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「洋ちゃん」のひとりごと

 人生いろいろ楽しもう

先日(16日)

早朝散歩で

若宮神社まで赴き、

開催中の「風鈴まつり」

を楽しんできました。

(付記)

A.M.5時35分頃出発し6時40分頃着(約8,500歩)

 

ガラスの風鈴、

風とともに心地よい音色、見た目も涼しげ、

日陰で眺めているだけで、

暑いなか、訪ねてよかったの思いが募ってきました‼

 

👅デジカメ

… …………………… …………………… …………………… ……………………………

☟境内にあります「龍神社」にて開催

 

 

 

↓龍神社

 

👇参拝後、後方を写す

 

(日めくりより)

今日(19日)の言葉

『念には念を入れよ』

 👅

注意した上にもさらに注意せよという意味。

 👅

物事を極めて慎重に行うようにという意味。

 

((20,078歩)

 

東区にあります徳川園では、

毎夏、お盆の時期に、

催事の一つ、

ガーデンホールにて

高校生による邦楽演奏があります。

その中、

私は、

一昨日(16日)に「松蔭高校:和太鼓部」の演奏を楽しんできました。

  

松蔭高校和太鼓部は、

全国大会に何度も出場している名門校として知られています。

 

以前から、

鑑賞したいと思っていましたが、

やっと、

希望を叶えることができました。

 

今回は、

3年生が引退し、2年生を中心としたメンバーとの由。

↓デジカメ

 

会場いっぱい鳴り響く和太鼓の音に感動‼

和太鼓に笛などの鳴り物を取り入れた構成…。

獅子舞の踊りもありました。

 

皆さんの姿・笑顔…可愛かった❣

 

再び、

鑑賞に赴きたい気持ちでいます。

ありがとうございました。

 

(日めくりより)

今日(18日)の言葉

『百聞は一見に如かず』

 👅

何度も人から聞くよりも、一度自分の目で見た方が物事の実情をより良く理解できるという意味。

 👅

100度にわたって耳で聞くよりも、一回でよいから目で確かめるほうが、確実であること。

 

(19,906歩)

 

 

 

先日、

早朝散歩で

中村区太閤5丁目-13にあります

牧野5社と呼ばれる神社のうちの1社、

「厳島神社(太閤)」

を訪ねてきました。

 

※中村区史跡散策路…笈瀬川筋散策コースに記載(紹介)のある神社です。

↓コースについて

伊勢神宮の御神領地で、お伊勢川と名付けられた川がやがて笈瀬川となり、

河童(カッパ)伝説の椿神社から旧笈瀬川筋をたどり、牧野5社を巡る。

河童(カッパ)伝説にいて

笈瀬通り「かっぱ伝説」としてブログしました。

こちらをご覧ください。

 

↓場所

 

帰宅後、

厳島神社(太閤)について調べました。

↓ネットより引用

所在地 名古屋市中村区太閤5丁目-13 地図
創建年 不明(当地への遷座は1747年)
旧社格・等級等 不明
祭神 市杵島比賣命(いちきしまひめのみこと)
その他      椿神明社境外末社・10月 甘酒祭

 

昭和37年に椿神明社と合併して、椿神明社の境外末社となった。
そのため毎年10月に椿神明社で行われる甘酒祭をこちらでも行っている。

(付記)

甘酒祭について、中村区誌より

 

↓中村区史跡散策路より引用

 周囲に水を巡らし、

中央に社殿を奉安したこの神社は一風変わった雰囲気を漂わせています。

古くより椿神明社、牧野神明社とともに牧野村三社の1つとして、古くから崇信を集めてきた。

 

↓由緒書

☟拡大…この地に鎮座したのは延享四丁卯年(1747年)とあり。

↓境内デジカメ

本殿を水堀で囲み、中央を島に見立てている。

 

 

☟手水舎

 

(付記…1)

厳島神社は、

牧野5社と呼ばれる神社のうちの1社で、

江戸時代後期以降は知られた存在の神社と思われます。

5社は

・椿神明社、

 

椿神明社(牧野5社の一つ)…名古屋駅西口、直ぐ近くに建つ

・牧野神明社、

・厳島神社、

・須佐之男社

   

須佐之男社(太閤):牧野5社の1社…中村区太閤3-6-10

・稲穂社、

  

稲穂社(椿町):牧野5社の1社…中村区椿町18-5 

 

(付記…2)

参考に、

 

中村区牧野町について

 

(日めくりより)

今日(17日)の言葉

『飛んで火にいる夏の虫』

 👅

明るさにつられて飛んで来た夏の虫が、

火で焼け死ぬ意から、自分から進んで災いの中に飛び込むことのたとえ。

 👅

気がつかずに、または、自ら進んで危険や災難の中に飛び込んでいくことのたとえ。

 

