9月半ばを過ぎましたが、炎暑がまだ続いています。
今朝、
早朝散歩の途中、
名鉄瀬戸線大曾根駅で
「栗きんとん」を表紙とする
名鉄グループ・魅力発見マガジン「Wind・9月号」を入手。
帰宅後、熟読したあと、
床の間に
大正・昭和期の画家、
石川英鳳筆の書画「栗と鳥の画」を掛け楽しむ。
私がまだ若いとき(もう、45年ほど前))に入手した作品で、
久しぶりに掛けました。
↓鳥は「四十雀(しじゅうから)」と思っています??。
(付記)
「四十雀」(ネットより引用)
上面は青味がかった灰色や黒褐色、下面は淡褐色の羽毛で覆われる。
↓拡大
↓ネットより引用
石川英鳳(いしかわえいほう) Eiho Ishikawa
生没年:明治29年(1896)~昭和48年(1973)
碧海郡高棚村(現在の安城市)に生まれ、名古屋に移る。 小林松僊の門に入る。中学卒業後、京都絵画専門学校に学び、西山翠嶂に 師事、菊池芳文の教えを受ける。 大正13年の帝展に初入選し、以後数回入選。 後進の指導に力を注ぎ、中京画壇に新風を吹き込んだ。
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今日(18日)の言葉 『握れば挙、開けば掌』 👅 手を握ると人を殴る拳になり、手を開けば人をなでる掌(てのひら)になるとの意から。 たとえ同じものでも、気持ちや状況次第で変化することのたとえ。 👅 変化することのたとえ。
(17,705歩)
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