2017.11.12 AM7:00スタート 曇り

言い訳の出来ない上々の気象コンディションの中スタート。

スタートロスが1分、Aブロックでもなかなか混雑から抜け出せない。

前半はくりりんとしばらく並走して、ペースを作って行く。

ガーミンが誤作動でラップが分からず、体感に頼るしかなく、先々週のハーフのイメージが残っていたので参考にしながら4:20前後で抑えて行く。

 

10km以降思うように走れず、ハーフ通過が1時間32分半と3時間5分ペースにちょっと遅いなと思いながらも後半に備え、ペースを落とさないように30kmに向かう。

30kmは2時間12分台、記録会より2分マイナスなので今日はこの時点で余裕が残っていた。

35km以降もペースを刻めたが、37km手前でやんやんに追いつかれ、暫し並走するが、

徐々に離れて行く。

なるべく離れないようにやんやんを目標にどうにか見える位置で40kmを2時間57分で通過。

すぐ後ろから唐草模様のウェアがチラチラ見え、カツヲが迫って来るのが分かる。

競技場に入り、気の抜けないままラスト300mをダッシュ。

そしてフィニッシュ!カツヲもすぐ後ろでゴール。

やんやんもカツヲも大幅なPBを更新!スゴイ、スゴイ!

3時間6分49秒、上海に来てからでのベストタイムで満足出来るレースになりました!

多くの仲間からも幟を目印に熱い声援を頂き、ありがとうございました!

 

本当、久々の更新です。

少しづつランダムにこれまでサボっていた期間のことも書いていこうと思います。

先日の土曜日に恒例の空港ラン(と勝手に呼んでいる企画)がありました。

上海にある2つの空港間約58kmをひたすら走って行く企画。

浦東国際空港と虹橋空港を上海を東から西に横断するコースです。

25人くらいで浦東国際空港を朝7:30にスタート。

途中メンバーが一部入れ替わったりしながら30人以上が参加しました。

前半はハイウェイの高架下の単調な道が多く、みんなと会話を楽しみながら、どちらかというと初めてお会いするメンバーとご挨拶だったり、近況報告など交流の場にいなり、単調な道も飽きずに楽しく走れ、多少短く感じました。

中盤から後半は、暑さとの戦いでした。

昼前には真夏日手前の29℃のまま夕方まで下がりません。

休憩を5kmおきくらいに取りながら、皆さんの体調第一で走りました。

爽やかな風があったのが救いで、意外とみなさん淡々と6分/kmペースを維持しています。

フェリーで川を渡り、残り20km。

身体はきつくなって来ましたが、残り何kmとゴールが近づいて来るのを励みに頑張って行きます。

いよいよ虹橋空港の滑走路が見えて、残り3km。

ラスト2kmは自分なりにペースアップしてフィニッシュ!

休憩を入れて、トータルで約9時間の超ロング走になりました。

ゴールに20人以上がいることにびっくり。

中にはフルもハーフも走った経験の無い女性もいて、みなよう頑張りました。



今年で30回目を迎えるサロマ湖ウルトラマラソンが6月28日に開催されました。
日本で100kmマラソンが開催されて、一番歴史がある大会です。
早いもので、今回で13回目となり、今年は明走會から一人での参加になりました。
昨年は98.5km地点での時間オーバー(記録なし)を初めて経験をし、この1年いつも頭にあったことで1年が待ち遠しく感じました。

朝焼けがサロマ湖に映る幻想的なレース当日を迎えました。
今年は例年と違い、スタート時10℃を切る、寒いレースになりました。
例年高温になるため、寒さ対策をしておらず、日焼け防止用にとアームウォーマーがあるくらい、前日、汗冷え対策にファイントラックのインナートップとビニールポンチョを購入して臨みました。
暑さでばてる怖れはなくなったものの低温が別な問題を引き起こす可能性もあり、油断は出来ませんでした。

