質問「太平洋戦争の終戦について」

2010年 12月

【質問】太平洋戦争の終戦について

現在、学校で平和学習のレポート作成を行っているのですが、その際に終戦（ならびに敗戦）の理由を、箇条書きにしているのですが、自分で何か物足りなく思います。

以下のように自分ではまとめたのですが、何か追加したほうがよい事柄や、言葉などはあるでしょうか。

1.広島、長崎に原子爆弾が投下されたことにより、被害が爆発的に増えた。

2.物資の不足により、武器、戦艦、戦闘機といった兵器の製造が追いつかなくなった。（→戦力の低下）

3.（2に関連して）兵士、工兵等の人材不足が深刻になった。

4.硫黄島などの各戦地での度重なる敗戦（→戦力の低下）。

5.・・・・・・？？？？

ここまではやりました。

たくさんのご回答お待ちしております。

【回答】色々と終戦の原因は言われていますが…。

私は多くの国民が政府や軍部を信用しなくなり、絶対服従では無くなったから…と思っています。

終戦の年には本土決戦だと、竹槍が各家庭に配られ、訓練が有りましたが、大勢の人が馬鹿にして訓練を真面目にやらなかった記憶があります。

当時私は小学６年生でしたが、空襲を経験した人は勝った勝ったの報道は信用しなくなり、天皇や軍を馬鹿にした戯（ざ）れ歌が流行り、多くの人は戦争に協力的では無くなりました。

実際、食糧の調達をして生きるのが先決で、もう戦争の継続は不可能だったでしょう。

軍だけは意気軒昂のようでしたが…。

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