スピリチュアル　～はじめのいっぽ～ -3ページ目

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27Nov
- 通信指導課題提出に向けて
  こんばんは♪スピリチュアル～はじめのいっぽ～かなえです(^^)放送大学の通信指導課題を、いよいよお尻に火がついて、いいかげん観念してやっております。10月半ばに受講をはじめて、まだ一ヶ月あまり。心理学の右も左もわからない状況で課題提出って、、早すぎ。四苦八苦しております。フランクスの明示条件暗示条件とかって何、、？テキストの索引を見ても本文を見ても、単語も人物名も載ってないよ。ピアジェのポスト形式的操作？ICD-10？えっと、、、なんのこっちゃ。放送では取り上げていた気もするけど、、でも、全部で45コマもあるのに、繰り返し見るなんてまだ全然だよー。テキストには、それらしいことが書いてないので、しょうがないのでスマホで一つずつ調べました。調べているうちに、右も左もわからなかったのが、なんとな～く大枠がぼんやり見えてきたかも、、という感じ。それが先生の狙い？自分で調べることが大事ってこと？そういえば占星術も最初は全然わからなくて、必死で毎日スマホとにらめっこで、一つずつ理解して覚えていったっけ？まぁ、テキストに答えが書いてあったら、そこだけ読めば課題は解決するけど全体的な理解は出来ないかなー。こちらは四苦八苦だけれど、先生も工夫しますね。今日も皆さまが光とともにありますように(^^)ありがとうございました。
25Nov
- 閉じた世界を開かれたものへ
  こんばんは♪スピリチュアル～はじめのいっぽ～かなえです(^^)“閉じた世界を開かれたものにする”これは、私のネイタルのテーマの一つかもしれないと、ふと思いました。私は８ハウスに、太陽と月と水星という個人天体が３つ入っています。８ハウスは一見さんお断りのような閉じた世界やしがらみの関係を経験する部屋と言われます。伝統のある団体に所属しているといいこともあるけれど、その代わりに規則や拘束も多かったりといった代償も付いてきたり、人間関係の重さや硬直性といったものがある部屋です。そこに木星以外のすべての天体がアスペクトをとっていて、私のネイタルで８ハウスに関係のない天体は木星だけとなります。アセンダントも蠍座なので、なんか閉じられた世界との切っても切れない関係を表しているように見えますが、、ただ、８ハウスの３つの個人天体にハードなアスペクトをしているのが、火星と土星と天王星というアクの強い天体達です。火星や天王星には独立とか切り離すという意味があり、土星も牡羊座なのでやはり狭い空間に留まってはいられないで、自由に思い付いたことをすぐやりたい、飛び出して行きたいという衝動を持っています。なのでチャートからは、閉じた世界と外の世界との板挟みになっている私、、「お世話になって義理があるから無下にはできないけど、でも息苦しいのは嫌なのよー」と今にも出ていきそうになって葛藤しつつ、でも８ハウスを出ることも出来ずにとどまっている光景が想像されます。私は、この閉じた世界と外の世界との葛藤をずっと持ち続けてきたように感じているのですが、木星期の今だけ(46～55才)は８ハウスとなんの関係も持たない唯一の時期です。ということは、今だけが８ハウスを客観的に外から見ることができる唯一の時期で、なのでわりとクールに「別に飛び出してもいいんじゃない？大丈夫じゃない？」と思えている自分がいます。さらに、木星は９ハウスという本来の場所にいて力があり、物事を俯瞰的に見る部屋でもあり、８ハウスの次の部屋でもあります。そろそろ、８ハウスに風穴を開けて、自由になるメンタルを手に入れられるようになるかなーと思います。今日も皆さまが光とともにありますように(^^)ありがとうございました。
24Nov
- 蠍座の季節の終わり
