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「洋ちゃん」のひとりごと

 人生いろいろ楽しもう

一昨日(7日)

ドラゴンズ・ドラフト1位新人の 金丸夢人投手、

👇

 

プロ初登板から三カ月、10度目の先発でついに初白星をつかむ。

 

好投をしながらも、

初勝利に報われず0勝4敗でしたが、

  

 

ついにつかんだ白星。

おめでとうございます‼

 

 

 

自称、ドラ吉の「私洋ちゃん」、

CBCTV、ライブで勝利の瞬間を視聴していました。

…試練を乗り越えての初勝利です➡瞬間、感動を貰いました。

 

 

 

(日めくりより)隋

今日(9日)の言葉

『正直は最善の策』

 👅

正直であることは、

最終的には自分にとって良い結果をもたらす最良の方法であるという意味。

 👅

嘘をつかずに正直に話すことが、

最終的には自分にとって良い結果を生むという意味。

 

(19,533歩)

 

 

 

中村区牧野町について調べました。

 

手持ち資料より

江戸時代は牧野村と呼ばれていて、

この辺り、芦(アシ)が茂る湿地だったという。
江戸時代後期の1832年(天保3年)、何もない土地をあらたに開墾すべく、

牧野村の住人12戸がこの地に移住してきて集落を作った。

その後ここは牧野出郷と呼ばれることになる。

 

ネット(Wikipedia)等よりより

牧野町は、名古屋市中村区の町名で2・3丁目が現存する。

人口は0人(2015年10月1日現在)。

現存する町域は、鉄道敷地部分のみとなっており、住宅はない。

 

町名の由来

↓資料より

牧野村の由来については、

津田正生は『尾張国地名考』の中で「馬飼の約るなり」としている。
しかし、

このあたりで馬を飼っていたといった歴史があったかというと疑問があり。

↓ネットより

『尾張国地名考』においては、「馬飼の約るなり」としている。

 

沿革

明治22年(1889年)に愛智郡笈瀬村大字牧野となり、

明治37年(1904年)に愛智郡愛知町大字牧野になった。

その後、大正10年(1921年)に名古屋市中区に編入され牧野町となる。

以降…中村区誌よりスキャン

※牧野町は、

 鉄道敷地部分のみ残して、他の場所は消滅。

 

旧・新地図より

:手持ちの昭和27年「名古屋市地図」よりスキャン

「中村区誌地図」よりスキャン

 

市バス停留所「牧野町」あたりでデジカメ

 

↓牧野公民館…中村区太閤1丁目13-12

鉄道敷地部分のみ「牧野町」の町名残る

 

(日めくりより)

今日(8日)の言葉

『水は方円の器に隋う』

 👅

水は容器の形によって、どんな形にでも順応することを意味し、

人も交友関係や環境によって、良くも悪くも染まりやすいことのたとえ。

人間は、交友関係や環境次第で、善にも悪にも感化されることのたとえ。 

 👅

水は、四角い器に入れれば四角になり、丸い器に入れれば丸くなるように、

人は環境や付き合う人によって良くも悪くもなる。

 

(21,448歩)

 

一昨日(5日)

息子の誘いで、

遠州(静岡)方面へドライブで、

大井神社➡蓬莱橋➡日本一大きい天狗を訪ねました。

 

旅行記をボツボツブログさせて頂きます…(その1)

 

我が家をA.M.9時30分頃出発

高速道路の渋滞の情報から、

東名高速道路、三好I.Cから向かい新東名高速道路を経由して、

まず、

掛川P.A.に立ち寄り、

 

島田金谷I.Cで降り、

島田市街地へ、

・大井川鉄道、金谷駅

・JR東海道本線、島田駅

・島田市役所

等を車窓から楽しみながら、

 

まず、

名刹、大井神社に立ち寄る。

  