もうひとつ障害になったのは、上海から東京への移動で、富士五湖と同じように香港経由便を利用したところ梅雨シーズンの上海は雨で遅延、香港での羽田便への乗り継ぎが間に合わず、夕方に乗り継ぐ予定が、深夜零時をまわり、成田に早朝到着する便となってしまいました。
それにより羽田での宿泊と羽田から帯広へ早朝便をキャンセル、成田から羽田にリムジンバスで移動した後、昼便で女満別に入り、帯広で合流する予定だった仲間のレンタカーに女満別で拾ってもらい事なきを得ました。

レース当日は1時半起床だったため、2日続けて3時間ほどの睡眠時間での出走でした。
それでもペースは悪くなく、10kmが53分、20kmラップ56分と順調、しかし20km手前から吐き気と頭がすっきりせず低血糖のような症状でペースダウン、急いで糖分を取るようにしてから30km過ぎで回復して来ました。

フルの通過が3時間54分と例年にないタイムで通過しました。
調子に乗り55km手前の大エイドまでに力を使ってしまい(5時間5分通過)、再スタートした時には足が終わっており、前に出ない状態が続き、歩きと走りを繰り返すことに。
過去、復活する場合もあったが、今年は60km以降も一向にペースは上がらず、10km75分前後のペースのままワッカに入りました。





80kmからのワッカの絶景に癒され、まわりでもがいて走るランナーに励まされながら、がまんの走りに。



折り返してくるランナーに後ろにいると思っていたリンムーさんがいて、サブ10ペースでゴールを目指す姿に、自分も目が覚めました。
しばらく頑張ることが出来たものの、それも95kmまで。

残り5kmから再び失速、やっとの思いでワッカを抜けることが出来ました。
ラスト2kmの直線が長く、ゴールまで遠いこと。。
何回走ってもこの辛さは変わりません。
それでもゴールの喜びはひとしおです。
10時間36分5秒でのフィニッシュでした。

昨年果たせなかった完走と、昨年作ったサロマンブルーの足型レリーフを自分の目で確認するという目的を果たせることが出来ました。









『The North Face 100 北京国际越野挑战赛』

久しぶりのロングトレイルレースに挑む…大丈夫か?
昨年12月の杭州トレイルレース以来となる山道に不安も多いが、ナイトトレイル、未知の山へのワクワク感で気持ちを盛り上げて挑んだ。
今回は宿も食事も池ちゃんと行動を共にした。

土曜日14時にスタート、翌日18時までの28時間制限の100kmレースに約500名がエントリー、他にも50km、25km、10kmの部があり、初心者でも楽しめるよう考慮されていて、会場は小雨ながらいい雰囲気だ。100km参加の日本人は池ちゃんと2人のようだ。
北京郊外にある凤凰岭景区が会場、聳え立つTheNorthfaceの赤いゲートが眩しい!



スタート直後は舗装路を7km程駆け上り、山道に入って行く。
すでに息が上がっており、前半で潰れないように自分のペースを守ろうとするが、身体と感覚がマッチして来ない。
キツい山道が続き、後続に抜かれるほうが多い。
足の踏ん張りが効かない感じがずっとあり、グイグイ行くことが出来ない。
途中からトレッキングポールを片方だけ使って行く。




CP3の35km関門に18時過ぎに到着。
ここが前ちゃんの言っていたポイントなのかな、と思いながらホッと一息。
カップ麺を椅子に腰掛け食べていると、隣に来た中国人ランナーが話し掛けて来た。
上手く返答出来ないので、日本人とわかり、すぐに英語に切り替えて話を続けてくれた。
すごくフレンドリーに、まわりの選手にも日本人がいることを話している。
たちまち数人が集まって来て、握手や挨拶を交わす。





20分位休憩、ヘッドライトを装着し、意気投合したその彼と一緒に出発。
だが、登りでは自分が遅くなり、下りでは前半に足底を痛めた彼が遅い。
それでもすでに互いに相手の状況と気持ちを汲み、行動を共にする。
また、久しぶりのナイトトレイルという非日常世界が広がり、ちょっとした冒険心をくすぐるのが楽しい。
階段状の山道を歩き続け、CP4の49km関門に22時に到達する。
ここで2回目のカップ麺をコーラと一緒に頂く。
彼も足の痛みが表情に表れて来て、ドクターに見せたところ、ドクターストップを宣告された。
残念だが、先も長く、無理は出来ないので、微信交換してここで別れることになった。

