この記事は2020年12月の内容です

現在に追いつくまで、過去の内容を綴っていきます。 

 

おばあちゃん母 オカメインコ妹 りんご

 

2020年12月27日(日曜日)

 

片付けを終えて食事に出かけた後姉妹は、掃除グッズやねずみ取りシートなど購入して実家に戻る。

 

実家の床掃除を掃除したい。

 

・ホウキで掃く→ダストが舞う

・掃除機→掃除機が汚染されて廃棄しないといけなくなる

 

ということで、床に水を撒いて洗いゴミを集めながら対応することにした。

 

意味があるか無いか、解らないけど

ハイターを混ぜた水を流しながら行う。

 

そこに、タイミング悪く母が父の付き添いを終え病院から帰宅。

 

おばあちゃん「ばーっと水流して、ほら!」

 

おばあちゃん「昔は毎回きちんとやってたんだから!」

 

りんご「静かにして」

オカメインコ「・・・」

 

おばあちゃん「あの洗剤はどうしたの?」

 

りんご「無い」

オカメインコ「・・・」

 

おばあちゃん「えぇ?あれも捨てたの?」

 

おばあちゃん「なぁぁにをやってんのよぉ!」

 

りんご「黙ってて」

オカメインコ「・・・」

 

おばあちゃん「こっちに流しっちゃえば良いのよ!それじゃー綺麗にならない!」

 

りんご「黙れって言ってんでしょ!」

オカメインコ「・・・」

 

おばあちゃん「はい。黙ってます」

 

おばあちゃん「イイのよそこそこで、だいたいもうOKじゃないの?」

 

りんご「こんな事したくないんだから、せめて黙ってられないの!」

オカメインコ「・・・」

 

おばあちゃん「はい。黙ってます。」

 

おばあちゃん「あぁあ~、こんなことして。お父さんが見たらがっかりするわ。言えないわ」

 

このやり取り、何回すればいいの!?

 

水を流して作業して心身冷え切った姉妹雪の結晶

 

音譜身体が帰りたいと叫ぶ音譜ってこういう状態?

 

認知症とゴミ屋敷問題①→こちら

認知症とゴミ屋敷問題②→こちら

認知症とゴミ屋敷問題③→こちら

認知症とゴミ屋敷問題④→こちら

認知症とゴミ屋敷問題⑤→こちら

認知症とゴミ屋敷問題⑥→こちら

認知症とゴミ屋敷問題⑦→こちら

認知症とゴミ屋敷問題⑧→こちら

認知症とゴミ屋敷問題(第一章完結)→こちら

認知症とゴミ屋敷問題(番外編)→こちら

認知症とゴミ屋敷問題(第二章①)→こちら

 

 

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