タイトルとあらすじ★「家族」がテーマの2人芝居07 | かめおかゆみこの≪表現するからだとことば≫塾

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にわたるワークショップ体験をもとに、あなたオリジナルのセッションを提供します!

かめおかゆみこ です。

 

11月・12月に、横浜・名古屋で、3本の劇を上演!

 
日時/2019年11月2日(土)14時・19時

会場/STスポット横浜(横浜駅徒歩8分)

 

 

宮瀬あすかさんのひとり芝居のタイトルにつづ
き、えんのまどかさん+宮瀬あすかさんの2人芝
居のタイトルも決定しました。

 

「カナリヤの記憶~私は歌う、私の歌を~

 

 
 
単身赴任したまま、ほとんど帰って来ない夫をよ
そに、マイペースで暮らす児玉まどか(60歳)。
 
そこに突然、孫娘のはるか(15歳)が、家出して
飛びこんでくるところから、物語ははじまります。
 
明るくふるまうはるかですが、その胸には深い痛
みをかかえていました。その思いにふれたとき、
まどかのなかにも、動く思いがよみがえります。
 
いまは、認知症となり、高齢者施設で暮らす母・
さやかのこと。子ども時代からずっとかかえてき
た、その母への思いが、年を経ても癒えていない
ことに、まどかは気づくのです。
 
 
家族はそれぞれの個を生きながら、同時に、わ
かちがたい「縁(えにし)」をもっています。それ
は、さまざまな記憶の糸でつながっています。
 
「歌を忘れたカナリヤは…」劇中で歌われる、な
つかしの童謡。…カナリヤが忘れた歌は何? 
それぞれが置き去りにしてきた思いは何?
 
ふたたび動き出した、家族の輪。こわれた縁を、
つなぐことはできるのか? うしなわれた思いを
とりもどすことはできるのか?
 
重いテーマをあつかいながら、そこかしこに、く
すっと笑えるシーンを散りばめながら、演じます。
 
 
 
実際に、20代の娘さんをもつまどかさんと、今回
はじめてペアを組むあすかちゃんの息は、ぴった
り。稽古はイイ感じで進行しています。
 
今回、はじめての演劇体験にもかかわらず、劇
中で、お芝居だけでなく、朗読や歌まで歌っちゃ
う、まどかさん。
 
本人はアセアセのようですが、本番の舞台を見
て、「私も演じてみたい~ラブラブ」と思う、シニア世代
があらわれるのではないかと、期待しています。
 
 
9月から稽古を完全公開にしています。ぜひ、
応援にいらしてください。稽古は、横浜市戸塚区
でおこなっています。9月17日・20日・24日・
29日の稽古詳細は、こちら
 
 

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