タイトルとあらすじ★じぶんを掘る劇づくり07 | かめおかゆみこの≪表現するからだとことば≫塾

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あなたが輝く≪表現≫をサポートします!・心身の解放(ゆるめること)・感情の解放
と切り換え・表情トレーニング・身体表現・声の表現・話しかた・聴きかた等々、28年
にわたるワークショップ体験をもとに、あなたオリジナルのセッションを提供します!

かめおかゆみこ です。

 

11月・12月に、横浜・名古屋で、3本の劇を上演!

 
日時/2019年11月1日(金)19時
   2019年11月3日(日)14時・18時  
会場/STスポット横浜(横浜駅徒歩8分)
 

 

公演ちらしの作成や、会場であるSTスポット横浜
のホームページに掲載してもらうため、タイトルを
なんとか決定せねば…と、ちょっとあせり気味で
したが、ようやく決まりました。
 
宮瀬あすかさんのひとり芝居のタイトルは、
「メンヘラ・エチュード」
 
  
 
主人公は、宮下あかり・23歳。本屋でバイトしな
がら、ネットに自分の小説をアップする日々。
 
そんなある日、あかりの小説に共感した、女子高
校生・愛海(まなみ)から届いた1通のメッセージ。
友達のことで悩んでいます
 
最初は、ファンサービス、あわよくば小説のネタ
になればよいかと気軽に返信したあかりだったが、
やりとりするうちに、思わぬ深みにはまっていく…。
 
 
メンヘラ」とは、精神障害(狭義には境界性パー
ソナリティ障害)を患っている、あるいは精神的に
不安定な状態にある人に対する俗称(ネットスラ
ング)。--ウィキペディアより
 
あかりが体験した、それは、ある意味で、人生の
練習曲(エチュード)のような時間だった…。
 
 
実は、このストーリーの一部には、宮瀬あすかさ
ん自身の体験もふくまれています。
 
大学で心理学を学んだことで、自身の体験を、客
観化し、今回の脚本はできあがっています。
 
できあがった部分を稽古しながら、次の展開を考
えるかたちで、すすめてきました。
 
そのたびに、過去の体験と向き合わざるを得ず、
ときに立ち往生し、ときにモンゼツしたのは、これ
までの報告に書いてきたとおりです。
 
 
 
それでも、ようやく、脚本も後半にさしかかりま
した。あとひといきです。
 
脚本がすすまず、ちょっとはらはらした時期もあ
りますが、なんとか見えてきた、そんな感じです。
 
登場する4人の人物たちは、すべて、あすかさ
ん自身の分身。ときどき、その距離感にとまど
いながらも、着実に人物をつかんできています。
 
脚本書きとしても、役者としても、ひとりまわり、
成長できるかな…てへぺろ 乞ご期待!!爆  笑
 
 
9月から稽古を完全公開にしています。ぜひ、
応援にいらしてください。稽古は、横浜市戸塚区
でおこなっています。9月17日・20日・24日・
29日の稽古詳細は 、こちら
 
 

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