  こんばんは♪スピリチュアル～はじめのいっぽ～かなえです(^^)蠍座に太陽がいる季節が終わり、昨日から太陽は射手座にいます。私はまだトランシットを感じるのが苦手なのですが、蠍座の季節はけっこう特徴を感じたので、振り返ってみたいと思います。10月の中旬から11月の蠍座が終わる頃まで、アメーバアプリのキャラに近年ないくらいすごいはまっていました。クールで冷静沈着で、人の心を見抜く鋭さがあり、また人には見せない過去があり、謎めいていて読めない表情、威圧感があってスパルタ、という設定。。毎日きゅんっとしていました。なんだかとても冥王星の効いている感じのキャラで、蠍座の時期にはまるのもさもありなんという。。さらに私の場合は、蠍座は12ハウスで、12ハウスは夢とかイマジネーションという意味もあります。ドラマにどっぷりはまるというのも、この12ハウスと蠍座の組み合わせっぽいなと思います。思い返すと、私がドラマ等にはまるのはこの季節が多いのでは、という気がしてきました。話しは変わりますが、蠍座の時期は身体的な動きはあまりないのだけれど、秘めた情熱というようなものがあるようで、身体の中のエネルギーが発散する場所を求めているのかモヤモヤとする感覚もありました。それを昇華するのにエネルギーを燃やすための工夫(運動とか？)が必要になったり、、ここら辺のことは、蠍座の副支配星の火星の影響のようにも感じました。蠍座の季節は、それはそれでとても魅力的な季節でしたが、最後のほうになると、動きが制限される感じとか、一対一の深い関係性とかにちょっとしんどくなってきて、こういうのはもういいやー、そろそろ自由に羽ばたきたいー、という気分になりました。こうやってサインは蠍座から次の射手座へと変化していくのですね。サインが移る意味を感じられて面白い体験ができました。今日も皆さまが光とともにありますように(^^)ありがとうございました。
- 教育と心理の巨人たち
  こんにちは♪スピリチュアル～はじめのいっぽ～かなえです(^^)今日は、放送大学の“教育と心理の巨人たち”を受講していて、ふと思ったことをつらつらと書いていきます。教育の巨人たちの生い立ちについての話しの所で、教育家たちに共通項があることを先生が言及していました。幼少期に家族に死に別れて母の愛を知らずに育ったとか、あるいは母の過干渉を受けてがんじがらめの環境に育ったとか、時代もあるだろうけれど、巨人たちは、何かしら親や家族に関する独自のテーマを感じながら、幼少期児童期青年期を成長してきたということ。それを聴いていて、自然と自分の生い立ちを振り返っていました。私の受けた育てられ方は、“とにかくこれをやれ、一にも二にもこれをやれ、親がいいと認めたことだけを黙ってやりなさい”だったなぁ。何をしたいか、やってみたいか、どう感じているかは端の方に追いやられ、何も感じないようにしてただただ機械のようにやらなくてはならなかったという記憶。だから、何かを始めてみてわからないことを調べるとか、人に聞くとか、うまくいかなかったときに調整する、という当たり前の経験が子供時代に圧倒的になかった。これをしたらうまくいく、という親のレールで生きているから、そういう経験が少ないのは当たり前なのですが、もし失敗をしてもじゃあどうしたらいいかを考えるというわけではなく、ただ一方的に怒られるだけという。。でも本当は、やりたいこと達成したいことがある時に、それをするにはどうしたらいいか考えること、うまくいかないときにじゃあどうするか、と考えるのが本当の勉強、だから自分のペースでやってみることも一つの勉強、その機会を持つことはとても大事なことのはず。私はネイタル太陽が蟹座14度ですが、これは蟹座の底の、感情も何も感じなくなったところ“空(くう)”を見ている度数とも言われます。これはまるで私の幼少児童青年期を表しているようだー、と思ってしまいそうになりますが、、ただし、この度数は何も感じないようにすることが大事なのではなくて、14度は15度という中折れポイントという一つのピークに向かう最後の登り坂の度数だから、蟹座の感性に十二分に浸かって感じ尽くすことが大事であって、最初から感じないようにすることではないはず。感じ尽くしたあとに空(くう)を知る。何も感じずに最初から空(くう)を見ることはできないんじゃないかな。私の親は、｢あなたは大したものではないから、中身をすべて入れ替えて新しいいいものを入れなければならない｣、そういう教育方針だった。生かさず殺さずの状態。そうすると人間どうなるか。。それはそれはおよそ生気のない人間が出来上がる。それもそのはずで、その人の内にあるものを信頼しなければ、細胞たちは喜びませんし、働きを鈍らせます。とてももったいないことだし、悲しいことに創造性がありませんね。。そして私は二十歳を過ぎてやっと自由を手に入れ(母は私を大学に入れることが人生の大きな目的だったようで、大学に入ると大分管理の手が緩み、自由度が増えたのでした)、その時が、私が自分の産声をあげて生まれた時だと思っています。そこからが私の本当の人生、自分の声を聞いていく人生が始まりました。でも、私のチャートを見ると、教育に関わるという暗示があります。だから、こういう生まれ環境を持ち、疑問を感じ、教育とはなんだろう？と考えること、、それらはすべて必然の経験だったのだろうと思います。今日も皆さまが光とともにありますように(^^)ありがとうございました。
