「一博さん、おかしかばい。ワクチンの危なかていいよらす。ロシアよりウクライナにも問題のあるてテレビと違うことば、ずっと言いよらす。オスプレイはいかんとアメリカに盾つきよらす。…
— 原口 一博 (@kharaguchi) August 29, 2024
上記内容は、立憲民主党 原口議員のXでの投稿。
親戚の知り合いから聞いた内容を引き合いに出し、自身が地元に戻らず東京で政治に奔走する理由を説明しています。
親戚の知り合いから
・新型コロナワクチンの危険性を訴える
・ロシアのウクライナ侵攻に対し、ロシアよりウクライナが危険と訴える
・オスプレイの危険性を訴える
事が正常ではないと言われたが、全て正常な考えで結論を出したと説明。
上記のような危険性がある中、地元のお祭りに参加はできず、政治家として危険性を無くすことが重要だと。
個人の政治家としての信念に基づき、地元より国政が重要という考えには賛同しますが。
親戚の知り合いから言われている事は、日本の政治家としてどうなのかな?と思います。
結果として、このような政治思想で動く人が多くいて、立憲民主党は自民党に勝てないと。
ロシアによるウクライナ侵攻も「DS(闇の政府)にわれるままにロシア制裁を続けてきた日本の岸田政権。その愚かさにより第二次世界大戦敗戦後の日本が築き上げてきた外交的成果も国民の安全と利益も大きく傷つけていた事が判明するだろ。」とXにポストしています。
今時、闇の政府論に同調する人は少ないでしょう。
年内にも行われるかもしれない衆議院議員選挙。果たして、小選挙区で勝てるのか、地元有権者の判断を見守りたいです。