大井神社は、

大井川の水害がないことを願い建立された1100年以上の歴史を誇る格式高い神社で、

御祭神は水と土と日の三女神を祀ることから女性、

子どもの守護や安産の神様として地域の人々に崇敬され、

3年に1度の大祭で日本三奇祭の一つともいわれる「帯まつり」は特に有名。

頂いた「栞」よりスキャン

 

(付記)…ネットより引用

日本三奇祭

・御柱祭 (長野県諏訪市・諏訪大社)

・なまはげ (秋田県男鹿市(おがし))

・吉田の火祭り (山梨県富士吉田市・北口本宮冨士浅間神社)

とされる場合が多い。

 

デジカメ

           

 

 

↓本殿へ

 

↓島田の帯祭 大奴像

↓大井天満宮・春日神社

↓春日神社…長寿・健康の神様…神妙な気持ちで心を込めて参拝してきました。

 

↓静霊神社

 

↓大井恵比寿神社

👅「栞」よりスキャン

(追録)チラシをスキャン…島田の帯祭

 

(日めくりより)

今日(7日)の言葉…立秋

『高きに登るには低きよりす』

 👅

目標達成のためには、焦らずに一歩ずつ進むことの大切さを教え。

基本から始めて徐々に上達することが、最終的な成功への道となる。

 👅

何かを始めるには、まず身近なことから着実に始めるべきだというたとえ。

 

(17,337歩)

 

 

 

今朝、

早朝散歩で、

中日ビル地下にてフォト…A.M.6時30分頃写

 

清涼を感じながら楽しんできました。

👅

 

 

(日めくりより)

今日(6日)の言葉…広島原爆の日

『柔よく剛を制す』 

 👅

柔軟性のあるものが、そのしなやかさによって、かえって剛強なものを押さえつける

ことができる。

 👅

しなやかなものは、かたくて強いものの鋭い矛先を巧みにそらして、結局は勝利を得る。

 

(17,076歩)

 

………………………………………………………………………………………………………

追記…8月21日付け中日新聞・朝刊よりスキャン。

 

先日、

中日ビル5Fにあります、

富山県名古屋事務所に立ち寄った際、

御免富山県』

入口脇に貼付されていました。

      

(付記)蒙御免…ごめんこうむる

 

🔷職員の方の了承を得てデジカメ

👅4段目まで

⇩東の部分拡大

⇩西の部分拡大

👇全面

👇一番下、越中食彩・富山湾魚介の部分を拡大

 

(追記)

おわら風の盆の人形が置いてありました。

毎年9月1日〜3日に本祭りが実施される「おわら風の盆」は、

富山市八尾町に秋の訪れを告げる行事です。

 編み笠を目深に被った男女が、

哀調ある音色を奏でる胡弓や三味線、越中おわら節の唄に合わせて、情緒豊かに町を流します。

 

※おわら風の盆、以前訪ねました。

「越中八尾 おわら風の盆」ツアー旅行(その2)

「越中八尾 おわら風の盆」ツアー旅行(その1):公照の言葉「自分にな」

 

(日めくりより)

今日(5日)の言葉

『遠くの親戚より近くの他人』 

 👅

遠くに住む親戚よりも、近くに住む他人の方が頼りになるという意味のことわざ。 

日常的に付き合いのある近所の人の方が、いざという時に助けになるということ。

 👅

疎遠になっている親戚よりも、親密な関係を築いている他人の方が頼りになるという意味。

 

(21,461歩)

 

一昨日(2日)

建中寺公園で

・東区筒井学区連絡協議会

・筒井福祉協議会主催の

納涼「令和5年度盆おどり大会」が催されました。

私「洋ちゃん」、

筒井学区内に住んでいます。

建中寺公園での「盆おどり大会」は筒井学区の恒例行事として催されています。

開催の都度、

参加させて頂いています。

 

多くの参加者があり、

流れる音楽のもと、

私も手拍子をしながら雰囲気を楽しんできました。

………・・………・・………・・……………・・………・・………・・……

先ほど、

床の間に

江戸時代中~後期に活躍した

与謝蕪村「盆踊り画賛」を掛けて楽しみました。

            (私の収集品です)