22Nov
- 価値観の変化
  こんばんは♪スピリチュアル～はじめのいっぽ～かなえです(^^)以前、"素敵"とか"いいな"と思っていたことが、今はそんなにいいとは思えなくなっていることがあります。と同時に、以前と同様に"素敵だな～"と思っていることもあります。その違いは何なのだろうと考えていました。思い付くのは、"価値観の変化"が起きたのでは、、ということ。自分の所属する社会が、価値があると決めていることや、自分の属する家系の中でいいとされて目指すべきとされてきたもの、、そういうものが自分の中に存在していて、それを集合無意識的に信じてきた。そこに揺さぶりをかけられているように思います。ほんとにそれはいいものなの？価値のあるものなの？あなたはどう思うの？ふるいにかけられるように、自分の価値観が揺れる。そのふるいにかけられて、以前と変わらずにいいと思えることと、なんか違うかもと思い始めることとがありました。私が生まれてからずっと信じ培ってきた価値観が、ここ数年でがらがらがら、、と崩れているのを感じます。占星術的に考えると、この価値観の変化はどこで説明できるかなと考えてみました。占星術では２ハウスを自己価値や価値観と考えますが、T冥王星がネイタルで２ハウスの真ん中あたりにいます。これでしょうか。冥王星は動きがゆっくりなので、10数年単位で一つのハウスにいます。ゆっくり価値観の変化を促されている感じですね。でも嫌な感じはしなくて、無意識のうちに素晴らしいと信奉していたことが、ほんとにそうかな？と自分の感覚に耳をすませるようになり、それが自分の感覚への信頼に変わっていっているように思います。今日も皆さまが光とともにありますように(^^)ありがとうございました。
20Nov
- レイキの課題終了
  こんにちは♪スピリチュアル～はじめのいっぽ～かなえです(^^)半年ほど前にレイキの課題を自分で決めて、取り組んできたものが昨日終了しました。課題は、あるテーマに沿った100個のことにレイキを送ります。一個の事柄に対して５分程度レイキをかけます。レイキをかけている時間は５分程度と少ないので、１日４～５個出来るかな、３ヶ月くらいで終わるかなと思っていたら、けっこう伸びて、半年くらいかかってしまいました。これはどうしてかというと、レイキ中に思い浮かんだことをメモしているのですが、思い浮かぶことはパッと一瞬の事なのですが、そこに含まれていることはとても凝縮されたもので、それを言葉という次元に変換しようとすると、目眩がするようなすごい沢山の文字数になります。でも続けているうちにわかってきたのですが、この言葉にするという作業が大事なようで、これをしているといろいろな変容があり、このエネルギーの変化に対応するには１日２個が限度かな、、という感じで、ゆっくりワークをしてきました。そのおかげで、潜在意識の中の100個の事柄が整理出来ました。今まで無秩序に無意識の内にあったものが、棚などの見える場所にきれいに並べられたようなイメージです。"この事柄に対して私はこういう認識をしているんだ～"と、事柄と認識が自然に納得のいく形で結ばれた感じです。よりニュートラルになってすっきりしました。今日も皆さまが光とともにありますように(^^)ありがとうございました。
16Nov
- バイアコンバスタ
  こんばんは♪スピリチュアル～はじめのいっぽ～かなえです(^^)昨日、古典占星術の復習をしていて、私はネイタル火星(アセンダントルーラー)が天秤座25度にあり、バイアコンバスタだということに気付きました。バイアコンバスタとは、天秤座15度～蠍座15度までの範囲で、アセンダントやアセンダントルーラーや月がこの度数にあると"焼失の道のり"と言われています。いろいろな人間関係のもめ事があったり、自分の思い通りにいかないことが多々あったりして、どうしたらいいかわからないといったことがあるようです。ネイタルでこの考えを採用するのかはよくわからないですが、私のネイタルで振り返ると、火星期(36～45才)はとても大変でした。それこそ善意でしたことが裏目に出て悪くとられたり、何をしても誤解をされたり、自分が想像したようにはいかないことがけっこうあったり、あーあおかしいな、うまくいかない、なんでー？な気持ちになることがよくあったように思います。