神の賜物の話 ① | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

2024年 2月7日

今日も夜中から祈っている。

近くの教会から断食連鎖祈祷の依頼があった。

二時から三時が私のお祈りの時間である。

祈り始めたら、何と賜物の事の啓示である。

神は言われた。

「人は賜物を受けたら必ずやそれを悪事に使う。その結果その人はより不幸になる。だから私は人に賜物を与えない。」

であった。

私は多くの賜物を神様から与えられた。

だが不幸になったとは思わない。

多くは遊びに使ったので神はそれを取り去られた。

でも幾つも残っている。

その最大は、人を愛する賜物であろう。

隣人を愛すれば大抵の人はそのお返しをしようとする。

隣人皆んながもう恩人のように私を扱ってくれた。

次は神を見る賜物であろうか。

暗いところで祈っていると、やがて小さい星が見えてくる。

それを注目していると、段々星の光は強くなり、最後は溶接の光のように眼が痛くなる。

もうそれ以上は目が焼かれるのでやめる。

これは神様ではなく、神の衣の栄光の光であった。

これも残っているが、一年に数回であろうか。

神様との会話の賜物は現在でも毎日のように使っている。

これは若い頃、聖霊を受けた後、金縛りの霊がやってきて私を殺そうとした。

体が硬直して息ができない。

普通の人はこれで悪魔に降参して硬直を戻してしまう。

私は頭が垂れるまで降参しなかった。

何十回絶命したか。

その時、天使が私の首の周りに集まって絶命の瞬間飛びついて息をさせた。

その後、神様との会話ができる様になった。

その頃は20分~30分は普通であった。

これは悪魔に殺されないため、いつも聖霊に満たされるための結果であった。


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