宣教師や牧師に伝えたいこと | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

2019.1.28(1)

※この記事を管理人に送って下さるSさんの質問

「この頃、霊が救われている者とそうでない者の違いを目の当たりにすることがあります。

穏やかに生きている高齢の方を見ると、

(救われているとはこういうことか)

としみじみ思います。

ヨハネさんは、クリスチャンでまるで救われていないような最期を迎えられた方に出会ったことがありますか?」

※以下よりヨハネさん

救いを経験しない人の死はよくわかるでしょう。

魂が死を恐れ苦しむのです。

豊臣の秀吉がそうでしょう。

自分の死を覚悟してからは、怯えて叫んでいたそうです。

私の父も同じでした。

死んだら終わりだと豪語していましたが…。


今日は、パウロの書簡を聞いていて、知っている者は他に知らせる義務があると。

私もメールが出来るあいだは、証する義務があると ―――。

宣教師や牧師に伝えたい。

人の思いや計画ではなく、神様に背中を押されて行動するならば、私のしたようなことが出来るでしょう。

説教は準備をしないでください。

その時間を聖霊に満たされることに使うのです。

3年間で1、2度だけ頭が空白になり中止した事がありましたが、それ以外は聖霊だけで説教しましたよ。

献金がなければ宣教出来ないのであれば、やめた方が良いでしょう。

私は中国に行きたくなかったので、半年も神に従わなかったのですが ――― かなり覚悟して行きました。

現地では、神は、

「敵を味方にしてしまえ」

と言われ、省政府に乗り込んだら、逆に現地の共産党の書記が私に協力してくれて、「私の友人」とまで言ってくれて、私は存在するだけで公安や警察を黙らせました。

大学構内には教会ができました。

私は、教会やその他から一円の補助も受けていません。

6年いましたが、こんな宣教師も居るのです。


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