でも、この度数帯は"焼失の道のり"と言われるように、その時はとても大変なのですが、焼き尽くされることによって変容や成長に繋がっていくことになるようです。確かに、それまで持っていた、人に対するイメージや自己イメージを焼き尽くされるようなことがあったり、人間関係の思い込みといったものを強制的に手放さなければならなかったりしました。でも今考えると、これを経験出来てよかったなと思います。ほんとにいろいろな人がいることがわかりましたし、人のいろいろな面が見れましたし、清濁両方ほんとにいろいろ見せてもらいました。これを知っているのと知らないのとでは、全然違うように思います。天秤座も蠍座も、人間関係に関係するサインです。牡羊座から乙女座までは個人の育成に励みますが、天秤座からは、人との関係性の世界に飛び出します。天秤座の15度までは何とかこなしながら、中折れポイントを過ぎると、蠍座に向かいながらさらに人間関係の奥深さに踏み込んでいかないといけないのかもしれません。でもそうすることによって、いろいろな人がいることを否が応でも知り、どんな人にも対応出来るようになっていくのが目的なのではと思います。今日も皆さまが光とともにありますように(^^)ありがとうございました。
11Nov
- 無いものを見る
  こんばんは♪スピリチュアル～はじめのいっぽ～かなえです(^^)昨日の空(くう)を見るの続きです。空(くう)を見えるようにするには、どうすればいいのかなと考えていました。最初に思い浮かんだものが、、木の中の空洞や、空のコップなど、形のあるものに囲まれた空間。。次に思い浮かんだのはブラックホール。。だけど謎が多くてよくわからない。。そういえば、宇宙も何も無いところから生まれたのだとか。。ここでややこしくなってきたので、空(くう)の定義を思い出してみると、“縁起を成立せしめるための基礎状態”でした。空(くう)から縁起が成立していくのですね。縁という面から考えてみると、何かを学ぶのも縁出会いも縁けんかをするのも縁があって起きているし、恋に落ちるのも縁があって起きている食べ物を食べるのも、食べ物と人との縁これは例えば、何かひらめくものがあって、じゃあ今夜は麻婆豆腐を食べようとかなって、食事をすることでその食べ物と縁ができる。食べる前には縁はなく、食べることによって縁が起こり、血となり肉となる。それならこの身体があるのも父母の縁何をするのも、最初は何もないところから、あっこれ！というひらめきがあり、行動することで縁が起きる。これが、空(くう)“縁起を成立せしめるための基礎状態”の一つの側面でしょうか。空(くう)を見るとは、縁が起きる前の状態の“まだ何も無いところ、始まっていないところ”を見ている。。日本神話の冒頭で、３人の神様が泥のような地面を見ていると、そこから神様がぴゅっと飛び出してくるのが見えますが、そんな感じが空(くう)なのかなと思います。宇宙も、新しい宇宙が泡のようにぽこぽこと生まれているとも言われます。ちょっと楽しい光景ですね。今日も皆さまが光とともにありますように(^^)ありがとうございました。
10Nov
- 空(くう)を見る
  こんばんは♪スピリチュアル～はじめのいっぽ～かなえです(^^)私のネイタルの太陽は、蟹座14度にあります。サビアンシンボルは、“北東の大きな暗い空間に向いているとても年をとった男”です。この年をとった男はどこを向いているかと言うと、空(くう)を見ていると言われています。と言われても、空(くう)とはなにか？とても漠然としていて掴みにくいのですが、、占星術の言葉で言うと、蟹座の感情世界の底のほうの感情を使い果たして何もなくなったところを見ているとか、または大きな集合意識を見ているとも言われます。また、シリウスの方角を見ているとか、鬼門を見ている、とも言われます。空(くう)とはなにか？とても気になるので、調べてみました。＊仏教における空（くう、梵: śūnyatā〈シューニャター〉、巴: suññatā〈スンニャター〉）とは、固定的実体もしくは「我」のないことや、実体性を欠いていることを意味する。空は時代や学派によっていくつかの概念にまとめられるが、その根本的な部分ではほぼ変わらず、いずれも「縁起を成立せしめるための基礎状態」を指している。(wikipedia)＊空くう śūnya; śūnyatā仏教用語。すべての存在は，直接原因，間接原因によって成立したもので，存在にはその本質となるべきものがないと説き，これを空という。この思想は特に般若経典に多く説かれ，また，ナーガールジュナ (龍樹，150頃～250頃) によって体系化された。