最近、スマホ利用やイヤホン利用を禁止するようなお店が増えてきているように思います。

 

お店としては、スマホや音楽に熱中し、店員の声が聞こえない事や、食事などが遅くなり回転率が落ちることを危惧してだと思います。

 

時々、インターネットに店長の愚痴みたいなのが掲載されて思う事があります。

 

お店の入り口の「スマホやイヤホンの使用禁止」を明確に掲載し、スマホやイヤホンを使用しているお客さんは退店してもらえばよいのにと。

 

過去に、店長さんが愚痴を書いているお店にいった事がありますが、上記のような掲載はせず、客の良心に任せています。

 

また、「スマホやイヤホンの使用禁止」と掲載しても、何故禁止かを書いているお店は少ないと思います。

 

そこに「回転率が落ちるため」と書ける店舗があったら賞賛しますが(笑)

 

「店員の声が聞きにくくなり、店員の手間が増える」のであれば、その旨を記載すれば良い事です。

 

客がお店を選ぶように、お店が客を選んでも全く問題はありません。

 

一時的な売り上げ低迷はあるかもしれませんが、味やサービスに問題がなければ常連客も増えると思います。

 

『歌う時に私は、あたかも神前で祈るときのように、雑念を払って澄み切った心にならなければ完璧な藝をお見せすることはできないと思っております。ですから、お客様を神様とみて、歌を唄うのです。また、演者にとってお客様を歓ばせるということは絶対条件です。だからお客様は絶対者、神様なのです』

三波春夫オフィシャルサイト」より抜粋)

 

これを都合よく解釈し、お店に無理を言う客は客ではないと思います。

 

まぁ自分の事を神とい客ほど、神には程遠い存在だと思いますが(笑)

皆さんは、中古買取店を利用しますか?

 

おいらの場合、購入したCDやBlu-ray、ゲームなどは余程の事がないかぎり手元に残します。

 

漫画の場合は、売るのが面倒なので、新聞などの回収時に一緒に出しています。

 

なので、ブックオフに売った事はありませんが、ブックオフから購入した事はあります。

 

ネットの店舗になりますが、他の中古屋より安いのが購入理由です。

 

ただ、都市伝説のように言われていたのは。

 

ブックオフの買取査定で0円の商品を無料で引き取り、それを中古として販売する。

 

または、値打ちがあると思われるような商品をそこまで値打ちはつかず買取をするが、販売時にはプレミアム価格になっている。

 

これらの行為は、買取スタッフが買取金額を誤魔化し私腹を肥やすためだと。

 

ただ、あくまで噂だったので、真実はどうなのかと思っていましたが。

 

北海道でFCを経営するお店で、3,200万円相当の中古商品の在庫がなく、調査中に店長が逃亡し行方不明になる事件が発生しました。

 

今回のケースでは買取した商品をカウンターやバックヤードに置いていた商品を、不当に持ち出したのだとか。

 

上記と手口は異なりますが、お店の商品を窃盗した事実は変わらないみたいです。

 

電化製品やPCなどの中古買取は利用した事ありますが、その場合はワンオペではなく2人以上がチェックして買取をしています。

 

今回のような窃盗の場合は無意味ですが、不当な買取を行っている場合は、不当な買取は阻止できると思います。

 

今回のブックオフ事件が、氷山の一角ではないことを願いたいです。

 

 

都内の公園だと球技が出来ない場所が増えています。

 

理由として、他に遊んでいる子供にボールがぶつかるのは危険というのは理解します。

 

しかし最近多いのは、近所に住み老人が子供の声や球技の音をうるさいと感じ、自治体などの管理者に訴え、制約するケース。

 

これは、酷いことだと思います。

 

今の老人が子供の頃である、例えば1950年代や60年代でも近くに老人がいる場所で、子供達は球技で遊んでいたと思います。

 

今の子供には、ゲーム機やスマホ、タブレット、テレビに漫画など、娯楽と呼べるものは多いですが。

 

1950年代や60年代だと子供の娯楽も少なく、野球をやっていた少年は多かったでしょう。

 

また、今より子供の数も多かったので、子供の声や球技の音は今よりうるさかったと思います。

 

住宅の防音設備も異なるとおもいますので。

 

しかし、多くの老人たちは子供達が例えば18時位まで野球で遊んでいても、まどを割ったなどの出来事がなければ好きに遊ばせていたと思います。

 

今は、球技で遊ぶ子供も減っているのに、その子供達からも機会を奪おうとしています。

 

これは、怖いことです。

 

自分たちが良ければ他人は関係ないといった行動のように思えます。

 

子供達は、将来の日本を支える貴重な存在です。

 

少しの我慢も出来ないのであれば、人里離れた山の中で済めば良いと思うのは横暴でしょうか?

