徳なんて、積まなくていい
今日はこの本。老いていく親が重荷ですか。: ブッダから学ぶ、正しい介護との向き合い方とはAmazon(アマゾン)最初に一言。イケてなかった~(爆)なら、紹介するなって話ですが。でもAmazonレビューは高得点なのよ。イケてないって言うよりわたしと合わない、ってことかな。仏教の教えをベースに介護の理想を(笑)書き連ねた本です。介護に直面したらそれは業が自分に与えた宿題と思え、介護してない人を羨むな。…正気ですか???介護だけの生活になったら「徳」が積めるそうですよ~、皆さん。唯一良い話だなと思ったのは親の最期を看取ることは日常のプログラムの一つ、特別なことではないしなすべきことを淡々と進めるべきってとこかな~。施設で見送るときいつも「これって自然なことで日常の一部だな」って思うので。作者がスリランカの人だから?宗教家だから?滅私奉公の精神、無理すぎるわ。でもこういうのに救われる、「今めっちゃがんばってる」人がいるのかも。興味がある人はちらっと読んでみてください。★どれだけ恩があっても子どもの人生は子どものものであるべきで介護の犠牲になってはいけないと思う!という私の意見に賛成の方は↓最高の介護 介護のお医者さんが教える満点介護!Amazon(アマゾン)いつもお読みいただきありがとうございます。今日は何位かな↓にほんブログ村にほんブログ村