大学時代のバイト
昨日の記事でカトリックとプロテスタントのことを書いていて、私はキリスト教と縁があったかなぁ？と考えていました。そしたら、そういえば、、と記憶の底から出てきました。私は大学生の時に、結婚式で讃美歌を歌うバイトを、友達に紹介してもらってしていました。友人は、オルガンが弾けたのでオルガンを演奏していました。どんな感じだったかあまりよく覚えてないですが、、たしか、結婚式前にミーティングで、牧師さんが、｢今日はこの曲で、、｣と聖歌集の中から３曲ぐらい選びます。妹背をちぎるとか、慈しみ深きなどの曲を、３人の聖歌隊とオルガン奏者で演奏してました。服装は、白いブラウスに黒のロングスカートという定番の格好です。それを揃えるのに既製品を買うと高いので、スカートは自分で布を買ってきて、作りました。裁縫はほとんどしたことなかったのに、型紙も使わずに勘だけで作り、スリットもギャザーも入れなかったら、裾回りがすごく狭くて歩けなかった、、という今でも笑ってしまう思い出があります。讃美歌は今でも好きで、気付くと鼻歌で歌ってたりします。余談ですが、バイト代としては、オルガン奏者はそれなりに頂けるようですが、歌い手のほうは雀の涙で交通費ぐらいにしかならなかった記憶があります。カトリックかプロテスタントかで言うと結婚式場での結婚式だったので、プロテスタントのほうだったと思います。今日も皆様が光とともにありますように(^^)ありがとうございました。