蓮舫候補者が落選が確定で、NHKでの出口調査では2位ではなく3位となっています。

 

そこまで、大きな差ではないので2位になる可能性は十分にありますが。

 

都民としては、国政でのパーティ券問題を重視するのではなく、都政を任せるのは誰かと投票した結果かな?と思います。

 

面白いのは、10代・20代・30代では石丸候補が出口調査で1位となっています。

 

都政とは全く関係のない、広島県安芸高田氏と1期の実績しかない、石丸候補。

 

しかし、YouTubeなどを通じ市議会の問題点を広く全国にアピールしてきました。

 

若い世代にとっては、情報収集元がテレビではなく、SNSです。

 

その地道な活動が、大きく身を結んだと思います。

 

また、応援演説にも全国の志を同じとする市長、維新の会は推薦を石丸候補に申し入れましたが断られ、石丸候補の応援はNGと都議会議員に通達しましたが、維新の会を離脱して応援する都議会議員もいました。

 

それに対し、蓮舫候補は共産党の田村委員長や志位議長、小池書記局長の応援や、立憲民主党の野田元総理など国会に通じる大物が応援していました。

 

組織の力で蓮舫議員は得票を伸ばしましたが、共産党アレルギーの無党派層の票数をかなり減らしたと思います。

 

女性の得票数を見ても、2位にはなっていますが、小池さんとの差が大きすぎます。

 

本来なら、小池さんの票に食い込む勢いが必要だったのに、その勢いがありませんでした。

 

石丸候補の選挙演説を見ていると、若い世代が多く集まっています。

 

今は、60代・70代の票数が多く政治を動かせませんが、あと10年もすると情勢が変わると思います。

 

今回の「石丸旋風」が一過性のものなのか、この後の選挙戦にも影響するのかを見てみたいです。

 

鹿児島県知事選挙も、自民党と公明党、国民民主党が推薦する現職の候補者が当選しました。

 

地方でもこのような動きになると、革新系野党の国会対策も重要になると思います。

先日放送された「ブラックジャック」のドラマは見られましたか?

 

おいらが記事を書いている時点では、まだ放送されていませんが、恐らくはおいらは見ないと思います。

 

高橋一生さんは、漫画原作の実写化である岸部露伴シリーズのメイクや演技でも定評があったので楽しみにしていたのですが。

 

あるキャラクターの改変で見る気を無くしました。

 

子供の頃に図書館に行っていた際、大人コーナーに置いてあった唯一の漫画が手塚治虫氏の漫画。

 

ブラックジャックも怖いながらも読んでいました。

 

作中で、ブラックジャックのライバルキャラとして登場するのがキリコ。

 

ブラックジャックは、法外な金銭を要求しますが死の間際にいる人などを助ける行動をしますが。

 

キリコは、死の間際にいる人に対し、安楽死をさせることで、苦しみからの解放を行います。

 

これは軍医時代に、戦争で怪我に苦しむ人を苦しむ人が死ねない惨状を見て死の間際にいる人に安楽死をさせることで苦しみからの解放を信念としています。

 

ただし、治療を行い治る見込みのある患者や自殺願望を持つ人が安楽死を求めても、応じないという態度もしています。

 

「99.9%の水」という作品では、未知な伝染病に感染した際に感染を広げないためにも、安楽死を選択しようとしていました。

結果としては、ブラックジャックに助けられますが。

 

実写化では、キャラクターを男性から女性へ変更しています。

 

理由として「調べてみると、海外で安楽死をサポートする団体には、なぜか女性の姿が多い印象があった。脚本の森下佳子さんと相談しているうち、『優しい女神』のような存在が、苦しむ人のそばにいて死へと導くのかもしれない、と想像するようになった」とキャラ改編の理由を6月20日の朝日新聞のインタビューにプロデューサーが答えています。

 