(20,212歩)

 

 

先日(5日)

息子の誘いで、

遠州(静岡)方面へドライブで、

大井神社➡蓬莱橋➡日本一大きい天狗を訪ねました。

 

旅行記をボツボツブログさせて頂いています…(その3です)

(付記)

その1は、

遠州へドライブ:大井神社➡蓬莱橋➡日本一大きい天狗(その1)

その2は、

遠州へドライブ:大井神社➡蓬莱橋➡日本一大きい天狗(その2)

 

浜松市天竜区春野町を方面に向かう。

 

その途中に、

ラーメン店「カナキン亭」で昼食。

お昼時間は、かなり経過していましたが店内は満席近しの状況.

飛び入りで入店し、

中華そば(800円)+麺・中(130円)、ライスはサービスをオーダー。

 

 

絶品の美味~‼

皆様に紹介したく、ブログさせて頂きました。

 

掛川バイパスを快走、

 

新東名高速、森・掛川I.C.の脇を通り、山の中方向に走行中に

「ねむの木村」の標札に偶然に出会う。

※歌手で女優の宮城まり子さんが設立された

『ねむの木学園』のある場所と気が付きました。

 

今回、学園には立ち寄りませんでしたが、

以前、訪問させた頂いた学園です➡走行中、懐かしむ❣❣❣

(付記)

ねむの木学園について

ねむの木学園を設立された、宮城まり子さん死去(93歳)

ねむの木美術館

観光バス運転手さん

ねむの木学園

 

周智郡森町

 

一路、県道58号線(袋井春野線…信州街道)を走り、

「日本一大きい天狗」を目指す。

            つづく

 

(日めくりより)

今日(16日)の言葉

『君子、危うきに近寄らず』

 👅

教養や徳のある人は危険な場所には近づかないという意味。 

賢明な人は常に慎重に行動し、自ら危険を冒すようなことはしないという教訓。

 👅

自分が苦手なことを避けるためにも使われる。

 

(16,135歩)

 

 

先日、

中日ビル5Fにあります

徳島県名古屋事務所で、

『半田手延べめん オカベの麵』

を購入し、美味しく食す。

 

   

 

(付記)

☟ネットより引用

徳島県半田にて約300年続く伝統の手延べ製法で作るオカベの麺、

 

半田めんは約1.4〜1.6ミリあります(一般的なそうめんは直径が1.3ミリ未満)、

     

その太さの理由は、

その昔、

吉野川の船頭が冬の仕事の少ない時季に、奈良の三輪から技術を持ち込み、

自分たちで食べるためにつくったものが原形になったといわれています。

 

👅包装紙をスキャン

 

 👇デジカメ

 

 

💎うどん大好きな、私です。

弾むような歯ごたえ、

つるりとしたのど越し、

食すたび、

小麦の旨みをも感じながら食しました。

 

美味しかった‼

 

(日めくりより)

今日(15日)の言葉

『腹が立つなら親を思い出せ』

 👅

腹が立って怒りそうになったときには親のことを思い浮かべると、

問題を起こして心配をかけたくないという気持ちになって、

怒りをしずめることができるということ。

 👅

怒りそうになったときに親のことを思い出すことで、怒りを抑えて

問題を起こさないようにしようという教え。

 

(19,868歩)

 

 

 

明日(15日)は、

『終戦記念日』

 

 

早朝散歩の途中、

立ち寄りながらデジカメ。

🔷東区役所玄関前

 

🔷カトリック布池教会にて

☟掲示板に貼付

 

二本の尖塔は高さ50m:コンクリートの塔の高さ30m

 

🔷建中寺の境内にて

👇本堂の左(西側)にあり

殉国英霊の碑

↓拡大…献燈 東区戦没者遺族会

☟碑の反対側:各学区ごと設置の献燈 戦没者遺族会

 

(日めくりより)

今日(14日)の言葉

『口と財布は締めるが得』  

  👅

口と財布をきちんと管理しておいた方が良いという教え。

お金も情報も、きちんと管理しないと後で困ることになるという意味。

 👅

むやみにお金を使ったり、秘密をバラしたりしない方が良いという意味。

おしゃべりや浪費を慎むことを戒める言葉。

 

(16,303歩)

 

 

先日(11日)

元サッカー選手:釜本邦茂さん(81歳)が、

10日、大阪府内の病院で肺炎のため死去されたとの報がありました。

☟付記

1944年〈昭和19年〉4月15日 - 2025年〈令和7年〉8月10日)

 