(ブリタニカ国際大百科事典)＊《(梵)śūnyaの訳。うつろであること、ない、の意》仏語。すべての事物はみな因縁によってできた仮の姿で、永久不変の実体や自我などはないということ。(goo辞書)「縁起を成立せしめるための基礎状態」。。わかるようなわからないような。。仏教用語であり、“我”のない状態のことを言っているようですが、“ある”という状態はイメージしやすいですが、“ない”という状態というのはイメージしにくいものですね。またここで占星術に戻って考えてみると、私の蟹座14度の“北東の大きな暗い空間を向いているとても年をとった男”の太陽は８ハウスにあります。太陽は意思であり、８ハウスというのはやはり“我”のないところであり、また深く掘り下げる場所でもあります。感情(蟹座の象徴)というのは“我”であると考えると、自分の中の感情的なものをすべて吐き出した先に、そこになにか“空(くう)”の手掛かりになるものがありそうな気がします。自分の中に潜んでいるいろいろなものを一つ一つニュートラルにしていって、その奥にあるものを見つめていくことで、見えてくるかもしれません。今日も皆さまが光とともにありますように(^^)ありがとうございました。
09Nov
- アーマバスター飲んでみました
  こんばんは♪スピリチュアル～はじめのいっぽ～かなえです(^^)昨日、アーマバスターを作ったので飲んでみました。アーマバスターとは、アーユルヴェーダの毒素排出や消化促進のためのミックススパイスで、バータ、ピッタ、カファ、すべての体質に使えるそうです。ミントとフェンネルとクミンシードとコリアンダーとジンジャーの５種のスパイスのパウダーを混ぜて作ります。昨日、味見をしたらおいしくて、白湯に入れて飲んだらこれもまた美味しかったです。スパイス独特の味がするので、好き嫌いの好みは分かれると思いますが、私は口に合いました。私はこの時期冷えが気になるのですが、今日は１日身体がポカポカして、手先足先までポカポカで、汗ばむくらいでした。身体の調子もよくて、お腹もとてもすっきりしました。食べ過ぎや冷えが気になる時の強い味方になってくれそうです。今日も皆さまが光とともにありますように(^^)ありがとうございました。
08Nov
- 川崎大師を目指してウォーキング
  こんばんは♪スピリチュアル～はじめのいっぽ～かなえです(^^)今週、息子が高校の行事で、高校から川崎大師までの20数㎞を歩いてきました。３年生なので今年で３回目です。毎年楽しそうなので、双子座の月の好奇心がむくむくと出てきて、私もチャレンジしたいなと思っていて、昨日川崎大師を目指して歩いてきました。家からだと27､8㎞あるのでしょうか。出発が11時を過ぎていたのと、翌日出かける予定があり筋肉痛は心配なので、まぁ歩けるところまでです。目的地の川崎大師は、真言宗智山派です。私が今年に入って、何度か登っている高尾山にある薬王院も同じ真言宗智山派です。ちなみに私の実家に近い西新井大師は、真言宗豊山派です。違いがあるんでしょうかね。調べてみたら、真言宗は大きく分けて、古義真言宗と新義真言宗があり、高尾山薬王院、川崎大師平間寺、西新井大師總持寺は新義真言宗なのだそうです。大きく分けたら同じようです。私は守護霊がお坊さんというのはいろいろな方に言われるのですが、その中でも真言宗だと言われたこともあります。そう聞くと密教とか曼荼羅とかと縁があるのかなぁという感じですが、今まではそんな縁もなく、、これからでしょうか。などなど思いながら、スタートです。二子玉川の手前でお昼にして、河原に座っておにぎりを食べました。河川敷はスポーツをする人がたくさんいます。サッカー、野球、ソフトボール、ゴルフなど、みんなこうやって休日を過ごしているんですね。。二子玉川の先がなかなか長い道のりで、川崎駅に着いたのは夕方の５時でした。川崎大師はまだその先なので、今回は川崎駅までにしました。次回またチャレンジすると思います。今日も皆さまが光とともにありますように(^^)ありがとうございました。
05Nov
- 数字遊び