セクシー田中さんでは、原作改変をきっかけに、取返しがつかない事となりました。

 

無論、映像化するにあたって映像化が困難な状況を原作者や著作権保持者に許可を得て、改変することは仕方がないことです。

 

キリコや「優しい女神」という状況で作中描かれていまえん。

 

正直、この状況を知って、楽しみにもしていた作品を見る機会がなくなってしまいました。

 

 

厚生労働省の発表した「カスハラ対策」に抗議を受け、削除したという記事がありました。

 

これはカスタマーハラスメント対策の資料であり、サービス業を中心に資料や動画からカスタマーハラスメント対策を行ってもらいたいと作成したと思います。

 

資料の中に「「威張りちらす行為」をする人の傾向」として「社会的地位の高い人、高かった人、定年退職したシニア層などに傾向が見られる」との記載・映像がありました。

 

根拠となるのは、サービス業の労働組合が行ったアンケートを参考にしたとの事です。

 

ただ、この内容は削除されました。

 

「厚生労働省は高齢者を差別しているのかなと、心苦しく、残念な気持ちになってしまった」と抗議した人がいました。

 

「私が高齢者になって店に行ったとき、『高齢者が来た』 『この人はクレーマーなんじゃないか』『カスハラするんじゃないか』とか思われるようになったら嫌だなと思う」と感じたとか。

 

「威張りちらす行為」をする人の傾向」とあるように、傾向がありますと記載しただけで、このように話を発展させ抗議をする。

 

また、厚生労働省も抗議を受け、該当箇所を削除する。

 

これこそ、カスハラではないですか?

 

多くの企業が利用者からクレームを受けないようにするため、従業員に我慢を求めたり、少しの抗議があると直ぐに修正する。

 

これが、現代のカスハラに繋がっていると思います。

 

厚生労働省もこのような資料を作成するのであれば、このような抗議を受けることは、想定していたと思います。

 

それなのに、直ぐに削除する姿勢は、本当に情けないです。

 

おいらも、良いおっさんですが、このようなクレームをつけるのは男性の老人が多く、また社会的地位が高かった人だと認識しています。

 

 

記事を読むと、児童が花壇で水を上げている際に他の児童とぶつかって転倒し、地面に頭をぶつけたとか。

 

ぶつけた直後に児童の顔色が悪くなり、嘔吐したともあります。

 

児童は直ぐに保健室に運ばれ担任教諭見た際には症状の改善も見られたため、母親へ担任教諭が連絡した際、救急車を呼ぶよう依頼されましたが、救急車を呼ばなかったみたいです。

 

30分後に、母親が到着すると再度嘔吐したため、改めて救急車を呼ぶよう依頼し、救急車で病院に運ばれます。

 

検査をすると、左頭部の頭蓋骨骨折とくも膜下出血の症状が見られ、一時はICUに治療を受けましたが直ぐに退院し、登校の許可も得ていますが、登校できていないみたいです。

 

おいらは昨年、右膝の前十字靭帯損傷た半月板損傷などの怪我をしましたが、日常生活を送る上では、ほぼ支障はありませんでした(笑)

 

同じ怪我でも、程度差はあるものですから、実際の怪我名と程度の重さには違いがあると思います。

 

問題は、児童の精神的ケアでしょう。

 

恐らく、母親がくるまでは児童なりに我慢していたものが、母親の顔を見て安心し症状が改めてでたように感じます。

 

今、登校できていないのも、「自分はあんなに苦しい思いをしたのに、学校は救急車も呼んでくれない。」と不信感があるのかもしれません。

 

単に頭をぶつけ本人も自覚症状が無いのなら兎も角、顔色が悪くなり嘔吐もしたとなると症状はあったことになります。

 

その状況で救急車を呼ぶことは、安易に救急車を使う事にはならず、結果として何事も無かったとしても、責めを負うことはないと思います。

 

担任教諭がどのような判断で救急車を呼ばなかったのかは分かりませんが、頭をぶつけ嘔吐をしたのなら、呼ぶべきだったと思います。

 

おいらは数年前に指先を切った際、30分経過しても血が止まらなかったので救急病院に行きたかったのですが、夜であったため開いている病院が分からず119に電話をしました。

 

電話で救急車は必要としておらず、今治療可能な病院名と電話番号を教えてほしいと説明した際にも「本当に救急搬送しなくて、大丈夫ですか?」と聞かれました。

 