釜本さんの、

サッカー界では、

1968年のメキシコオリンピックで7得点をあげ得点王で銅メダルを獲得、

元JリーグG大阪で、選手・監督、

等々、

さらに、多方面での、ご活躍の多く覚えています。

  

 

私とほぼ同年齢の釜本邦茂さんとのお別れ、

訃報をお聞きして残念です。

ご冥福を心からお祈りします。

 

☟2025年8月11日付け中日新聞・朝刊をスキャン

 記事を読みながら偲びました。

 

(日めくりより)

今日(13日)の言葉

『乗りかかった船』  

 👅

物事を始めたからには、行くところまで行ってみようとすることのたとえ。

   👅

物事を始めてしまった以上、途中でやめるわけにはいかないことのたとえ.

 

(19,588歩)

 

 

 

明日13日は、

お盆、迎え火。

 

今朝、

早朝散歩で「建中寺」でデジカメ

A.M.6時25分頃写す…曇天

   

建中寺:万燈会(8月)について

八月十三日の夕刻から盆の迎え火を、建中寺の本尊前から提灯に火をともし御先祖を

各家の仏壇へと迎える。

八月十五日には、午後七時より九時まで。万燈会大法要が厳修され、

お盆の間お家にかえってこられた御先祖を、また極楽へとお送りする。

提灯に仏壇の火を移し、建中寺の本尊前へお送り致する。

夜に浮かぶ数千の提灯と数千人の参詣者で境内があふれかえる。

 

⇩デジカメ

☟精霊送りの準備ができている様です。

精霊送り(しょうりょうおくり)…お盆に迎えたご先祖様や故人の霊を、元の世界へ送り出す儀式。

☟上から                  ☟少し斜めから

 

 

お盆について調べました。

       

↓ネットより

正式名称は盂蘭盆会(読み:うらぼんえ)
「お盆」の期間

先祖や亡くなった人たちが苦しむことなく、

 成仏するように、

 子孫が、報恩や追善の供養をする期間。

★先祖や亡くなった人たちの霊を祀る行事、またはその期間。

 

旧暦7月15日前後で行われることが多い。

 現在では、

 8月13日から16日までの4日間が一般的である。

(注)関東の一部などでは7月13日から16日4日間の場合もある。

  1. 13日の夕方に迎え火を焚き、先祖の霊を迎える。
  2. 期間中には僧侶を招きお経や飲食の供養をする。
  3. 16日の夕方、送り火を焚き、御先祖さまに帰ってもらう。

……………………………………………………………………………………………

↓ 迎え火・送り火について

↓ ナスやキュウリをかざる

(付記)

(付記…1)

月遅れの盆(8月15日 年中行事)

本来は旧暦7月15日であるが、明治の改暦後は、多くの地域で月遅れの8月15日に行われる。

仏教用語の「盂蘭盆会(うらぼんえ)」の省略形として「盆」、または一般に「お盆」と呼ばれる。

お盆とは、夏に行われる日本の祖先の霊を祀る一連の行事。

日本古来の祖霊信仰と仏教が融合した行事である。

 

(付記…2)

早朝散歩で、

徳源寺にも立ち寄りデジカメしてきました。

↓毎年15日に「穴」の場所で炊き上げされています

 

 

(追録)

散歩から帰宅後、

床の間に、

江戸中期~後期頃の、

尾張の俳人、横井也有の画賛軸を掛けました。

 

↓拡大

句の詠み:盆の月 見て老となる 茄子哉

 

 

 

(日めくりより)

今日(12日)の言葉

『鬼の居ぬ間に洗濯』

 👅

怖い人や気兼ねする人がいない間に、のびのびとくつろぐという意味。

日々の苦労や束縛から解放されて、のんびりと気ままに楽しむという意味

 👅

監督する立場にいる人物の目を盗んで、日ごろの苦労を忘れ、羽を伸ばしてくつろぐことをいう。

 

(23,369歩)

 

 

先日、

2025年7月19日付け中日新聞・朝刊市民版に、

中村区稲葉地町1-47にあります

市演劇練習館(旧・配水塔:別名アクテノン

国登録文化財に答申された記事があり。

(付記)

私「洋ちゃん」

以前、

中村区の某史跡案内の会に所属していました。

市演劇練習館(旧・配水塔)…別名アクテノン

には、何度も訪ね・案内を担当したことがあります。

…思い出も多々ある建物です。

…答申され、嬉しい思いでいます。

 

↓新聞記事をスキャン

 

私「洋ちゃん」、

この市演劇練習館(旧・配水塔)について、

いにしえの稲葉地村を訪ねる…(⑤アクテノン(旧稲葉地配水塔)・稲葉地公園)№5

にタイトル

「アクテノン」旧稲葉地配水塔…中村区「旧、稲葉地村」の史跡巡り(№3)