  こんにちは♪スピリチュアル～はじめのいっぽ～かなえです(^^)皆さん、数字遊びってしますか。私は数字が好きで、気付くとしてたりします。切符に書いてある４桁の数字を10にする、というのも数字遊びですね。あと、前に聞いたことがあるのですが、３桁の数を２つ並べて６桁の数にすると（例えば325325みたいに）これらの数は７で割れるそうです。それを証明してみたり。これは数字遊びというより算数みたいですが。。他にも、数秘も面白いですよね。私は数秘術でいう誕生数が９なのですが、数字同士の相性を考えていたら、９には何を足しても足した方の数になってしまい（例 9に1を足すと１になる 9+1=10→1+0=1）、相手の数は残るのに９のほうはなくなってしまうのに気付いて、あまりに８ハウスマターな私らしいと思って愕然としたことがあります。他にも、誕生日の数字を使っての数字遊びをボーッとしながらしてたりします。例えば、、父の誕生日は11月3日で、数字だけにすると113で、母の誕生日は1月15日で、数字だけにすると115です。数字だけを見ると113と115になって、実は近い数字だったことに気付いたり。また、この２つの数字は一つ数字を飛ばしていて、この間に114という数字がありますが、この数字はどんな意味があるかなぁと考えたり。息子の誕生日は228なので、先の114の２倍になっているなぁと思ったり。そんな数字遊びを暇な時に、頭の中でしていたりします。今日も皆さまが光とともにありますように(^^)ありがとうございました。
04Nov
- 月の領域に入るのは、いつから
  こんばんは♪スピリチュアル～はじめのいっぽ～かなえです(^^)今日は、占星術で扱う10個の天体のうちの一つ“月”について、気になっていることです。月は、“馴染んだもの”とか“素の自分”とか“安心”などを表します。人は、何かを新しく始めてから馴染むまでに、時間がかかることがあります。また、新しい人間関係の中で素の自分を出すまでに、時間がかかることもあると思います。安心して何かに所属出来るまでに時間がかかるということですね。よそ行きの顔は、金星が担当しています。それが、毎日使ったりして馴染んだものになる、また、コミュニケーションを重ねて素の自分を出せるようになると、月の領域のことになります。どこかに切り換えのポイントがあるのですね。例えば、恋人（金星）が奥さん（月）になるというのは、金星から月への切り換えです。いつから、いつの時点から、どのくらい経つと、馴染むのか、素の自分を出せるのか、どういったタイミングで月の領域に入るのでしょうか。私は、馴染んだり、素の自分を出すのにとても時間がかかることもあり、とても気になります。今日も皆さまが光とともにありますように(^^)ありがとうございました。
03Nov
- 迎賓館に行ってきました
  こんばんは♪スピリチュアル～はじめのいっぽ～かなえです(^^)今日は午前中、大学の学園祭に行ってきました。爽やかな秋晴れで、学校も賑わっていてとても楽しめました。お昼を食べて腹ごなしに、２、３駅歩こうかと言って歩いていたら、すごく綺麗な門が見えてきました。何ですかこれは、、まるでお城～！思わず心も弾みます～♪グーグルマップで調べて、、赤坂御用地に隣接する迎賓館と判明。今日はたまたま迎賓館前庭公開で、人がたくさん並んで、入場を待っていました。せっかくの機会なので私達も並んじゃいました。すぐに順番が回ってきて、荷物検査をして入場できました。、、、言葉はいりませんね。ただただ綺麗でした。今回は前庭のみの公開でしたが、館内参観も出来るようです。今日も皆さまが光とともにありますように(^^)ありがとうございました。
02Nov
- 牡羊座の土星
  こんばんは♪スピリチュアル～はじめのいっぽ～かなえです(^^)私は、“牡羊座”に“土星”があります。今日はこのことについて考えてみます。牡羊座は、12サイン中一番初めのサインで、いろいろと閃いたり思い付いたことを、先のことなど考えずにすぐにやってみる、飛び込んでみるサインです。そして一方の土星は、やるからにはきっちりと軌道に乗せて、結果を残さないとダメだよ、、と言ってくる惑星です。こうしてみると、後先考えない牡羊座と、結果を求める土星は相容れない感じがありますね。。若いうちは土星を使うのは難しく、土星のあるサインやハウスを苦手と感じることが多いと言われています。私の場合は、普段いろいろな場面でアイデアが浮かんだ時に（牡羊座的）、それを行動にうつす時に躊躇する感じ（土星的）があります。やろうと思ってなかなか手をつけられないこととかはよくあり、やってみればいいのに何で躊躇するんだろう？と自分に疑問を持つ時があります。閃きをなかなか行動にうつせないのは何故でしょうか。。考えてみると、その閃きの行く先の道筋が見えていないと踏み出せない、というのがあります。イメージが出来るまでいつまでも待っているとか、反対に、重い腰を上げてやってみると、なんだ簡単だった、、とかあったりします。閃きの先のイメージも、年齢を重ねるうちに、こうするとこうなるというのが予想しやすくなっていたり、突然のことにも対処出来るようになったりして、苦手だった牡羊座土星も、だんだんと行動にうつしやすくなってきているなあと思います。今日も皆さまが、光とともにありますように(^^)ありがとうございました。
