよ」
「うん。仕事早めに終わったら行こうかな」
「呼吸苦しくなったりしたら、救急車だよ」
(私は多分・・・ダストのアレルギーを持っていて、数年前に実家に行った際に蕁麻疹で呼吸が苦しくなり、全身が急激に腫れて急患で病院に掛ったことがある)
翌日・・・・状態が悪化した。瞼も腫れ始める。
「なんか、凄い痒いと思ったら少し蕁麻疹出始めた」
「早く病院!呼吸は大丈夫!?」
「大丈夫。でももう無理だ。早退して病院に行ってくる
」
妹の助言を聞いてすぐに病院に行き、無事に症状も引いた。
母に電話をして
「ダニに刺されたのと、蕁麻疹で病院に行ったわ私。薬貰ってきた」
「その医者甘いのよ!!”#$%&’()”#$%&’()」
一切心配されなかったし、怒られた
ゴミ屋敷は、本人だけでなく
家族にもアレルギーによる蕁麻疹などの健康被害を引き起こします!
認知症とゴミ屋敷問題①→こちら
認知症とゴミ屋敷問題②→こちら
認知症とゴミ屋敷問題③→こちら
認知症とゴミ屋敷問題④→こちら
認知症とゴミ屋敷問題⑤→こちら
認知症とゴミ屋敷問題⑥→こちら
認知症とゴミ屋敷問題⑦→こちら
認知症とゴミ屋敷問題⑧→こちら
認知症とゴミ屋敷問題(第一章完結)→こちら
認知症とゴミ屋敷問題(番外編)→こちら
認知症とゴミ屋敷問題(第二章①)→こちら
認知症とゴミ屋敷問題(第二章②)→こちら
認知症とゴミ屋敷問題(第二章③トラウマ篇)→こちら
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