 

☟ブログの記事からコピーしました。

(その1)

(その2)…葉地配水塔

(その3)…稲葉地プール

・公園の敷地内に昭和24年8月「稲葉地プール」が開設される。

・昭和55年7月に公園の南東に改修されオープン。

・平成22年に閉鎖される。

(その4)…

(その5)…資料より

・大正期まで地域一帯は田園地帯であったが、

 昭和5年稲葉地土地区画整理事業が始まり、次第に人家が建つようになり、

 配水等の設備が必要になる。

昭和12年「名古屋市稲葉地配水塔」として竣工。

 ※ギリシャ神殿風の16本の柱は、当初から予定されていたものでなく

 設計変更により急きょ屋上の配水タンクの容量を増やすことになりその補強

 として設置された。

 ★夜間に貯水し自然流下方式で配水した。

・昭和19年「名古屋市稲葉地配水塔」使用休止。

 (大治浄水場完成によりポンプ圧送給水が開始されたため)

・昭和40年まで放置されたままできたが、独特のムードを持つ建物を壊すのは

 もったいないとの事で、改修にあたっては外観をできる限りそのまま保ち、

 中村図書館として改修竣工し開館。

・平成元年、名古屋市都市景観重要建築物に指定される。

・平成3年中村図書館が中村公園文化プラザに移転する。

・平成7年12月1日「名古屋市演劇練習館」として開館。

 「アクテノン」の愛称で親しまれる。

   ⇩

 「アクテノン」愛称は、

  演劇のアクトと、外観からイメージされるギリシャ神殿の「パルテノン」との合成語。

・平成8都市景観大賞(建設省)として稲葉地公園地区が表彰される。

 

(日めくりより)

今日(11日)の言葉…山の日

『旅は道連れ世は情け』

 👅

旅をする時は道連れがいると心強く、世の中を渡るにはお互いに助け合うことが大切だ

という意味のことわざ。 

人との繋がりや助け合いの大切さを説。

 👅

同行者のいない旅は、心細いものである。

世渡りでも長い人生の旅をしているようなものであるから、互いに助け合って人生行路を

渡ってゆくのが賢明であることをいう。

 

(16,510歩)

 

 

 

先日(5日)

息子の誘いで、

遠州(静岡)方面へドライブで、

大井神社➡蓬莱橋➡日本一大きい天狗を訪ねました。

 

旅行記をボツボツブログさせて頂いています…(その2です)

(付記)

その1は、

遠州へドライブ:大井神社➡蓬莱橋➡日本一大きい天狗(その1)

 

 

 

蓬莱橋について…ネットより引用

大井川にかかり、

全長897.4メートル、

通行幅2.4メートルの木造歩道橋です。

現在も農道、貴重な歴史的土地改良施設として利用されています。

国内でも数少ない賃取橋(ちんとりばし)として有名で、

平成9年12月30日には「世界一の長さを誇る木造歩道橋」としてギネス社に認定。

(付記…1)

長い木=長生きの橋、

全長897.4(やくなし=厄無し」の語呂合わせで縁起のいい橋として人気があります。

(付記…2)

大井川右岸にある牧之原台地は全国でも有数の茶園として知られ、

その台地の開墾のため、明治12(1879)年に架けられた農業用の橋で、

今でも東岸の農家が対岸の茶園を管理するために、農道として蓬莱橋を利用

☟渡橋料金

👇デジカメ

↓蓬莱橋

 

↓渡り始めます
 

↓渡っています

 

↓朽ちている部分も多々あり

 

↓真ん中あたり

 

↓到着…約15分くらい(片道)

     

                                             

 

↓展望台から

 

↓立っていました

 

(追記)…ネットより引用

2018年3月に蓬莱橋に「勝海舟像」を設置

明治時代、勝海舟たちの命を受け、中條景昭と大草高重が指導する旧幕臣たちが

牧之原台地の茶畑の開墾を開始。

勝海舟は、旧幕臣たちから様々な相談を受け、経済的な援助も惜しみませんでした。

このことが現在の島田市のお茶の生産にも繋がっています。

この功績をたたえて、牧之原大茶園を望める場所に勝海舟像を設置しました。

 

(日めくりより)

今日(10日)の言葉

『瑠璃の光も磨きから』

 👅

美しい瑠璃の宝石も磨くからこそ輝くように、才能や素質があっても、努力や修練を

積まなければ成功しないという意味。

 👅

人間もいくら素質があっても錬磨・修練を積まなければ立派な人間にはなれない

というたとえ。

 

(19,537歩)