複製の作品ですが、

蕪村を勉強するには最適な作品と自負しながら大切に保管しています。

↓細長い書軸です                            ↓図の部分を拡大

 

👅句の部分を拡大

 句の詠み

 四五人に 月落ちかかる おどりかな

        夜半翁(蕪村の俳号)

 

 

先日、

早朝散歩で

中村区太閤3-6-10にあります

牧野5社と呼ばれる神社のうちの1社、

「須佐之男社(太閤)」

を訪ねてきました。

 

※中村区史跡散策路…笈瀬川筋散策コースに記載(紹介)ある神社です。

↓コースについて

伊勢神宮の御神領地で、お伊勢川と名付けられた川がやがて笈瀬川となり、

河童(カッパ)伝説の椿神社から旧笈瀬川筋をたどり、牧野5社を巡る。

河童(カッパ)伝説にいて

笈瀬通り「かっぱ伝説」としてブログしました。

こちらをご覧ください。

↓場所

 

帰宅後、

須佐之男社(太閤)について調べました。

↓ネットより引用

所在地  中村区太閤3-6-10 地図
創建年  不明(江戸時代前期)
旧社格・等級等  無格社・十五等級
祭神  健速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)
火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ)
その他 例祭 10月16日

 

名古屋駅裏で火事と疫病から人々を守る小さな社。

火伏せの神として秋葉権現(カグツチ)を祀る秋葉社と、

疫病を防ぐという牛頭天王(スサノオ)を祀る天王社

 

↓中村区史跡散策路より引用

  

小じんまりとした社であるが人々の崇敬厚く、前の歩道に御神木が立っているのも面白い。

古来より、椿神明社、牧野神明社、稲穂社、厳島神社とともに、牧野5社の1つ。

 

↓由緒書

 

境内デジカメ

 

 

神社前の歩道に御神木が立神木

 

↓須佐之男社の北に建つ「カッパの銅像

(付記…1)

神社の横の笈瀬通は、

かつての笈瀬川の流路で、その川にはカッパがいたという伝承が残っている。

そのため、

笈瀬通沿いの笈瀬本通商店街は、通称、かっぱ商店街と呼ばれている。

神社の北西角にはカッパの銅像も建っている。
笈瀬川は、もともとこの地が伊勢の神宮の荘園だったことで御伊勢川と呼ばれていました。

(付記…2)

須佐之男社は、

牧野5社と呼ばれる神社のうちの1社で、

江戸時代後期以降は知られた存在の神社と思われます。

5社について

・椿神明社、

  

椿神明社(牧野5社の一つ)…名古屋駅西口、直ぐ近くに建つ

・牧野神明社、

・厳島神社、

・須佐之男社

・稲穂社、

      

稲穂社(椿町):牧野5社の1社…中村区椿町18-5 

 

(日めくりより)

今日(4日)の言葉

『輪に負けても実に勝て』 

 👅

議論には負けても、実質のある得を選ぶほうが勝ちであることをいう。 

議論では負けても、実利的に得をしたり、有利な立場に立った方が賢明だということ。

 👅

理屈の言い争いでは相手に勝たせておいて、自分は実利を得るとよい。

 

(19,874歩)

 

 

 

日課としています、

早朝散歩は継続しています。

 

日中温度は40度に届きそうな酷暑ですが、早朝は苦にするほど感じません。

 

8月に入り少し日の出時間が遅くなったため、

最近はA.M.5時15分頃出発し7時迄には帰宅するようにしています。

 

出発時にはまだ、静かですが、

帰宅時には、

我が家のすぐ近くのどんぐり広場では「セミ」の合唱が始まっていました。

ふと、

「蜩(ひぐらし)」の句を賛に書かれた、この軸を思い出し、

蜩(ひぐらし)

 セミ科に属するセミの一種…漢字表記は茅蜩秋蜩日暮晩蝉などがある。

 日本を含む東アジアに分布する中型のセミで、朝夕に甲高い声で鳴く。

 日本ではその鳴き声からカナカナ、カナカナ蟬などとも呼ばれる。

 