いつものパターンで少し前から足元がしっかりと登りも踏ん張れるのがわかるし、ペースも若干上がるので、前のランナーをパスして行けるようになる。
間も無く日が変わり、夜中の山道を楽しむ余裕が出て来たようだ。
60km通過、70kmで3回目のカップ麺を食らう。
5時をまわり、薄っすらと空が白み始め、ようやく朝を迎えられた。
6時半、16時間半で80kmCPに到着するも、食パンを食べている途中で吐き気を催す。
吐こうとしても出ないので、落ちかせてから最後の難所、1276mの阳台山越えに向かう。

残り20km、足もまだ動いていた、このまま自分のペースで登って行けば大丈夫といい聞かせて進む。
ところどころ、登りが険しくなると体力を奪われてペースが落ちる。
疲労と空腹感が更に体力を低下させる。
高度が上がり、気温も低下して来て、選手によっては携帯のエマージェンシーブランケットを身体に巻くものも出て来た。
うんざりするほど登り、山頂手前の86kmCPにやっと到着する。
何か取らなければハンガーノックを免れないと思い、玉子わかめスープを流し込む。





山頂見えて来たところで雨が降り始める。寒い。
山頂でペラペラのレインコートを羽織り、下りに入る。



あとは下り一辺倒と思っていたのが、大間違いで、ここからが1番きびしく、長かった。
稜線のコースのため冷たい雨風にさらされながら、アップダウンを繰り返す。
足下が悪く、50kmの部のランナーも多くなり、渋滞するのでなかなか進めない状態がしばらく2時間位続いた。
90kmを超えて、ソイジョイやあんパンを取るも、力が出て来ない。
最後の95kmCPは有名なお寺の敷地内だった。
周りも奇岩が多く、おそらく晴れていれば風光明媚な階段のコースを登り降りする。




正直言って、ここでこの観光コースは要らないと思った。
ここを抜けて、一般道に出て来て、残り3km。
しかしながら、走る気力と体力が無くなっていた。
雨足も強くなる中、ひたすら歩く。
会場が見えたものの、残り1200mの案内板に、愕然とする。
残り500mとなったところでようやく走り始める。
ゴールゲートで雨宿りしているのか、フィニッシュライン上で選手を迎え入れ、メダルを掛けてもらう。
22時間25分50秒
長い1日が終わった。

更衣室がないので上だけ着替え、下はそのままでシャトルバスに乗り、地下鉄駅に池ちゃんが傘を持って迎えに来てくれた。感謝。
そのまま兰州牛肉面屋さんで腹ごしらえさせてもらってからホテルに帰って来た。
洗濯して、シャワーを浴びる。
外は雨だし、歩けないし、ホテル内の中華レストランで外卖して、ビールを買って、部屋で打ち上げ!
19時半に就寝…至福の時間。。

100公里:凤凰岭景区停车场——车耳营村——防火道(车耳营-七王玟-管家岭段)——过管家岭村右转——阳台山景区门——金山寺——泉水——望京塔(CP1)——鹫峰公园沐春亭(SP1)——南安河村——狂飚采摘园——狂飚乐园(CP2/SP2)——防火道——红枫林度假村——三柱香——四棵树——植物园樱桃沟(CP3)——植物园(SP3)——香山北门——香山东门——香山南墙——香山西墙铁门——鬼笑石——森林公园东门(CP4/SP4)——茶棚——水库(CP5)——鹿苑防火道——挂甲塔——好汉坡(CP6)——老望京(SP5)——小小五——南坡村(CP7)——狂飚乐园(SP6)——军庄路寨口村路口——寨口火车站——妙峰古道牌楼(CP8/SP7)——冷风口——庙洼(SP8)——阳台山顶——大风口——小风口——高压线塔——黄普院(CP9)——景区南线朝阳洞——龙泉寺(SP9)——景区中线爱情同心林——仙人洞——雄狮峰——修仙椅——白塔水库——景区北线荫凉亭——魔崖石刻——景区公路(CP10)——停车场。