31Oct
- ホルスト「ジュピター」
  こんにちは♪スピリチュアル～はじめのいっぽ～かなえです(^^)先日、migiwaさんのCD「愛の世界」を聴いていました。その中にホルスト作曲“ジュピター”のメロディーを使った歌があります。（ジュピターは、平原綾香さんも歌っている曲で、のだめカンタービレでも挿入曲として印象的に使われていました。）その解説に、教会福音讃美歌245番とあって、「えっ？ジュピターって讃美歌だったの？」と驚きました。少し調べたら、ホルストの作曲した“木星”の第４主題に歌詞をのせて、イギリスでは愛国歌や讃美歌として、また世界各地で讃美歌として歌われているそうです。そうなんだー。知らなかったー。西洋占星術では、ジュピター（木星）は射手座の支配星で、射手座の象意には宗教とか布教という意味が含まれているので、ジュピターを讃美歌にしたのはとても教会らしいなぁと思います。でも、ホルストの原題では木星は“快楽をもたらす者”となっていて、教会としてはそのままのタイトルでは使えないので、他のタイトルを使用しているようです。面白いですね。ホルストの“惑星”は、冥王星の発見以前に作曲されているので、冥王星はないのですが、他の作曲家による追加曲として、冥王星や小惑星ケレス、小惑星4179トータティス、恒星HD209458の惑星オシリスがあったりと、とても楽しそうなことになっています。ホルストは今まであまり聴いてこなかったのですが、占星術を勉強していることだし、“惑星”はちゃんと聴いてみようかなと思いました。今日も皆さまが光とともにありますように(^^)ありがとうございました。
29Oct
- 涙の訳
  こんにちは♪スピリチュアル～はじめのいっぽ～かなえです(^^)私は、音楽とかバレエとか好きで、最近は少し遠のいていますが、以前はよく劇場に足を運んでいました。芸術家の作り上げた素晴らしい舞台に遭遇すると、感動で涙することがあります。人間って何で涙が出るのでしょうね。悲しいとか、悔しいとか、感謝の気持ちが溢れてとか、感動してとか、、理由はいろいろあるのでしょうが、涙って不思議です。私は2008～2009年にかけては、なんでもない時によく涙が出ていました。感動した訳でもなく悲しい訳でも悔しい訳でもなく、突然涙が出てくるのですね。つーっと流れるような静かな感じの時もあれば、わーっと感情が勝手に溢れてくるような時もありました。車を運転している時だったり、ピアノを弾いている時だったり、音楽を聴いている時だったり、、、泣くような場面ではなくて涙の理由に思い当たることがない時に急に涙が出てきて、えっ何？何？どうしたの？自分で意味がわからなくて、理由が知りたいと思っていました。それから７年あまり、いろいろと見えない世界のことを少しずつ調べたり、実践体験していく中で、理由がおぼろげながらわかってきた気がしています。今思うと、エゴを手放しているとか、自我が溶けていくとか、そんな感覚だったかもーと思います。自我やエゴを手放す時ってきっと、それまで自分だったものを手放すわけで、喪失の傷みとか剥がされる痛みとかが伴いそうです。もうこれは必要ないよー、手放そうねー、と自分の意思ではない所で喪失がおきていて、無意識に涙が出ていたのかなと思います。それが何故か2008年から2009年にかけて、私におきていたのですね。この年は不思議体験のオンパレードでしたので、その一環のようでしたが、それにしても不思議です。と同時に、何かとても大きな安心に触れていたような気もします。大きな魂の故郷みたいなところに接触して、包まれるような安心感を得て、力が抜けて涙が出てきたのかなという感覚もあります。あーもう大丈夫なんだ、一人じゃないんだーみたいな、、何か背負っているような気持ちでいたものがふっと肩の荷が減ったような、、その時は全然自覚なかったですけど、今になるとそんな感じだったなぁと思います。今日も皆さまが光とともにありますように(^^)ありがとうございました。
27Oct
- 深層意識から引き上げられるもの
