無責任な信仰の実行 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

2024年2月5日

私は学生の頃は学問を全く信じていました。

だから実行しました。

試験では問題を事前に幾つか教えてくれる教授もいました。

だから皆んな答えを丸暗記していました。

私は理解しないでの暗記はしませんでした。

友達はそれはバカだと言いましたが、、、。

教会へ行き出してから、聖書の言葉や牧師の説教を全く信じていました。

信仰の告白や聖書の勉強を実行していました。

自動車にぶつかっても、神様は私には怪我をさせない、、、と。

だから危険な状況も全く平気でした。

ある時、本当にぶつかりました。

車は急停止したが、最後に私の脛にバンバーがぶつかって、怪我はしなかったが痛いこと、、、。

その後は、神を試みることと分かりやめましたが、どんな時にも神は私を助けられるという信仰は捨てませんでした。

どんな危険も平気でした。

だが多くの問題を引き起こし、大勢の人に迷惑をかけました。

聖書通り旅行者のスタイルにしたら、家主に追い出されました。

裁判沙汰にもなりました。

外出にも金も持たずガソリンも気にせず。

それでも神様は私に大きな苦痛を与えず、しかし周りの人は大迷惑でした。

教会の友人は「教条主義」とか「信仰のやりすぎ」と言っていましたが、、、。

現在のアルカイダと同じでしょうか。

でも信仰の行いと起きた事実については多くの経験をしました。

私の様に命をかけて実行してみる、、、こんな人は居なかったですよ。

友人の話ですが、牧師の忠言に対し、

「行いますが、結果の責任と弁償はしてくれますか。」

と、牧師に念を押した人がいましたが、返事は無しの様でした。

牧師も発言に責任を取らされたら、教会は成り立たないでしょう。

説教とは無責任な言いっぱなしですよ。

多くの人は「神は絶対」と言うが、実行する人は殆どいないですよ。

でも中国にはいましたよ。

会堂建築で先に建築屋に注文して、支払日までに神は金を与えて下さると。

実行してその通りになりました。

日本では信仰を語る人はたくさんいるが、実行する人は殆どいないでしょう。

大抵の人は嘘つきです。

私の考えであるが、大抵の日本人の宗教家の話は、商売人のうまい話と同じ。

現実性のない教えとばかりに信用しない。

だから教会(クリスチャン)は1%以上にはならない。

相手にされていない。


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