帰宅後、

すぐ床の間に、

明治後期~大正期の尾張の俳人としてしられる

富永杜発筆:「桟山水図」画賛軸

 ↓落款

 

を掛けて楽しむ…。

※「桟(さん)」とは

 かけはし。けわしい所に木をかけ渡したはし。

 

賛の句の詠み

蜩(ひぐらし)や 日はかけはしの 下にせず

(注)私の詠みです。誤読かも。

 

↓富永杜発筆「桟山水図」画賛

↓図の部分拡大

↓共箱です

↓拡大

「洋ちゃん」のひとりごと

↓中京俳人考説(昭和52年3月 名古屋市教育委員会発行)をスキャン

(付記)

以前、東区矢田にあります名刹・長母寺を訪ねた際、

境内に 『富永杜発 』の石碑がありました。

↓詠み:風流の 道こそよけれ 月と花  八十八翁杜発                        名前の部分のみ拡大↓

 

 

(日めくりより)

今日(3日)の言葉

『水は逆さまに流れず』 

 👅

低いほうに向かって水が流れるように、

自然の法則どおりに物事が運ぶことをいい、自然の理に逆らっても無駄であることにたとえる。

 👅

物事には順序があり、何事も自然の流れに従うべきという意味。

 

(18,590歩)

 

 

 

 

 

昨日(1日)午前に

東区葵一丁目にあります

名古屋市医師会健診センターで「高齢者特定健診」を受診。 


毎年、

この医療機関で健診をお願いしています。
 「洋ちゃん」のひとりごと

私は

80歳の後期高齢者…年寄りです。

 

現在、病気の自覚症状ありません。

しかし、

毎年健診結果で、いつも血糖値」「血圧」蘭に★の印があり

      

医者には、

もう10年以上前から、糖尿病・血圧の薬を処方して貰っています。

(付記)

糖尿病の薬…トラゼンタ錠5mg

血圧の薬 …イルアミクス配合錠LD「サワイ」

を毎日服用中。

 

今回、

目の診察(検診)の際「貧血」ではありませんかと問われ、

私「洋ちゃん」初めて聞く病名にビックリ

…老齢化による病かもか??と医師より聴取。

 

血液検査に「貧血」の項目を記載しておくので、

その結果をかかりつけ医に示し診断を受けて下さいとの由。

  

自覚症状(心当たり)は全くなし。

心配しています。

(付記)

帰宅後ネットで調べました…要約

貧血の診断…目の下の粘膜の色が白っぽく見える。

血液検査で貧血の有無や原因を調べることが重要ですと記載あり。

 

受診の結果は、いつも2~3週間後に郵送されます。

早く知りたい心境です。

 

(追記)

定期的に「健診」の機会を設けられている制度のありがたさを痛感しています。 

       

(日めくりより)

今日(2日)の言葉

『思えば思わるる』 

 👅

こちらでその人のことを思っていれば、その人もこちらを思うようになる。

 👅

自分が相手に対して好意や思いやりを持つことで、

相手も自分に対して同じような感情を抱くようになるという意味。

 

(16,296歩)

 

先日、

早朝散歩で、

中区錦二丁目にあります、

某お寺様の門前に鎮座される

お地蔵様および掲示板に貼付の書

をデジカメ。

 

「つらいことは お地蔵様が みんな代わって 受けて下さる」

 

私「洋ちゃん」、

今年5月に80歳を迎えた年寄り爺さんです。

 

現在、「つらいこと」は何もありません。

毎日の生活、楽しみながら過ごしています。

 

将来、お世話になる事が生じた際には「よろしくお願いします。

 

(日めくりより)

今日(1日)の言葉

『流れる水は腐らず』 

 👅

流れが新しい水を運んでくるように、常に動いていれば腐らないという意味。

 👅

何ごとにつけ常に流動、活動しているものには、沈滞とか腐敗といった現象は

起きないということ。

 

(17,175歩)