  こんばんは♪スピリチュアル～はじめのいっぽ～かなえです(^^)いま、ほぼ毎日レイキの課題をしています。自分で決めた課題です。いろいろなものが深層意識から釣り上げられてきて、驚きます。高校時代のとか。。30年前です。当時はどう受け止めたらいいのかわからずにそのまま放置して。。光を当てられずに微かな痛みとともに、未消化のまま、深層意識の底に深く深く沈み込んでいっていたもの。。いつか引き上げられるのを静かに待っていた。。のかな。その頃のことが30年経って意識に上がってきて、そして今それを自分のこととして、受け入れられるようになっています。もう少し早く、自分のことをありのままに受け入れられる時代になるといいな。今日も皆さまが光とともにありますように(^^)ありがとうございました。
26Oct
- 夢とパラレルワールド
  こんばんは♪スピリチュアル～はじめのいっぽ～かなえです(^^)昨日から今日にかけて、夢を見ました。私は寝ている時に見た夢を、起きた時にけっこう覚えていたりします。それで、今朝起きた時に“あっ、夢って、１つのパラレルワールドなのかな。。”とふと思いました。何故かと言うと、、、私は、以前から定期的に見ている夢があるのですが、それが最近だんだんと進化をしているというか、、距離がだんだん縮まっているというか、、幸せの形に近づいているというか、、うまく言えないですが、いっぽずつ前に進んでいるような感じがあるのですね。まるで、現実の私が少し成長すると、それと同調しているかのように、夢もまた少しだけ進んでいるように見えるのです。それがなんかパラレルワールドのように感じました。。今日も皆さまが光とともにありますように(^^)ありがとうございました。
23Oct
- 高尾山八十八大師巡礼
  こんばんは♪スピリチュアル～はじめのいっぽ～かなえです(^^)先週、高尾山の八十八大師巡礼に行ってきました。（八十八大師巡礼とは、明治時代、高尾山の山主が四国八十八ヶ所を巡礼し、その札所の土を持ち帰って、高尾山内に納め、お大師像を建立したものだそうです。）麓の不動院に集合で、参加者30名程と、案内の山伏のような装束のお坊さん数名と出発しました。お坊さんの装束は、おでこに小さい帽子のようなものを付けて、動物の毛皮の腰巻きをはいて、ほら貝を持ってという独特ないでたちでした。今回は、蛇滝コースです。秋は蛇滝コースで、春は琵琶滝コースのようです。ケーブルカー乗り場前の一番～八番のお大師像に手を合わせてから、麓をぐるっと梅郷に回って、高尾山の裏手？の方からの登山になりました。個人で行ったら道がわかりづらそうな、草むらのようなところを歩いていきます。途中途中の、お大師像の前で、真言？を唱えました。（南無大師金剛遍昭だっけ？忘れちゃった。。）山の中に入ると、掛け念仏？が始まりました。お坊さんが、“なーむだいし”と唱えると、参加者も“なーむだいし”と真似して、続いてお坊さんが“へーんじょーうこーんごー”と唱えると、参加者も“へーんじょーうこーんごー”と合わせます。途中、青龍堂横に休憩所があり、中に入って少し休憩しました。蛇滝方面から、２号路に合流です。首に、この手拭いを折ったものを掛けてました。同行二人（どうぎょうににん）というのは、隣に空海上人がいて、一緒に歩いてくださっているという意味だそうです。大本堂に着くと、お護摩修業（だったっけ？仏教の言葉はよくわからない。。）でした。お坊さん（導師？）が何人かでお経を唱えて、火を焚いて、音をならす、、というあれですね。お護摩は始めてではないですが、今回は、いつもより周りの気を感じ取りやすくて、身体のまわりのエーテル体とかアストラル体というような部分に働きかけられているような感じで、不要なものが、お経や火や音で、あぶり出されているような感覚がありました。不思議。。。お護摩のあとに、塗香（ずこう）と言うんでしょうか、お線香の粉のようなものをもらって、手に塗りました。すっごいいい香りで、ずっとくんくんかいでました。大本堂の横にある大本坊で、坊入です。坊入とは、お護摩参詣の後に精進料理をいただくことのようです。精進料理は、たいへん美味しゅうございました。しあわせ～♪たくさん歩いた後のお食事は美味しいです。ボリュームもあり、バラエティーにも富んでいて、ここには写っていませんが、甘味も数種類あって、満足でございました。大本坊を後にして、仏舎利塔をまわり、１号路で下りてきました。山麓不動院にて、またお経を唱えてもらいました。山頂の感覚とまた違い、麓での感覚では、楽器の音は身体やチャクラの掃除で、お経は身体の周りの気に共鳴しているように感じました。今日も皆さまが光とともにありますように(^^)ありがとうございました。