どのような症状かを説明すれば、救急本部も適切に判断してくれるんだなぁと改めて認識しました。

 

ちなみにその時は、救急車は断り自分で病院に電話をかけ、タクシーで病院に行きました。

 

 

 

 

元雨上がり決死隊の宮迫さんが約5年ぶりに地上波へ出演するというニュースが流れました。

 

千葉テレビで毎週第一月曜日の深夜に放送されている「匠の教室」

 

過去に8回放送されており9回目のゲストが宮迫さんだったみたいです。

 

宮迫さん本人も収録を行い、自身のYouTube上で放送日の発表を行いました。

 

しかし、当日にこの番組は放送されず、別な番組が放送されました。

 

「匠の教室」は千葉テレビが制作している番組ではなく、外部の制作会社により制作されている番組。

 

事前に制作会社から千葉テレビでゲストについての確認はなく、収録が行われた模様です。

 

そして宮迫さんが出演する回もテレビ局が発表したのではなく、出演者のYouTubeでの発表。

 

これでは、テレビ局の意思で放送するという構図では、なくなるのかもしれません。

 

また同時間帯に広告を出している企業や、他の時間帯でもテレビ局に多くの広告を出している企業から苦情が入る可能性があります。

 

その際に「制作会社が勝手に番組を作り放送した。」などの回答はできないでしょう。

 

普通に考えれば、テレビ局が許可をしたので、制作会社が番組を制作したと思いますから。

 

今回の件、宮迫さん自身は全く悪くないですが、結果としてお蔵入りとなってしまいました。

 

本当、今は運に見放されているのかもしれません。

 

 

複数の児童と性交し、その様子を撮影したなどとして、児童買春・児童ポルノ禁止法違反などの罪で起訴され、神戸地裁で公判中の男性が保釈されている最中に。

 

14歳の女性と4日間にわたり性交したとして逮捕された事件。

 

これは、本当に病気だと思います。

 

表現は適切ではないですが、これが成人女性で相手女性が同意をしているのであれば、事件にはなっていません。

 

未成年に対する事件の裁判中に、別な未成年にこのような行為をおよぶ。

 

また、容疑者も認めれば良いものを黙秘をしているという態度も酷いものです。

 

性犯罪歴を確認できる「日本版DBS」に関して、参議院でも審議入りされました。

 

この事件は、教師ではありませんが、教師が未成年へ性犯罪を犯し、初犯であれば執行猶予になるため、直ぐに教員に復職し同様の事件を犯すこともあれば。

 

教師ではなく、塾講師になり同様の事件を犯すこともあります。

 

このような人達は、病気だと思いますので、未成年者に接触させない仕組みを社会が作る必要があります。

 

未成年への性犯罪に関しては、再犯率が高いみたいですからね。

 

親御さんが安心できる社会にするためにも、一刻も早い日本版DBS法案を施行してもらいたいです。

 

 

 

この記事を読んだ際、宮司さんの男気を感じました。

 

以前、阿波踊りの観客席を有料にした際に、同じようにプレミア席を作りました。

 

 

ただ、阿波踊りは芸能の分野であり、主催者自身が有料とした事で、批判は一部からありましたが、騒動にはならなかったと思います。

 

今回の山鉾巡行は、お祭りと言ってはいますが、神事になります。

 

神事をプレミアム席からお酒を飲みながら見られるは、宮司さんたちにとっては屈辱を感じても仕方がないと思います。

 

無論、一般の人が二回に席があるお店から神事をお酒を飲みながら見るのは、個人の行いなので、止めるのは難しいですが。

 

京都市観光協会がプレミア席を作り、「お酒を飲みながら、良い席で祇園祭の山鉾巡行を見れますよ。」と販売するのは違うものだと思います。

 

祇園祭で京都市観光協会が費用負担をしているのならと思い調べましたが、「祇園祭を執り行う運営費は、基本的に山鉾町・山鉾連合会員の負担」となっており、京都市観光協会は費用負担はしていなのか、有料席の売り上げを渡す位なのかもしれません。

 

この問題を受け京都市観光協会の職員は「サービス内容は柔軟に対応したい。」と答えていますが、そもそも「サービス内容」と発言をしている時点で、宮司さんの気持ちを理解していないように感じます。