占星術の技法の1つに、ミッドポイントがあります。
ミッドポイントというのは、、
ホロスコープ上の、任意の2つの天体のちょうど真ん中にあたる点のことで、その点上にある天体と任意の2つの天体とは、相互作用があると言われています。
10個の天体とアセンダントとMCも使うので、ホロスコープ上にはたくさんのミッドポイントが存在します。
その中の1つの組み合わせ、太陽と月のミッドポイントには、私には“揺りかご”というイメージがあります。
太陽は父親を表すし、月は母親を表すので、その真ん中にあたる場所は揺りかごのよう。
相性で、、
私の太陽と月のミッドポイントに"月"がある知人がいます。
そして、その知人の太陽と月のミッドポイントに私の"太陽"があります。
お互いの太陽と月のミッドポイントに、太陽と月があり、とても強い縁を感じます。
私はその知人に初めて合った時に、不思議と初めて合った気がしなくて、既によく知っているようなとても懐かしい感覚を覚えました。
私のIC(家庭とか故郷、ルーツを表す)に、その知人の天体が乗っているので、それかなと思っていたのですが、ミッドポイントでも表れているのですね。
今日も皆様が光とともにありますように(^^)
ありがとうございました。